66海外の反応：日本人監督がタイで”2年連続3冠”達成「タイ代表監督になってくれ」「無敵だ」
28日にタイFAカップ決勝戦が行われ、石井正忠(56)率いるブリーラム・ユナイテッドがバンコク・ユナイテッドに2-0で勝利。
大会連覇を果たし、タイリーグ史上初となる2年連続3冠の偉業を成し遂げました。
タイ国内3大タイトルのひとつであるFA杯の決勝（5月28日）でバンコク・ユナイテッドを下して優勝。すでに優勝を決めているリーグ杯とリーグ戦と合わせて3冠を達成。しかも2年連続して「3冠監督」という栄誉を手に入れたのである。
ブリーラムは、5月12日に全日程を終了したリーグ戦を23勝5分け2敗・勝ち点74の好成績で制し、20日のリーグ杯決勝ではBGパトゥム・ユナイテッドを寄せ付けず、国内3冠に王手をかけていた。
FA杯決勝は、リーグ戦2位のリベンジに燃えるバンコクがペースを握る時間帯もあったが、ブリーラムはFWボリンギの2ゴールで逃げ切った。
ちなみにタイで2シーズン連続の3冠は、史上初となる快挙である。
「バンコク・ユナイテッドは質の高いチームなので簡単には勝てないと思っていましたが、無失点で勝てたことも非常に良かったと思います。我々は今シーズン、連続して3つのタイトルを獲得しようという大きな目標を掲げ、チーム一丸となったブレずに戦い続け、その目標を達成することができました。サポーターも喜んでくれていると思います」（石井監督）
鹿島監督時代にJ1優勝とクラブW杯ファイナリストの称号を持っている石井監督に新たな勲章が加わった――。
https://news.yahoo.co.jp/articles/a775ccb62ab0759f735ab7d3215c7b3eb218a471
ブリーラムの3冠達成に対するタイ人の反応をSNSや掲示板などからまとめましたのでご覧ください。
海外の反応
タイ素晴らしい。よくやった、石井監督♥
タイ石井、ずっとうちにいてくれ。彼のやることはどれも正しい。
タイ石井は本当に素晴らしい。老いるまでブリーラムにいてくれ👍
タイ石井はマジで無敵だ。強すぎる。
タイ石井、タイ代表監督になってくれ。
タイまずはACLでグループステージを突破するのが先だ。
タイアジアカップが終わったタイミングでいいよ。マノの後任として。
タイ石井の監督としてのクオリティとブリーラムの選手たちの実力は、タイリーグの他のチームをはるかに上回っている👍
タイ石井は未来のタイ代表監督だ。
タイ激しく同意するよ。
実際、日本の手倉森も優秀そうだし、西野だって良いチームを用意することができれば問題はなかったはずだ。
しかし、石井はタイの選手やサッカーを最も理解してるから、彼が最適だと思う。
まずはACLでブリーラムの歴史を作って、2~3年待ってからでも遅くはない。
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タイ次のタイ代表監督は石井に違いない。
タイマノの後任として石井を代表監督に招聘しよう。
タイ同意する。
タイ俺はテグの方がいいな。
タイボリンギを厳しく罰してくれ。暴力行為は若者にとって悪いお手本となる。
ブリーラム・ユナイテッドのボリンギは2点リードで迎えた後半アディショナルタイムに暴力行為で一発退場している。
タイムエタイサッカーと呼ばれるのも不思議ではない。いつもあのような事が起きている。
タイボリンギは短気すぎたけど、2回とも相手に先にやられていたし、2回目は力が強めだった。
あのスタッフが先に手を出して、彼の怒りが爆発したんだ。
タイ石井はとても可愛いし親切な人だ。
タイ石井監督は非常にプロフェッショナルな仕事をしてくれる。
タイ石井は優秀な監督だ。
タイ石井は歴史を作っている。レジェンドになるだろうね。
タイ石井が3つのカップをブリーラムに持ち帰ることに。この結果には大満足だよ。
タイ石井はどのチームも攻略法を見つけることができない唯一の監督だ。多様なプレースタイルで戦っている。
タイ昨日、鹿島対レアル・マドリードのハイライトを見たんだけど、あの試合の鹿島の監督が今ではタイリーグを支配するようになったなんて信じられないわ。
タイ石井の伝記を読んだことがあるんだけど、監督としての仕事を失った後、学校給食センターで働いていた時期もあったそうだ。
エゴが全くない監督なんだよ。
Ｊリーグ草創期の現役時代はジーコ氏らと鹿島でプレーし、引退後のコーチ時代も含め、数々のタイトル獲得を経験。監督として二〇一六年に鹿島を年間優勝に導き、その年のクラブワールドカップは決勝まで進み、名門レアル・マドリード（スペイン）に善戦。世界に衝撃を与えた。
プロの世界は結果がすべて。翌年は成績不振で途中退任。Ｊ２大宮をＪ１昇格に導けなかった一八年限りで現場から離れた。「家族との時間を増やしたい」との思いもあった。
異例だったのは、新たな働き場所だ。住まいのあった茨城県鹿嶋市の給食センターに履歴書を出した。週末などに休みが確保しやすかった。「『あの石井さん？』と職員の方は驚いていた」というが、将来の選手育成を重要視するプロサッカークラブに関わってきた一人として、センターの仕事も「間接的に子どもたちに関われる」と思った。
ジャガイモ約二百キロなど、野菜の皮をむいて機械に入れるといった調理を担当し、小中学校など五千五百人分の食事を「一生懸命作った」と振り返る。
https://www.tokyo-np.co.jp/article/22687
学校給食センターで学んだ「組織論」 新たな視点でサッカーを見直すきっかけに (日刊ゲンダイ)
タイ不公平だ。ブリーラムは助っ人外国人が多すぎる。
タイ彼の能力、経験、成功に感謝だ。
タイシステム、選手と、すべてにおいて優れているから、誰が監督をしても優勝できると思うよ。
タイ監督は選手のポテンシャルを引き出し、状態を向上させるのに一役買っているし、その点においても他のチームより優れている。練習方法も監督によって違う。監督の貢献も大きいんだよ。
ブリーラムサポ石井は賢くて才能がある。脱帽だよ。
タイサムットプラーカーンを指揮していた時から石井のことが好きなんだよね。
タイプラーカーンに感謝しなければならない。
タイ強いのはタイ国内だけ。ACLではただの屠さつされる豚だ。
タイそれでもACLに出場することすらできない他のクラブよりはマシだよ。
次は欧州に挑戦してほしいなー。欧州での実績がある日本人監督って誰かいるのかな。
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