海外の反応「この日本人DFは凄い」アーセナルの守備を変貌させた冨安健洋、8試合でわずか4失点!鉄壁っぷりを中国称賛

冨安健洋

現地時間11月7日に開催されたプレミアリーグ第11節で、7位アーセナルが16位ワトフォードに1-0で勝利しました。この試合で先発出場した冨安健洋は安定感抜群の守備でクリーンシートに貢献。

現地メディアは冨安の活躍を以下のように称賛しています。

チームと共に調子の良さをキープしている23歳に、現地紙『The Sun』も大絶賛。採点記事で3位タイの「7」を付け、寸評では以下のように激賞している。

「この日本代表選手はなんてお買い得なのか。1950万ポンド(約27億3000万円)でのボローニャからの獲得は大当たりだ。彼はディフェンス面で絶対的な存在となっている。エマヌエル・デニスやイスマイラ・サールの仕掛けにも難なく対応し、右サイドのサカとの連携も良かった」

https://news.yahoo.co.jp/articles/015813f87539162c6269eb8e18c34534e99aa215

そして、中国でも冨安の活躍は話題になっています。3試合9失点だったアーセナルを8試合4失点の堅守チームに変貌させた冨安の影響力に対して、中国のネット上では称賛の声が多数あがっていました。

中国の反応をSNSや掲示板などからまとめましたのでご覧ください。

https://youtu.be/T18olEw8zVc

海外の反応

中国冨安加入前のアーセナルは3試合9失点、冨安加入後のアーセナルは8試合4失点でリーグ5位に浮上。

プレミアリーグ順位表

中国この日本人ディフェンダーは本当に凄い

中国優秀な選手は考えがはっきりしているよね

中国彼は守備とカウンターが非常に強力だ。スペースがある時には果敢にシュートを放つことも出来る。
パスにはまだまだ改善点があるけど、今後の成長に期待しているよ。

中国彼はパスも上手いからね。中国からこのようなプレースタイルの選手が生まれることは絶対にない。

中国セリエAは優れたセンターバックを多数輩出している。それ以外はあまり良くないリーグだけど。
冨安は突破力やスピードがある非常に現代的なセンターバック(もしくサイドバック)で、ボローニャににいた頃はそれほど目立っていたわけではなかったが、現在はチームメイトのレベルが上がったことで彼の真価を発揮できるようになった。

中国セリエAで守備の洗礼を受けたからね

中国お宝を手にしたのは間違いない。
でも、ガブリエウやホワイトも重要な役割を担っているよ。

中国現在のアーセナルは右サイドがかなり安定していて、1対1における守備でもやられることはほとんどない。

中国ベジェリンは昨日オウンゴールを記録したぞ😭

中国昨日のベジェリンのオウンゴールを見ると、冨安が逸材であることがよくわかるね。

中国現在の評価だと、俺なら冨安を5000万、タヴァレスを2000万、ベン・ホワイトを800万で買う。
ああ、そういえば8000万で獲得したペペっていう選手がいたな。

補足情報

アーセナルは冨安を約2000万ポンド、ベン・ホワイトを約5000万ポンド、タヴァレスを約800万ポンドで獲得している。

中国実際、ホワイトは攻撃面で非常に優れている。
ボランチとして育てた方がいい気がするよ。

中国現在のバックラインと中盤は全く問題ない。
新陳代謝を図るなら、ウイングとセンターフォワードだ。

中国最初の3試合はマンチェスター・シティやチェルシーと対戦しているから、このような比較はあまり意味がない。
しかし、守備においては明らかな改善が見られるね。

補足情報

ブレントフォード 2-0 アーセナル
アーセナル 0-2 チェルシー
マンC 5-0 アーセナル

中国次のリバプール戦では、マネが大きな試練となるだろうね。

中国現在のマネはあまり良くないけどね

補足情報

今季のマネはプレミアリーグで11試合6ゴール0アシスト。

アーセナルサポ/中国マネを侮ってはいけないよ。なんだかんだ言っても、プレミアリーグのトップアタッカーの1人だからね。
以前まではこのような突破力のあるアタッカーを恐れていたが、今は冨安がいるから十分に戦えそうだ!

中国マネとの対戦で名を上げる気がする。
涙が出るほどの守備で、マネは試合後に引退を表明することになるよ😂

中国冨安は新入りだが、後方で手を上げてチームメイトにパスを出すように指示している。
このような姿勢を見ると、後方での暗黙の了解が完成しつつあることがわかるね。

中国「ラムズデールがゴールマウスを守るようになってから」に置き換えても同じことが言えるね

中国ビッグ6がセリエA中下位チームからの技術支援を必要とすることになるなんて

中国昨日の試合は冨安健洋の長所と短所がよく表れていたね。

長所:ポジション取りが巧み。正面からの守備、守備時の集中力が素晴らしい。
短所:足元の技術、パスの意識、フットワークに改善が必要。サカと連携がとれていない。

中国サールは序盤に冨安を一度抜いたが、その後は突破することが出来なかったね。
後半、右サイドにポジションを変更してタヴァレスと対峙したサールは、再び息を吹き返していた。

中国同じアジア人なのに、どうして韓国や日本からはこのような質の高い選手が出てくるんだ。

中国最も魅力的なのは、サイドバックとセンターバックの両方でプレー可能なところだ。しかも、どちらのポジションでも優秀なんだよ。

中国しかも、まだ今年23歳になったばかりなんだよね。

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中国守備で非常に賢く、ポジショニングを間違うことも少ない。空中戦でも圧倒できる。
センターバックとしてもプレーできるが、たまには3バックにして、彼をウイングバックとして前に出してみてもいい気がするよ。

移籍のタイミングが最高でしたね。冨安がプレミアリーグに慣れるために計画されたかのようなスケジュール…
プレミアに慣れてチームメイトとも少しずつ息が合ってきたタイミングで、リバプールと対戦!楽しみですね。

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