海外の反応「アジアの希望だった」日本人の衝撃FKに再脚光 2010W杯デンマーク戦が中国で話題に

本田圭佑

2010年6月24日、FIFAワールドカップ南アフリカ大会のグループステージ第3節が行われ、日本がデンマークを3-1で下しました。

日本は初戦でカメルーンを下し、2戦目でオランダに敗れ、グループステージ2位。デンマークも1勝1敗でしたが、わずかな得失点差で日本が上回っており、3位に位置。勝てばグループステージ突破、負ければ敗退という、まさに両チームの生き残りをかけた非常に重要な戦いでした。

試合は、本田圭佑の無回転フリーキック、遠藤保仁の精密フリーキック、本田の美技から岡崎のゴールと、華麗な3得点を奪い、見事日本が勝利。決勝トーナメント進出を決めました。

この試合の映像が中国の動画サイトで紹介されると、中国サッカーファンからは称賛の声が続出。特に本田圭佑の獅子奮迅の活躍を褒め称えるコメントが多く寄せられていました。
コメントの一部を紹介しますのでご覧ください。

中国の反応

この時のエリクセン(※現インテル)はまだ18歳だったのか

主力ではなかったよね。

2010年だと、ハーランドは10歳か

あの場面が来るぞ…

やべええ

無回転だ

本田圭佑はアジアの光

このフリーキックはマジで凄い

とんでもない軌道だな

日本にはいつの時代もフリーキックマスターがいるね

やばっ

とても強いね

日本にはFKの名手が非常に多い

中村俊輔

中村俊輔はアジアNo.1のフリーキッカーだよね

中田英寿もお忘れなく

間違いなく素晴らしい

とても綺麗な弧を描いているね

2010年の日本は本当にアジアの希望だった

冷静過ぎる!

本田さんかっけえ

本当に素晴らしいね。
中国代表が20試合プレーしても、このようなプレーができるかどうか怪しい。

日本サッカーはアジアの光だ…彼らが成し遂げたことは、とっくの昔に中国レベルを超えており、黄色人種が世界と戦うための答えを導き出した。
中国では、黄色人種としてどのようにサッカーを発展させるすべきか、答えを見つけることが出来ていない。
日本をお手本にして、アジア全体が発展していけばいいのだが。+30

黄色人種は、白人や黒人の持つ強靭なフィジカルやスピードに対抗する術を持つ必要がある。
身体的不利を補うために、チーム全体のハードなランニングやパスワークに頼らないといけない。
そして、激しい消耗戦に持ち込んで、フリーキック等で反撃のチャンスを掴むんだ。

2010年のワールドカップは、2002年以来、アジア勢にとって最高の大会だった。2チームが決勝トーナメントに進出したからね。

2010年の日本代表は、2018年の日本代表よりも称賛に値する。
グループステージの対戦相手はオランダ、デンマーク、カメルーンで、2018年の対戦相手よりも強力だ。
決勝トーナメント1回戦で日本と120分間の死闘を演じたパラグアイは、準々決勝でスペインと互角に渡り合っていたし、翌年のコパ・アメリカで準優勝したんだ。

日本人のテクニックや連携は間違いなく素晴らしいし、シュートも上手い。
しかし、残念ながらフィジカルコンタクトやハイボールが弱点となっていて、ベルギー戦での敗戦は主にこの2点が原因だった。+11

2018年ワールドカップの日本代表には感銘を受けたよ。
最後の結果には、胸が張り裂けるほどの悲しみを感じた。+14

素晴らしい!
1970年代や1980年代は、中国のパフォーマンスが日本よりも優れていた。
しかし、現在は日本が中国を遥かに上回っている。+7

1998年以来、中国が上回ったことはない。

キャプテン翼のせいだ(笑)

この試合を見て、本田圭佑と遠藤保仁の名前を覚えたんだよね。

本田が一番輝いていた瞬間だったね

デンマーク代表は、日本代表にこんな素晴らしいFKを決められるとは思わなかっただろうな。
そして、エリクセンはこの時まだフサフサだ😂

この大会の日本は最強のはず。
本田は一躍スターになっていたし、岡崎慎司と遠藤保仁も並外れていた。
そしてディフェンスには長友佑都もいたんだ。+2

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最近は色々炎上している本田△ですが、この頃の勢い、自信、プレーの質、ライオンヘアーは最高にかっこよかったですね。
VVVフェンローの頃が一番かっこよかった👍

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