海外の反応「日本人の考え方が大好き」中村俊輔、イタリア時代ファンに「何やってんだ練習してこい」と言われていた

横浜FCに所属する42歳の中村俊輔が、クラブの公式チャンネルでセリエA・レッジーナ時代の生活を語りました。
中村の発言は以下の通り。
「セリエAに残るのが目標のクラブだったから、3連敗したらもう練習グラウンドにファンが入ってきて、何やってんだお前らみたいな…」
「スーパーにいたら後ろから小突かれて、何やってんだ練習してこいよって…だけど1回いいプレイをしたら、もうすごい、ヒーローだね。小さい街だったから」
この発言が海外の掲示板で話題になっていましたのでまとめました。
【 レジェンド対談~横浜の時代~(中篇) 】(Youtube)
海外の反応
トッテナムサポ多くのファンはそんな感じで、本当に愚かなんだよ。
デレ・アリがTwitchで配信するたびに、「なぜ練習しないんだ?」というコメントで溢れていたのを覚えているよ。
一部のファンは、サッカー選手は24時間年中無休で練習すべきだと考えているんだ。
ミランサポそのファン達によれば、食べて寝て、フットボールで呼吸しなければならないらしい。
彼らが午前3時に「なんで練習しないんだ?」と言っていても驚かないよ。
もしジュニーニョ・ペルナンブカーノがいなかったら、彼が21世紀最高のフリーキッカーだよ。
中村のウィキペディアを見てきたんだけど、彼は42歳なのにまだ日本でプレーしているんだ。
信じられないわ。
日本には三浦知良(53歳)という世界最高齢の現役選手もいるんだよ!
彼がまだプレーしているなんて驚きしかない。
さらに、彼の所属している横浜FCというチームは2007年以来の一部リーグ(J1)昇格を果たしたんだ。
ちなみに2007年もカズは40歳という年齢でこのチームに所属していた。
ミランサポカズはセリエAでプレーした最初の日本人だったね…なんと1994年の話だ!
この世のものとは思えないよ。
Mai dire Goal(イタリアのサッカー番組)が彼に夢中になっていたのをいまだに覚えている。
バッジョ、ヴィアッリ、バレージ、フリットと対戦していた彼は、今でもプロリーグでプレーしているんだもんなあ。
ユベントスサポ豆知識:カズは1986年(!)にブラジルでプレーした最初の日本人選手で、のちにパルメイラスやコリチーバ、そしていくつかの小さなクラブでもプレーしていたんだ。
ドイツ彼らはマスコットとして彼を所属させているだけなのでは。
そしてたまに出場させて記録を更新させてあげる。
彼はもはやチームにとって欠かせない存在ではないだろう。
ユベントスサポまあそうだね。
彼は間違いなく先発ではないし、ほとんどプレーをしていない。
でも、あの年齢でもプレーできているという事実には感銘を受けるよ。
ハードなトレーニングもいくつかある中で全ての練習に参加して、体調を維持する必要があるからね。
彼が非常にひたむきな性格であることを示している。
トッテナムサポ彼と対戦することになったら、タックルしづらいだろうね。
調子はいいんだろうけど、競争の激しいスポーツで、53歳と激しくぶつかることを考えると、少し尻込みするわ。
マンUサポ数ヶ月前、Jリーグの試合を見たときに、ジェイ・ボスロイドがプレーしているのを発見して驚いた。
バイエルンサポ中邑真輔(※プロレスラー)に見えて混乱したよ
俺もだ。レスラーの格好でサッカーしている姿を想像してしまった。
ふたりとも素晴らしいヘアースタイルとキックを持ち合わせているから、混乱するのも無理はない。
マンUサポボマイェェェェ
アーセナルサポスーパーで直接声をかけられるのも仕事の一部だろ。
これについて敏感に考えすぎているようだけど、やめたほうがいい。
ジョークの一つなんじゃないか。
中村と言えば、セルティックとフリーキックが思い浮かぶ。
VS マンチェスター・ユナイテッド
【 中村俊輔 イングランドの名門、マンチェスター・ユナイテッド相手に直接フリーキック弾を決める! 】(Youtube)
「試合に負けたらその週は外に出かけることができない。ファンが練習しろと言ってくるから」と彼が語っているのは興味深いね。
そして、不平を言う代わりにこう続けている。
「だからあんまり外で遊んだりできなかった」
これは日本人が持っている魅力的な考え方だ。
プレッシャーの下でも彼らが成長したようにね。
不平をいうこともないし、「人々が異質だ」「過酷だ」と言うこともない。
ただ自分を変えて、ひたすらハードワークをする。
この考え方が大好きだよ。
アーセナルサポ奇妙なコメントだな。特に最後の方は。
「過労死」で調べてみろ。
まだプレーしていたのかよ。
CLでファンデルサールから奪ったFKのゴールは本当に特別な瞬間だった。
これは本当に興味深いインタビューだね。
重要なポイントの一つは、日本人がサッカーにそれほど夢中ではないということ。
1994年にプロリーグが始まったことや、野球などの他のスポーツが歴史上ずっと栄えていたことを考えると理解できる。
この事実を踏まえると、日本代表がわずか数十年でこれだけの成績を残すことができたことは、感慨深いものがある。

カズ「ブラジルやヨーロッパの選手でも日本に来ると、日本の安全性、サポーターの礼儀正しさ、そういうことに関してはすごく、日本に来て感じることだと言いますよね」
松井大輔「でもだから日本は強くならないというか、フィジカルとかハングリー的なものに…最終的にこの前のベルギー戦みたいな、最後の最後でっていう」
この動画でこういう議論がされていますが、この国民性こそが日本人の素晴らしいところだと思うので、難しいところですよね。
ベルギー戦に関してはメンタルというよりフィジカルや技術の問題だと思います。
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