海外の反応「アジア人が被害者の時は皆静か」ネイマールは制裁無し 差別発言について十分な証拠見つからず
現地時間9月30日、フランス・プロリーグ機構(LFP)はネイマールとアルバロ・ゴンザレスに制裁を科さないことを発表しました。
9月13日に行われたパリ・サンジェルマン対マルセイユの試合で、ネイマールはマルセイユDFアルバロ・ゴンザレスの頭をはたきレッドカードで退場。2試合の出場停止処分を受けていました。
by 虻川 アブラハム · Published 2020年10月1日
現地時間9月30日、フランス・プロリーグ機構(LFP)はネイマールとアルバロ・ゴンザレスに制裁を科さないことを発表しました。
9月13日に行われたパリ・サンジェルマン対マルセイユの試合で、ネイマールはマルセイユDFアルバロ・ゴンザレスの頭をはたきレッドカードで退場。2試合の出場停止処分を受けていました。
by 虻川 アブラハム · Published 2020年9月23日 · Last modified 2020年9月26日
9月13日に行われたリーグ・アン第三節PSG対マルセイユのダービーマッチ「ル・クラスィク」は、両チーム合計5人の退場者を出した大荒れの試合となりました。
この試合でマルセイユDFアルバロ・ゴンザレスの後頭部を叩き2試合の出場停止処分となっていたネイマールは試合後、アルバロ・ゴンザレスから人種差別を受けていたことを主張。アルバロ・ゴンザレスは世界中から大批判を食らいました。しかしその後、スペインメディア『El Partidazo de COPE』は、ネイマールが日本代表DF酒井宏樹に対して「クソみたいなチーノ」と人種差別発言をした証拠映像をマルセイユが準備していることを報道。被害者の立場であるはずだったネイマールが加害者の立場へ一転する可能性を伝えました。
by 虻川 アブラハム · Published 2020年9月17日 · Last modified 2020年9月26日
フランスプロリーグ機構(LFP)が、リーグ・アン第2節のPSG対マルセイユ戦で退場となった5人の処分を発表しました。