日本と対戦するインドネシアがメンバー発表!帰化選手19人→中国人「恐ろしすぎる」「日本戦が最終節だったら良かったのに」【海外の反応】

6月のW杯アジア最終予選で、5日にホームで中国代表、10日にアウェイで日本代表と対戦するインドネシア代表が18日、最終予選に向けた32人のトレーニングリストを発表しました。
横浜F・マリノスのサンディ・ウォルシュや元Jリーガーのジャスティン・ハブナー、帰化選手のケヴィン・ダイクス、オレ・ロメニーらがメンバー入り。
現地紙は「クライファートが中国と日本にサプライズ」とも伝えている。
最大の驚きとされているのは、35歳のステファノ・リリパリが2年ぶりに呼び戻されたこと。
オランダ生まれの彼は、2014年に北海道コンサドーレ札幌に所属したこともあるベテランMF。
現在はインドネシア国内リーグでプレーしているが、安定したプレーを見せており、代表復帰は至極妥当とのこと。
また、3月には招集されなかった双子のサユリ”ツインズ“も呼び戻された。
https://news.livedoor.com/article/detail/28775903/
今回の招集メンバー32人のうち、19人が帰化選手であることが中国で話題になっています。
『捜狐』は5月19日、「帰化ブームがアジアのサッカー界を揺るがす!インドネシアの19人の帰化選手からなる驚異的なラインナップが明らかになり、中国代表は生死をかけた戦いで壮大な脅威に直面する!」と題した記事を掲載。次のように伝えた。
「インドネシアサッカー協会はアジア最終予選に向けた32名のトレーニングリストを公式発表した。このリストの最大の注目点は、19名の帰化選手がメンバーの大半を占めていることだ。その帰化選手が主力を占め、その戦力は決して侮れない」
「インドネシア代表には、ヨーロッパ5大リーグでプレーした経験を持つ選手が多数在籍している。オランダやベルギーの出身者も多く、国内外で高い評価を得ている選手もいる」
同メディアは「中国代表にとって、インドネシア代表のビッグリスト発表は間違いなく大きな問題だ。インドネシア代表の帰化選手と強力なメンバー構成は、中国代表の準備をさらに難しくする」と危機感を露わにした。
そして、「中国代表を侮ってはならない。インドネシア代表の実力と選手層の厚みは羨ましいほどだが、中国チームにも独自の強みがある」と自国代表への期待を綴り、こう締め括っている。
「中国代表にとって、これは厳しい試練となるだろう。綿密な準備と全力でのパフォーマンスによってのみ、この厳しい戦いで貴重な勝利を勝ち取ることができる」
https://news.yahoo.co.jp/articles/6b99ed269a89a119d132fcc0efcf68e63c19cca4
中国の反応をSNSや掲示板などからまとめましたのでご覧ください。

中国の反応
恐ろしすぎる。
たとえずっと負け続けたとしても、ピッチ上に帰化選手が多数並ぶことは望まない。自国の選手がいなければ勝ったとしても意味がない。
日本サッカーが過去30年間、どのように発展させ、進歩を遂げてきたかわかるか?
それは帰化選手の採用をきっかけに、若手育成の強化、プロリーグの整備を同時にうまくやってきたからだ!
監督を代えなければ間違いなく失敗する。
たとえスーパースターが来たとしても、中国サッカーの土壌はすでに腐っているため、何の役にも立たないだろう。
豪華なスカッドだな。
どれだけ豪華なメンバーを揃えても意味がない。前回中国と対戦した時もこのようなメンバーだったが、結果的に打ち負かされていただろ。
↑いい加減にしろ、その試合はいつ行われた?去年の話だろ。前回は中国が勝ったが、インドネシアはチームワークを磨けてなかったし、中国が3試合で12失点していた弱小国だから侮っていたんだよ。
しかも今回は相手のホームだ。インドネシアはホームで現在2勝1分1敗で、日本に負けただけ。中国はホームで1勝3敗、インドネシアに勝っただけ。
今回相手はリベンジに燃えているし、徹底的に叩きのめすつもりだぞ。
ロメニーという選手はインドネシアの攻撃陣にとって大きな補強になっているね。
以前までは、インドネシアは決定機で地元出身のフォワードが台無しにしていたが、この帰化選手は代表2試合で2得点を挙げている。アジアのチームには十分に通用するレベルだ。
元U-20オランダ代表FWオレ・ロメニー(24)は、今年1月にユトレヒトからイングランド2部のオックスフォード・ユナイテッドに移籍。今季はイングランド2部で14試合(590分)1ゴール、エールディヴィジで13試合(729分)2ゴールを記録している。
ロメニーの3月のオーストラリア戦タッチ集 (Youtube)
ロメニーが大きな脅威となるだろうね。おそらく中国代表に彼を止めることができる選手はいない。試合が始まったら、GK王大雷がゴールから何度もボールを拾うことになりそうだ。
FW、MFは平凡に見えるけど、DFは強固になってる気がする。でも中国が2-0くらいの僅差で勝つ可能性は十分にあるよ。
トム・ハイェ、ヒルハース、フェルドンク、ラインデルスの4人が今夜のエールディヴィジに全員先発出場。大変な試合になりそうだ。
全員DFでしょ。大物FWはいない。
↑ハイェはMFだぞ。
ハイェは中国戦で、混戦の中から1ゴール決めてたね。
帰化選手と言っても欧州辺境リーグばかり。過度に卑下する必要はないよ。
彼らの帰化手続きはスムーズに進む!
中国はスムーズに進まない、あるいは起用されないかのどちらかだ!
予想しよう。アウェイでインドネシアに敗れ、ホームでバーレーンと引き分けて敗退が完全に決まる。これが最終結果だ。
その時になったら再び戻ってきて確認してみてくれ。
ほぼ間違いなくそうなるだろうな😂
中国はもう次の大会を待った方がいい。イバンコヴィッチはいまだに主力を固めることができていないし、相手と戦うための戦力が整っていない。
帰化選手19人!中国では8人帰化させれば血統を侮辱することになるだろう。
中国人は目を覚まさなければならない。伝統に固執するな。サッカーで駄目なことには変わりない。帰化すべきならもっとやるべきだよ。
彼らは帰化を重視しているのに、なんで中国は重視しないんだ?
育成システムが整ってない状態で、帰化に頼り切るのか?しかも今の中国スーパーリーグの外国人選手たちは極めてレベルが低いのに。
中国は過去にドイツ2部でプレーする選手、ベルギー2部で得点王を獲得する選手、ブンデスリーガやプレミアリーグでプレーする選手を輩出していた時代があったんだぞ。
中国が1-0、あるいは2-1で勝つよ。インドネシアは帰化選手が多すぎてちょっと混乱しており、誰を起用すればいいのかわかっていないから😂
負けても「相手は帰化選手を起用しているから」という言い訳ができる。しかし、問題は中国にも帰化選手がいることだ。
帰化選手が勝敗を左右することを知っていながら、なぜ起用しないんだろう?名将・李鉄から名将・イバンコヴィッチまで、誰も帰化選手を起用しないのに、負けると他国の帰化選手が強いからと言い訳をする。
起用したら言い訳ができないからね😂
インドネシアにさえ勝てなかったら、ワールドカップに出場しても最下位になるだろうね。
インドネシアが中国に大勝し、日本と引き分け、または辛勝し、グループ2位でワールドカップ出場。
日本は欧州組を招集しなくてもアジア最強レベルなんだぞ。インドネシアが勝つのは難しいよ。
日本戦が最終節だったら良かったのに。
日本の1軍と2軍は、中国にとって違いはないと思う。
↑それでも7-0よりはマシな結果になっていただろう。あまりにも失点しすぎた。
↑もう得失点差は関係ないよ。インドネシアに勝てなければ敗退だ。
現在のサッカー界はとても不公平だ。

まあ5大リーグで活躍するレベルだったらインドネシア代表ではなくオランダ代表を選ぶはずだから、これ以上レベルは上がらない気がする。