日本に0-7で負けた中国監督、オマーン時代との違いを語る→中国人「今の日本は当時よりもはるかに強い」【海外の反応】
9月のサッカーW杯アジア最終予選初戦で日本代表に0-7で大敗した中国代表。
3連敗を喫して迎えたインドネシア戦では2-1で勝利し、今予選初勝利を挙げました。
そんななか、中国代表のイバンコビッチ監督が中国『CCTV』のインタビューで日本戦についてに語り、中国で話題になっています。
中国代表を率いるブランコ・イヴァンコヴィッチ監督は、2020年から今年1月までオマーン代表を指揮した。イヴァンコヴィッチ監督時代のオマーンは2021年に行われたW杯予選で日本を0-1で下している(会場は吹田)。
そのイヴァンコヴィッチ監督は、中国の公共放送『CCTV』のインタビューで、その件について言及した。
「あなたはオマーンを率いて、敵地で日本を撃破した。でも、中国代表では日本に0-7で負けた。どちらもあなただし、いずれも日本でのアウェイゲーム。この2チームの違いは何なのか、何が結果に大きな違いをもたらすのか」と聞かれるとこう話していたのだ。
「違うのは、オマーンでは毎年長いトレーニング期間があった。年間60~80日ほどあり、親善試合も多く行った。
オマーンの選手はより自信があり、日本に対して失うものは何もない。彼らはその試合を気楽にプレーできる。
0-7になった一戦では、日本代表のメンバーは中国代表と比べると試合に100%身を捧げることができていた」
https://news.livedoor.com/article/detail/27407103/
中国の反応をSNSや掲示板などからまとめましたのでご覧ください。
中国の反応
このずる賢い老人の最大の特技は責任転嫁だ😂
来月はホームで日本と対戦する。再び大差で負けないようにしてほしい。100%負けるとしても、簡単に勝たせてはいけない。0-1、0-2、0-3なら受け入れることができる。とりあえず簡単には勝たせないようにしてくれよ。
0-4は許容できないのか?
まだ予選通過の望みを残しているチームなのに、試合前にホームで0-3で負けることもあり得ると認めるのは、そのチームに希望がないことを示している。
まあでも事実だと思う。
起用したからには疑ってはいけない。イバンコビッチを選んだんだから、彼に任せればいい。戦いの最中に指揮官を交代させると、災難を招く可能性がある!
オマーンの戦術は素晴らしかった!
合宿の時間がとても重要だということだ!
みんなが意見が理解できない。オマーンにはどんな選手がいる?中国にはどんな選手がいる?同じ監督でもチームが違えば結果も異なる。それは監督の責任なのか?解任しろと叫んでいる人たちは恥を知るべきだ。
これはメディア関係者の面目丸潰れだな。連中は必死になって合宿するべきではないと主張していたが、オマーンは中国よりも長い期間トレーニングを行い、日本に勝った!
合宿は本来とても重要なことだからね。選手間の理解を深めることができる。
中国代表を70日間トレーンングさせても、おそらく二桁失点で負けるだろう😏
これは西アジアのチームが強化合宿に依存していることを示している。成績は悪くないが、オマーンやイランなどの国内リーグは、本来あるべきプロフェッショナルさを欠いている。
中国代表選手たちの主な問題は、自信のなさ、プレッシャーの大きさ、個人の損得ばかり気にする、本来のレベルでプレーできない臆病さだ。イバンコビッチの言う通りだが、解決策がないのに問題についてくよくよ考えていても意味がない。
主役は選手たちだ。負ける度に監督のせいにしてはいけない。中国サッカーの問題はもはや監督ではない。目を覚まして改善していこう!
中国代表は親善試合をほとんど行わないから選手の観察が不足している。公式戦で試行錯誤しているから、ミスをおかすしかない。
合宿期間が長く、親善試合もたくさん行うことが重要だと言っているんだろう。
中国代表は基本的な大会を除いて、1年間でほとんど親善試合を行わないから、チーム内でのトレーニングでは良くてもいざ公式戦になると戸惑ってしまう。
日本は長距離フライトで帰国して3日後に試合をしたが、君たちは10日以上トレーニングをしていたのに体力が全くなかった。
まともな国内リーグがない国にしかできないことだ。強豪国の選手たちは普段トップリーグで鍛えているから、代表チームでの調整期間は短い。
オマーンの合宿は親善試合も多く組まれていたが、私たちの合宿は基本的にただのトレーンングで、親善試合のレベルも低く、あくまでも人付き合いのために組まれるものだ。
今はコンディションを維持するためにトレーニングではなく試合をして、1~2週間の合宿をする程度でいいと思う。
でもオマーンはあなたとの契約を打ち切ったよね?
イバンコビッチ氏は母国のヴァルテクスで指導者としてのキャリアをスタートすると、1998年にはフランス・ワールドカップに臨むクロアチア代表でアシスタントコーチを務めた。その後も、ハノーファーやイラン代表、ディナモ・ザグレブ、山東魯能、アル・イテファク(サウジアラビア)、アル・ワフダ(UAE)、ペルセポリス(イラン)と、アジアを中心に監督を歴任。
2020年1月にエルウィン・クーマン前監督の後任としてオマーン代表の監督に就任。4年間で43試合を指揮し21勝9分け13敗と一定の成績を残したが、先のアジアカップでは、2分け1敗と1勝もできずグループステージ敗退に終わっていた。
https://news.infoseek.co.jp/article/webultrasoccer_460499/
かなり優秀な監督だと思うけどな。
正直、選手の力量と中国サッカーの環境が劣っているだけだと思う。
誰も起こした問題の責任を逃れることはできない。李鉄が監督を努めていた前回の最終予選の時も中国サッカーの環境は同じだったが、結果は0-1だった。
誰がこの監督を雇ったんだ?
解任しないと、次の日本戦は酷い結果になりそうだ。
日本戦は重要じゃない。他の試合で勝たなければならない。
ホームでは日本に2-0で勝てるかな?
考えが甘すぎる。0-2で負けても素晴らしい結果だよ。
現在の日本は当時の日本よりもはるかに強い。全く比較にならないよ。
オマーンがいいプレーをしたのではなく、日本のプレーが悪すぎただけだろ。
日本 7-0 中国、
中国 1-2 サウジアラビア
オーストラリア 3-1 中国
中国 2-1 インドネシア
日本戦以外は結構善戦してる気がする。
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