上位7チームが勝ち点4差!Jリーグの魔境っぷりに中国衝撃「恐ろしすぎる」「健全な競争」【海外の反応】

J1リーグの第26節が16日から17日にかけて行われ、京都サンガが東京ヴェルディに1-0で勝利。7試合負け無しで首位に浮上しました。
1位と7位の勝ち点差がわずか「4」となり、上位争いが大混戦となっています。
■J1リーグ第26節 結果
鹿島 1-1 福岡
https://news.yahoo.co.jp/articles/3fab53ba3cddfefa8168f95958f07608a741e888
清水 1-3 横浜FM
浦和 2-1 名古屋
町田 3-0 C大阪
湘南 2-2 FC東京
新潟 1-1 川崎F
京都 1-0 東京V
神戸 0-1 横浜FC
広島 1-0 G大阪
岡山 2-1 柏

そんななか、Jリーグの第26節終了時点での順位表が中国で話題になっています。
中国の反応をSNSや掲示板などからまとめましたのでご覧ください。
中国の反応
勝ち点がかなり僅差だね。
恐ろしいのは、ほぼすべての日本のチームがACLに出場した経験があり、しかも非常に健全な競争であることだ。
サッカーにあまり興味のない私でも、大半のチーム名は耳にしたことがある。日本サッカーの発展は恐ろしすぎる。
実力はほぼ互角で、リーグ内に1試合平均2得点以上を記録するチームは一つもない。世界のサッカー界でこれほど異常なリーグはJリーグ以外に存在しないだろうね。
リーグ戦でこのような状況は珍しいね。
今季のJリーグは本当に目が離せないわ。
横浜はやばいな。
まさか横浜F・マリノスが降格圏にまで落ちているとは😂
ACLで上海の2チームを圧倒した横浜F・マリノスが降格の危機に直面している😏
私たちに何度も勝利を収めてきた横浜が、今も残留争いをしている…
京都サンガは2年前まだJ2だったのに😂
京都サンガは2021年11月に12年ぶりのJ1昇格を決めた。
京都も良くなってきているね。
小さな国の日本には20チームもあるのに、大きな国の中国はたったの16チームしかない😂
中国サッカーは暗黒の時代すぎて誰もプレーしたがらない。
いつの間にかJリーグは20チームになっている!羨ましくて仕方がないわ。
京都サンガと町田ゼルビアは以前までJ2リーグだったよね?随分と進歩したな。
日本はいつ20チームになったんだ!全く注目していなかったけど、以前は14チームしかなかった記憶がある。増えるのが本当に早いね!
Jリーグのチーム数拡大はかなりペースが早いし、競争がより激しくなっている。
日本プロサッカーリーグ#クラブ数の推移と昇降格制度 (Wikipedia)
日本は20チームもあるのに、中国スーパーリーグは依然として16チームのままだ。なぜ18チームに拡大しないんだろう?
中国のサッカー業界はそれほど深刻で、赤字を出しながら宣伝のための活動をしているだけだ。投資するオーナーはほとんどいない…
リーグが適切な運営を続けられない限り、この状況は永遠に改善されないだろうね。
京都サンガが首位だなんて!ファジアーノ岡山も10位なのか。
ファジアーノ岡山は昨年12月、昇格をかけたプレーオフの決勝でベガルタ仙台に勝利し、初となるJ1昇格を決めた。
柏レイソルの監督は昨年に武漢三鎮の監督だった人(リカルド・ロドリゲス)だ…あんなにも優勝な監督を引き留められず、柏レイソルに渡してしまった…
徳島時代の2020シーズンにJ2優勝・J1昇格を果たし、浦和時代の2021シーズンには天皇杯のタイトルを獲得したリカルド氏。2022シーズン限りで浦和の監督を退任して以降はしばらくフリーだったが、2024年1月に高畠勉氏の後任として中国1部・武漢三鎮の監督に就任。財政難や相次ぐ主力選手の退団など、クラブがピッチ内外で問題を抱えるなか、リーグ戦で8勝7分15敗と1部残留に導いた。
https://football-tribe.com/japan/2024/12/17/320153/
お金がないんだよ!
20チーム中7チームが優勝争いを繰り広げており、8位から15位までの勝ち点差はわずか9。Jリーグは競争力が非常に高く、強固な基盤を持っている👍️
Jリーグ発足は中国のプロリーグより1年早いだけなのに、なぜ今こんなに差が開いているんだ。
上海海港はもしJリーグに参加したら残留できるのかな?
横浜F・マリノスは一体どうしたんだ?降格するのかな?
ずっと最下位に沈んでいたが、最近ようやく順位を上げてきたところだ。
横浜F・マリノスは残留争いチームになったのか。
サッカーの世界は本当に移り変わりが激しいね。
京都サンガと柏レイソルの順位は意外だったわ。
無作為に2チーム選んでもほぼ互角で勝敗の予測がつかない。

拮抗している方が面白い👍️