中国の反応:Jリーグ、秋春制8・7開幕有力「日本はあらゆる分野で脱亜入欧」「日本は前進し続けている」「これがプロフェッショナル」【海外の反応】

秋春制に移行するJリーグ

秋春制に移行する26~27年シーズンのJ1リーグ開幕日が、8月第2週の週末で調整されていることが8日、分かった。開幕カードは8月7日が有力で、18年から続く“金J”開幕はシーズン移行後も継続される見通しだ。この日にJリーグと各クラブによる日程に関する会議が行われ、出席した各クラブの強化、運営担当者にプランが共有された。

 その中で、Jリーグ勢が登場する天皇杯の開催日が8月1日に組み込まれ、新シーズンの公式戦初戦とする日程案も報告された。ただリーグ開幕前に試合を行うことに一部クラブからは反対の声が上がっており、見直される可能性もあるという。

 シーズン移行による課題も完全には解消されていないまま。12月3週から2月2週までウインターブレークが設けられるものの、降雪地域のクラブは12月2週から長ければ3月3週までホームゲームを開催できず不公平感は残っている。さらに全日程を消化するため、シーズンが閉幕する5月に7試合が組まれる方向で議論が進んでいるようだ。優勝争いが佳境を迎える最終盤での過密日程は、サポーターにとっては見どころ満載で盛り上がる可能性はあるが、ケガのリスクが増える選手にとっては厳しい戦いとなりそうだ。

https://news.yahoo.co.jp/articles/caeea37def8ed3368b61b07e245471e7968984dd

この報道に対する中国の反応をSNSや掲示板などからまとめましたのでご覧ください。

中国の反応

日本はあらゆる分野で脱亜入欧を果たしているね。

素晴らしい取り組みだ。世界の主要リーグと時期を合わせるのか。

日本は島国気候で、北海道を除くほとんどの地域では冬でもそれほど寒くなく、年を跨いでサッカーを楽しむことができる。東京では女性が冬にストッキングなしでもスカートをはくことができる。
一方、中国は日本と違い、特に北部では冬が非常に寒いため、サッカーをすることができない。

たしかに、地域の気候は競技形式に大きな影響を与えるからね。

札幌のドーム型スタジアムの建設方法を学ぶこともできる。人工芝も可能だし、国際基準に準拠した方法も数多く存在している。

日本で唯一の完全屋内天然芝サッカースタジアムで、屋外で育成した天然芝を必要な時に空気圧で浮かせて屋内へ移動させる「ホヴァリングサッカーステージ」を世界で初めて採用したことにより、サッカー用の天然芝グラウンド(サッカーモード)、野球用の巻き取り式人工芝グラウンド(野球モード)、その他のイベント用として、昇降式のピッチャーズマウンドを床下に収納し、人工芝を巻き取った平らなフロア(コンクリートモード)を使い分けられるようになっている。

札幌ドーム – Wikipedia

中国もずっと前に改革すべきだった。なぜしないのか理解できないわ。

中国北部の冬は寒すぎるからね。気温マイナス20度前後で、どうやってプレーすればいいんだ。

日本がどのように解決するか見て、参考にし、そのまま真似すればいい。

中国スーパーリーグだと問題がありそうなのは長春亜泰くらいか。大連は問題なさそうだ。

日本は国土面積が小さく、冬も中国東北部ほど寒くなく、経済力もある。そのため、彼らの困難は私たちと比べるとはるかに小さい。

東欧のリーグは寒くないのか?よく雪が降る中試合をしているのを見かけるけど。

海外のドーム型スタジアムを参考にして、すべてを屋根で覆うんだ。

その時期は中立地やアウェイで試合をすればいい。現在は欧州サッカーが主流だ。みんなそれに合わせ、選手の行き来、移籍も非常にスムーズに行われている。
ただし、中国スーパーリーグは元々飾りのようなものなので、ほとんど意味はないと思うけどね。

中国も冬のオフを少し長くして、寒い時期はアウェイゲームを増やせばいい。ロシアだってやれてるんだから。

AFCは完全に西アジアが主導権を握っているよね。

中国でもその提案は出されていたね。リーグ形式を欧州に合わせ、選手の移籍を容易にするために。
もうその人はいないけど。

日本は全天候型スタジアムを建設する能力を完全に有しており、凍てつくような寒さも全く恐れる必要がない!日本サッカーはますます脅威となっているね。

上海海港はJリーグだとどれくらいのレベルなんだろう?

ACLE出場権を争うレベル。

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おそらく中位、下位くらいだろう。

現在の海港の外国人選手たちは、個人の能力が突出しているタイプじゃないし、日本のチームはこのような外国人選手を恐れていない。
現在のメンバーは京都サンガよりも劣っているし、残留争いレベルだろう。

変える必要はないよ。いずれにせよ、ACLEは中国にとって重要ではない。決勝ラウンドには出場できず、みんなただ冬休みを過ごすだけだからね。

たしかに難しい問題だね。移行しても気温差が大きすぎるし、移行しなかったらAFCの大会は永遠の西アジアの天下となるだろうし。

中国スーパーリーグも彼らに続いてほしいと考えているみなさん。東北とまでは言いません。2月末に北京に来て、数周走ってみてください。

でも彼らは、東北のチームはその期間にアウェイゲームを集中的に行えばいいと言うだろう。

2月にプレミアリーグの試合は行われていないのか?

↑2月のイングランドは3月の北京よりも寒くないからね。

スタジアムには暖房が必要になるだろう。そうしないと、観客の満足度が大幅に低下してしまう。

ロシア、ノルウェー、スウェーデン「寒かったら試合ができない?冗談だろ?」

これがプロフェッショナルだ。

日本は海外移籍する選手が多いから欧州と同期させる必要があるが、中国はほぼ影響がない。彼らに合わせる必要はないよ。

実際ほとんど同じだよ。ウィンターブレイクが2ヶ月以上あるし。

ACLEの改革に伴い、各国のリーグも必然的に追随することになるだろう。時間の問題に過ぎない。

中国のリーグも秋春制にしたいと思っている。ロシアのように12月から3月までリーグを中断すればいい。

冬は寒く、夏は暑いと文句を言う人達とは違って、日本は前進し続けている。

アブちゃん

まあ国によって調整する必要があるでしょうね。

★変化すること

(1)6~7月に試合がなくなる
移行後は8月に開幕し、5月末ごろ閉幕する。よって6~7月は試合がなくなる。現行シーズンでも、W杯やアジア杯といった日本代表の大会により、ここ8年で3度、同時期にリーグが中断されている。

(2)中心選手が移籍でシーズン途中に抜けることが減る
8月1週ごろの開幕になることで、サッカーの中心的市場である欧州各国リーグと同じ開幕時期になる。欧州の移籍市場はオフシーズンにあたる6~8月に最も活発になる。現行制度では、この時期は日本ではシーズンまっただ中。そこで中心選手が海外挑戦のために移籍することで、戦力ダウンや戦術の見直しを余儀なくされるクラブもあった。開閉幕のタイミングが欧州そろうことでシーズン途中の流出が激減すると考えられ、Jクラブも1年間を通したチーム作りがしやすくなる。

(3)選手のパフォーマンスが“欧州仕様”に
Jリーグは、選手の走行距離や、高強度(時速20キロ以上のスピード)の走行距離について、1年を通したパフォーマンスデータを算出。月ごとに見ると、欧州5大リーグは8月に開幕してから数値が上がり、5月にかけて低下する「山型」のグラフとなる。大してJリーグは2月に開幕し、8月には20%近く数値が低下。そこから11月にかけて持ち直す「谷型」となる。暑い夏の期間にコンディションを落とさないよう“耐える”様式から、状態を上げていく形に変えていける可能性が高まる。

★変わらないもの

(1)冬の試合
・現行シーズン:2月3週ごろ開幕し、12月1週ごろ閉幕
・移行後の案:8月1週ごろ開幕し、12月2週~2月3週までウインターブレーク(中断期間)、再開して5月末ごろ閉幕
比較すると、現行シーズンに対して移行後は12月に1週多く試合を行うものの、そこから2月3週まで試合がない点は同じ。

(2)8月の試合
シーズン移行後も、8月1週から試合は行われる。ホーム&アウェーのリーグ戦で全日程を消化すること、各国代表が活動する国際Aマッチ期間が6月に設定されていることから閉幕を5月末までにする必要があることなどから、開幕をこれ以上遅くすることは現実的ではない。ただJリーグの樋口順也フットボール本部長によると、シーズンが続いた中で8月を迎えるよりも、プレシーズンキャンプで準備をした上でスタートとして迎える8月であればパフォーマンスもいい方向に変わるという選手やクラブ強化部側の声が多いという。

https://www.nikkansports.com/soccer/news/202312190001262.html
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