中国の反応:0-7大敗の中国、3年前の試合結果に注目「日本は飛躍的に進歩した」「日本は現在のメンバーの方が強い」【海外の反応】

2021年のアジア最終予選で中国に1-0で勝利したサッカー日本代表

サッカーワールドカップ・アジア最終予選グループC初戦で日本代表に0-7で大敗した中国代表。

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2021年9月7日に行われたアジア最終予選で日本に敗れた試合は1-0の僅差だったため、中国では当時の李鉄監督を懐かしむ声が上がっています。

李氏は2021年12月まで中国代表を指揮。その後、贈収賄および八百長関与の罪を問われ、有罪を認めている。中国サッカー界にとっては低迷の原因をつくった1人でもあるが、0―7で敗戦したショックもあってか、その功績を懐かしむサポーターがいた。

中国メディア「網易」などによると、李氏のSNSには「鉄兄さん、会いたいです。あなたは功労者だよ」「鉄兄、あなたがフィールド上でサッカー代表チームを率いてくれていたら、私たちはこれほどひどい敗北を喫することはなかった」「あなたがどんな罪を犯したかは気にしません。私の心の中では、あなたが最高のサッカー代表監督。他にはいません。あなたの幸運を祈ります」「どうやって1失点だけに抑えたの?」。

https://news.yahoo.co.jp/articles/f16f24b3737d90445056343374f4983adac53f98

そんななか、1-0で負けた当時の試合のスコア、メンバー一覧を9月7日に中国『捜狐』などが紹介し話題になっています。

中国の反応をSNSや掲示板などからまとめましたのでご覧ください。

3年前の今日、中国代表はワールドカップアジア最終予選で日本に0-1で敗れた

両チームのメンバー

<出場メンバー>
[日本]
先発
GK 12 権田修一
DF 5 長友佑都
DF 22 吉田麻也(Cap)
DF 3 室屋成
DF 16 冨安健洋
MF 7 柴崎岳
MF 6 遠藤航
MF 14 伊東純也
MF 17 久保建英
FW 15 大迫勇也
FW 18 古橋亨梧
控え
GK 1 川島永嗣
GK 23 谷晃生
DF 4 佐々木翔
DF 20 昌子源
DF 2 植田直通
DF 21 山根視来
DF 13 中山雄太
MF 8 原口元気
MF 19 守田英正
MF 9 鎌田大地
MF 11 堂安律
FW 10 オナイウ阿道
監督
森保一

[中国]
先発
GK 1 ヤン・ジュンリン
DF 2 リー・アン
DF 3 ワン・シェンチャオ
DF 5 チャン・リンポン
DF 6 ティアス・ブラウニング
DF 20 ワン・ガン
MF 7 ウー・レイ
MF 13 ジン・ジンダオ
MF 15 ウー・シー(Cap)
MF 19 イン・ホンボー
FW 9 エウケソン
控え
GK 12 リウ・ディエンズオ
GK 23 ワン・ダーレイ
DF 14 ガオ・ジュンイー
DF 22 ジュー・チェンジェ
MF 4 シュー・シン
MF 8 ハオ・ジュンミン
MF 10 チャン・シージエ
MF 16 チー・ジョングオ
MF 17 ウー・シンハン
FW 11 アラン
FW 18 チャン・ユーニン
FW 21 アロイージオ
監督
リー・ティエ

https://web.gekisaka.jp/news/japan/detail/?340743-340743-fl

中国の反応

やはりイバンコビッチは李鉄には及ばない。

比べてみると、日本は現在のメンバーの方が強いね。ただ7失点も許すべきではなかった。

当時は低迷期だと思っていたけど、まさか全盛期だったとは。

李鉄は監督として有能なのかもしれないけど、人としては最低だ。

李鉄は無能じゃないからな。貪欲なだけ。

もっとひどいのが、男子の代表チームの監督だった男が、賄賂を贈ってその代表監督に就任していたことも、過去に明らかになっている。李鉄(り・てつ)という元代表監督だ。代表監督ポストを得るために賄賂、日本円で4000万円を渡していた。その相手が、これまで話してきた中国サッカー協会のトップ、陳戌源元主席だったというから、腐敗があちこちでつながっている。

この李鉄・元監督は現役時代、イングランドのプレミアリーグのチームにも所属していたほどの名選手だった。この元監督は2021年、代表メンバーの選考で、実力不足の選手4人を選び、その見返りにその選手たちの所属チームに巨額の賄賂を要求し、受け取っていたこともあった。

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5バックに、走れて奪える中盤のイン・ホンボー、ウー・シー、ジン・ジンダオ。

日本はワールドカップ後に変貌を遂げ、飛躍的に進歩し、大差で圧倒するのが当たり前になったんだよ!

3年後の今日も、3年前を恋しく思ってるはずだ。その時は0-10で負けているかもしれないからね。「3年前は0-7だったのに」って😭

その試合を見た人なら、意義のない試合だったことを知っている。
試合中はずっと自陣に縮こまり、攻撃はせず主に守備だけをしていて、見てられなかったよ。

バスを置く戦術に問題はない。体力を温存して、最後の10分に攻撃を仕掛け、エリア内でコーナーキックやPKを得るためにね。
実力差があるから失点は受け入れられるが、7失点は話にならない。

この試合も枠内シュートは0で、試合内容でも同じ様に叩きのめされていたよ。0-1で済んだのは日本のフォワードの調子が悪かっただけで、私たちが強かったわけではない。

日本はこの3年間で進歩したね。

著しい進歩を遂げている。現在の控えのメンバーを見てみろ。

1から7になった私たちも進歩しているぞ!

3年どころか、日本サッカーはこの30年間ずっと進歩している。

当時の久保建英と伊東純也は今と比較にならないだろ?

どちらも先発を8、9人入れ替えた結果、雲泥の差となったね。

スコアは6点差のように見えるが、実際の試合内容は全く同じで、日本のハーフコートトレーニングだった。

あの試合でも日本はやろうと思ったら7-0にできたと思う。

中国が0-7で日本に惨敗:GK王大雷は素晴らしい。彼がいなかったら二桁失点していた。
中国 0-1 日本:GK顔駿凌は天下の大罪人。代表から追放しろ。
😏

どうして14億人の中から優秀な選手を20人選ぶことができないんだ?

サッカーに近道はない。中国代表が外国人を助っ人に採用しだしたあたりから雰囲気が変わって功利サッカーになった。一時的に好成績を収めることができるかもしれないが、それは長続きしない。
その頃から中国代表への信頼を完全に失ったし、帰化路線じゃない時の方が、たとえプレーが悪くても希望が持てた。
実際に怖いのは、多くのファンが外国人選手の帰化を好意的に受け止めていることだ。サッカーは落ち着いてじっくりと取り組んでこそ強くなれる。

当時の日本の7番と現在の7番は比較にならないだろ。

柴崎岳も悪くないよ。当時は日本のイニエスタで、ラ・リーガでプレーしていたし。

3年前と比べると島国ははるかに強くなっている!当時のメンバーの半数近くが今の日本代表には入れないだろう!
一方、中国は弱くなっている!だから7-0になったんだよ!

当時、日本はワールドカップ予選でどの国と対戦しても1、2得点で勝つくらいだった。日本の調子が悪かったのは中国がいいプレーをしていたのかはわからない。
ただ今回の7失点はさすがに多いわ。

帰化選手は年老いて、中国スーパーリーグで長年プレーしたことで同化し、ベテランたちがまた引退。
一方、日本は明らかに進歩している。

李鉄率いる中国代表が日本に0-1で負けた時、多くのファンは不満を抱いていたよね。

0-7で負けようが0-1で負けようが同じだと思うけど。

予選を通過したいのであれば、日本のような強豪との試合は失点を少なくし、引き分けを狙うべきだった。

私たちは得失点差のおかげで最終予選に進出できたんだよ。

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日本は2022年のワールドカップ以降、大きな自信を得たように感じる。しかも森保一はこの試合に向けて万全の準備を整えてきた。

2030年のワールドカップに向けて準備をしましょう。

2ヶ月前の韓国戦では0-1だったのに、どうしてこんなことになってしまったんだ😭

そもそも26年間日本に勝てていないからね。

現在の悪い結果は李鉄たちがもたらしたものだ。

管理人アブちゃんのアイコン アブちゃん

1-0だけど圧倒してたからなー。

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