中国代表CBが日本の国内組に脱帽「日本は全員Jリーガーと聞いていたけど…」「どれを取ってもレベルが違った」→中国人「Jリーグに移籍した方が成長できる」【海外の反応】

7月12日にE-1選手権の第2節が行われ、日本代表が中国代表に2-0で勝利しました。
試合後、上海申花の中国代表DFジャン・シェンロンが日本のレベルの高さについて以下のように語り、中国で話題になっています。
日本代表は7月12日に開催されたE-1選手権の第2戦で、中国代表と韓国の龍仁ミルスタジアムで対戦。11分に細谷真大の反転シュートで先制すると、63分には望月ヘンリー海輝が左足ショットで加点し、2-0で勝利を飾った。
試合後、取材エリアで中国代表サイドのコメントを取ろうと声を掛けると、ほとんどの選手が憮然とした表情で通り過ぎていった。
その中で、立ち止まって対応してくれたDFのジャン・シェンロンは、森保ジャパンの印象をこう語った。
「日本代表は、選手全員がJリーガーと聞いていたけど、とてつもなくペースが速く、ボールの出し方や受け方、パスの質など、どれを取ってもレベルが違っていた」
https://news.yahoo.co.jp/articles/6c8abd2e6bea3d1ea616ce5d4d27a64626d197fa
5バックの中央でプレーした194センチの長身CBは、「日本は本当に強く、彼らから学ぶのは僕たちにとって非常に良い経験だ」と言葉を続けた。
中国の反応をSNSや掲示板などからまとめましたのでご覧ください。
中国の反応
残念ながら日本は次元が違う。
私たちの選手がKリーグやJリーグでプレーできるようになれば、それは進歩と言えるだろうね。
中国の選手たちは基本的な技術をしっかりと磨くべきだ!シンプルなパスやトラップでも正確さと速さが求められる!
外国人選手の数は制限すべきではない。出場機会を得られなくても競争させる必要がある。
日本からより多くの選手を招き、リーグのレベルを向上させるべきだ。
Jリーグの試合を見たことがある人は、彼らの連携が中国スーパーリーグとは比べ物にならないほど優れていることを知っている。
ACLでプレーしたことがあるなら、それは事前に知っておくべき情報でしょ。
中国スーパーリーグはKリーグやJリーグよりもかなり劣っていると思う。相手は試合を終えても余裕があったけど、私たちは体力不足で、2000年生まれの選手はすぐに足を攣る。
筋肉の痙攣は体力不足が原因ではない。技術で相手に及ばず、ボール支配率が低くなり、相手に翻弄され、無駄な動きが多くなるからだよ。
クラブ間の試合では日本のチームによく勝ってるよね?彼らはどれだけ速いんだ?
よく勝ってる??たまにでしょ。
クラブには外国人選手がいるからね。中国スーパーリーグのほとんどのクラブは外国人選手に依存している。多くの外国人監督が中国を去った後にインタビューで指摘していたのは、外国人選手に過度に依存していることだ。これによって、代表選手がアジアの試合に出場すると、中心選手がいないため試合ができなくなり、クラブの時よりも大幅にパフォーマンスが低下してしまう。
彼らが速いというより、私たちが遅すぎるんだよ。他人のせいにしてはいけない!
プロリーグはもちろん、一般の日本人と7対7で試合をしたことがあるけど、彼らのパススピードに全くついていけなかったわ。
彼らは走りながらパス交換しているが、中国スーパーリーグの選手たちはパスを待っているだけ。
東南アジアのリーグもこれくらい速い。ミスは多いけど、速いペースでプレーし続けると慣れていく。
海外でプレーできる選手はできるだけ海外でプレーした方がいいよ。このリーグに残っても間違いなく成長できない。
きみ達のレベルだとJ3でも必要とされない。欧州は言うまでもなく、アジアでも通用しないよ。
チェン・ビンビンがその典型的な例だね。
上海上港足球倶楽部の下部組織出身。2017シーズンにアンドレ・ビラス・ボアス監督によってトップチームに昇格した。同年7月9日にプロ初出場を記録した。2019年7月17日にプロ初得点を記録した。
2022年8月11日、J3リーグ所属のカターレ富山に同年末までの期限付き移籍で加入した。シーズン終了後に期限付き移籍期間満了により退団した。
2025年2月20日、中国甲級リーグの南通支雲足球倶楽部に加入。
陳彬彬 – Wikipedia
↑チェン・ビンビンは現在、中国甲級リーグ(2部)でもスタメンに定着できていない。
そこまで酷くないよ。このジャン・シェンロンはJリーグでもスタメンになれるだろう。無闇に批判するのはやめよう。センターバックとして全く問題ないよ。
朱辰傑は絶対に通用しないけどね。
彼らのペースが特別速いわけではない。今や全世界が速くなっている。中国スーパーリーグだけが遅いんだよ。常にペースが遅く、快適な環境に留まっているから、国際試合になると全くペースについていけない。
それだけではない。フィジカルコンタクトがるとすぐに審判にファウルを要求し、笛を吹かないと手を広げて散歩する。
そうだね。世界中がチームワークを重視するようになり、ペースも速くなっている。
中国スーパーリーグと国際サッカーは異なるスポーツだ。
つまり、中国スーパーリーグの年俸をさらに削減し、JリーグやKリーグの半分以下に抑える必要がある。これによって、若い選手が日本や韓国でプレーする動機が生まれ、競技レベルも向上するだろう。
あるいは、外国人枠を撤廃し、優秀な選手が外国人選手と競争するようにするか。
必要とされてはじめてそこに行くことができる。自国の選手よりも劣る国外の選手を誰が欲しがるんだ。
日本の選手は常に動きながら周囲を観察し、ボールを扱う際の細かな動作も事前に予測しているし、リーグ戦でも常にこのようにプレーしている。
あなたたちはただ立っているだけで、基本的なパス、トラップ、ボール保持、パスを出すタイミングや力加減、ボールが飛ぶ角度や落下点、オン・ザ・ボールでの突破やオフ・ザ・ボールの動きなど、何も考えていない。
そして、基本的な技術でも日本の方がはるかに優れている。
残念なことに、あらゆる年代のユース育成から、学校サッカー、地域サッカー、プロリーグに至るまで、全体的に遅れを取っている。
中国代表は近年、どのチームと対戦してもバスを停めているよね。
正直に言って、日本の2軍(3軍?)のパフォーマンスはあまり良くなかった。私たちのパフォーマンスが悪すぎたんだよ。
中国人選手は今後、海外移籍の目標を日本や韓国のリーグにするべきだ。欧州リーグ移籍なんて、この先20年間は夢のまた夢だ。
技術はもちろん、スピードにおいても日本には及ばない。
正直に語っただけでもましだよ。中国人選手はKリーグやJリーグで足場を固めることができれば成功と言ってもいい。
この試合で日本はかなりゆっくりプレーしていた気がするんだけど…
中国代表の選手たちはJリーグでも通用しないと思う。
クラブワールドカップを見れば、日本や韓国のチームのペースが速くないことがわかる。私たちが素人すぎるんだよ。
国際水準との差は言うまでもなく、クラブワールドカップに東アジアの代表として出場した日韓のチームは全敗し、1ポイントも獲得できなかった😭
中国スーパーリーグの試合はほとんど散歩しているようなものだからね。
ジャン・シェンロンは本気でレベルを上げたいなら移籍するべきだよ。KリーグやJリーグに移籍した方が、ここに留まるより何倍も成長できるだろう。
38歳の長友佑都には本当に驚かされたわ。
選手の市場価値だけで見れば、中国スーパーリーグはJ2リーグレベルだ。Jリーグとは次元が違うのも当然のことだよ。
サッカー人口が増えれば、プロ選手の最低レベル、代表チームの最低レベルが大幅に上昇する。
今後、中国で代表に選ばれるレベルの選手が、日本ではプロになれない可能性もある。
中国の選手たちに日本の高校サッカー選手権の試合を見せよう。彼らよりもペースはずっと速いから。
給与を削減して、野心のある優秀な選手はJリーグやKリーグで経験を積むべきだ。
中国代表の選手は欧州移籍を諦めて、Jリーグで通用するのか試した方がいい。
現在の発展速度を考えると、20年後には5大リーグ挑戦を考える必要がなくなり、Jリーグでプレーできるだけでもそれなりに成功したと言われるようになるだろうね。
実は日本のスタメンは香港戦に出場した主力選手ではなく、全員控え選手だったんだけどね。
中国代表はU-16中国代表よりもペースが遅い。
結局のところ、井の中の蛙なんだよ。

海外に選手が流出し続けても高いレベルを維持してるのは凄いよなー