中国の反応:川崎Fがアル・サッドに3-2で勝利しACLE4強入り「川崎が東アジアの面目を保ってくれた」【海外の反応】

川崎フロンターレは現地時間27日、サウジアラビアで開催されているアジア・チャンピオンズリーグエリート(ACLE)の準々決勝でカタールのアル・サッドと対戦し、延長戦の末に3-2で勝利。クラブ史上初のベスト4進出を果たしました。
準決勝の対戦カードは以下の通り。
アル・ヒラル(サウジ) vs アル・アハリ(サウジ)
川崎(日本) vs アル・ナスル(サウジ)
アル・サッドのフェリックス・サンチェス監督は川崎を以下のように称えています。
開始4分でエリソンが先制点を挙げるも、9分に失点。さらに21分にマルシーニョがゴールを奪った後も、71分に同点弾を浴びた。それでも最終的に、延長戦に入った98分に脇坂泰斗が決勝点を叩き込み、粘り強いカタール王者を退けた。
ファンから興奮の声が上がるなか、敵将も川崎を称えた。アジアサッカー連盟の公式サイトによれば、フェリックス・サンチェス監督は「川崎、おめでとう。残りの戦いでの彼らの幸運を祈る」と伝えたうえで、激闘を次のように総括した。
「私たちは90分を通して2度もビハインドを負った。望んでいたような形でスタートできなかったからだ。チームは頑張ったが、簡単ではなかった。川崎はとても良く組織されていて、最後の3分の1まで行くのが大変だった。それでも同点に追いつき、延長戦に持ち込んだものの、3点目を取られてしまい、逆転はできなかった。
わずかな差が勝敗を分けた。選手たちの努力を称えなければならない。この大会で我々は長い道のりを歩んできたが、勝ち抜くことはできなかった」
川崎は準決勝で、クリスティアーノ・ロナウドやサディオ・マネが得点し、横浜F・マリノスを4-1で下したアル・ナスルと対戦する。
アル・サッドは、そのアル・ナスルとリーグステージで顔を合わせ、2-1で勝利しているなか、49歳のスペイン人指揮官はこうも語った。
「川崎は良いチームだ。そして私たちは、アル・ナスルとはリーグフェーズで対戦している。だから、両者とも勝てるクオリティを持っていると言える。川崎は優れた組織力を証明した。90分で何が起こるか分からない。いずれにせよ、非常に拮抗した試合になるよう期待しているよ」
https://news.yahoo.co.jp/articles/05edfba88e8836daba37846e33fcf7b504d41db1
この試合に対する中国の反応をSNSや掲示板などからまとめましたのでご覧ください。

中国の反応
よくやった!!!
Jリーグはカタールリーグと同レベルのようだ😭
川崎の2点目のパスが上手すぎる。
川崎はやはり強いね。彼らはACLEで上海申花に4-0で勝ったから、このような試合をしても驚かないよ。チームの連携、個人の技術が非常に高く、外国人選手は二人だけ👍️
東アジア唯一の希望 vs 西アジア最弱
西アジア4強のうちの最も弱いチームと言うべきだ。
東アジアの栄光を守ってくれ。
ロナウドを倒そう。
東アジアの誇りと言ってもいい。
川崎フロンターレは東アジア地区で唯一準決勝に進出したチームだ。
ただ運が良かっただけとしか言えない。次のアル・ナスル戦ではまた大敗するだろう。
↑そうだね。東アジア地区のチームにとって、カタールのチームはまだ勝つチャンスはあるが、現在のサウジアラビアのチームはACLEで完全に無双状態だからな。
このカタールのチームの市場価値は東アジアのチームをはるかに上回っている。しかも川崎は外国人選手を二人しか起用しなかったのに対し、相手は6人も起用しているからね。そんな状況で勝利を収めるの容易なことではない。
現在のACLEは東西の差があまりにも大きくなりすぎたんじゃないか?
市場価値を見ればわかる。他のチームは1500万~2500万だが、サウジアラビアの王族が所有する4クラブは1億4000万~1億7000万だからね。
今のACLは何も面白くない。サウジアラビアの王族が金で名誉を買って遊んでいるだけだ。
(※2023年の記事)
6月5日、『パブリック・インベストメン・ファンド』(通称PIF)が、これまでスポーツ庁が管理していたアル・イテハド、アル・アハリ、アル・ナスル、アル・ヒラルの買収を発表。表向きは、「国家が打ち出したスポーツクラブ民営化プロジェクトの一環」とされているが、そもそもPIFは政府100%出資の国家ファンドであり、サッカークラブに国家予算が流れる新たな仕組みを過ぎない。
https://www.soccerdigestweb.com/news/detail/id=134013
過去2年間、サウジアラビアを除けば、東アジアの日本と韓国のチームは西アジアのチームに対して常に優位を保ってきた。これは日韓のチームが全体的なチームワークに優れ、選手の技術もしっかりしていたからだ。
このアル・サッド戦で明確に表れたんじゃないか?川崎が勝ったからね。以前まではサウジアラビアのトップクラブもこのアル・サッドレベルだった。
この試合で生まれた5得点は中国のFWなら一つも決めることができないだろう。彼らはまずボールをしっかりと止めてからシュートを打つからね。
こうして見ると、山東泰山が昨年、アウェイのACLベスト16で川崎に4-2で勝った試合がピークだったな。今後何年経っても、このような試合はないだろう。
戦わずして逃げたくせに。
川崎が東アジアの最後の面目を保ってくれたね。
ACLE4強がすべて西アジアのチームになったら批判されるから、それを避けるために負けたんだろう。
どこが4強に進出しようが、サウジアラビアのチームに虐さつされる運命だ!アル・ヒラルのスカッドは5大リーグ中上位レベルだからね。今年の優勝はほぼ間違いないだろう😂
三英戦呂布。
『三英戦呂布(三英雄が呂布と戦う)』は、古典小説『三国演義』の第5回からの出典で、伝統戯曲『虎牢関』の中の一節である。
三英戦呂布
独戦三呂布でしょ😏
現在の大会形式は一体どうなっているんだ。理解できない。シングルエリミネーション方式はさておき、中立地が相手のホームのすぐ近くにあるなんて。
今回はみんな川崎を応援している。AFCは本当に恥知らずだ。
アジアチャンピオンズリーグがサウジアラビアスーパーリーグになりつつある。
川崎とアル・サッドはどちらも広州恒大級のチームだが、サウジアラビアの2強は別次元のチームだ。
これで川崎が優勝したら面白いね😂
サウジアラビアは激怒するに違いない!
東風は西風を圧倒する。
1957年11月にモスクワを訪問した毛沢東は、「この世界には二つの風が吹いている。東風と西風だ。中国には、東風が西風を圧倒しなければ西風が東風を圧倒するという格言があるが、今日の世界情勢はまさに東風が西風を圧倒している(中国語: 东风压倒西风)、つまり、資本主義勢力に対して社会主義勢力は圧倒的有利に立っているということだ」と演説し、さらに「戦争が始まればどれだけの人が死ぬか考えてみよう。地球上には二十七億の人間が暮らしており、その三分の一、いや多ければ半分が失われる可能性がある……私が言いたいのは、たとえ最悪のケースで半分死んだとしても、半分は生き残るということだ。しかし、帝国主義は抹殺され、この正解はすべて社会主義になるだろう。数年も経てば、人口は再び二十七億に達するはずだ」と述べた。
東風は西風を圧倒する
川崎が東アジアの光となった😂
川崎は東アジアの名誉のために奮闘してくれたね。
日本のチームは東アジアを代表する存在だ。私たちは日本のチームを応援する以外に選択肢はない。西アジアを打ち破れ!

サウジのチームは油断しているはずだから、チャンスはあるぞ👍️