中国の反応:中村敬斗が圧巻2発で日本人新記録!足を攣りながら全力疾走「87分でも日本人選手は走り続ける」「このような選手はどの監督にも好かれる」【海外の反応】

スタッド・ランスのサッカー日本代表FW中村敬斗が現地時間11日、アウェイで行われたリーグ・アン第29節RCランス戦に先発出場。
33分に今季リーグ戦10ゴール目となる先制点を決めると、88分にはカウンターから足を攣りながらもスプリントし、リーグ戦11ゴール目となる追加点を決めました。
2ゴールの活躍で2-0での勝利に大きく貢献した中村は、南野拓実の9ゴールを抜き、日本人のリーグ・アン最多得点記録を更新しています。
現地メディアの評価は以下の通り。
24歳アタッカーは挑戦2年目のリーグ・アンで二桁得点クリアの11ゴールとし、公式戦を通じても12ゴールに。リーグ・アンでプレーした日本人選手としては昨季9ゴールの日本代表FW南野拓実を抜いて、最多を更新している。
フランス『maxifoot』はリーグ・アン1試合の記録となる14セーブをマークしたセネガル代表GKエフバン・ディウフに最高の8点(10点満点)につけ、この試合のマン・オブ・ザ・マッチに選出。そのなかで、中村にも次点の7.5を付与する。
そして、「ランスの決定的な男。チームが苦境の時間帯でも、このウインガーは打開力で相手を苦しめた。(オーレリオ・)ブタがチャンスを逸するなか、狙い澄ましたシュートで先制点を記録。終盤には2点目を決めるなど、またもや効果的だった」と寸評した。
また、中村とともに先発したMF伊東純也とDF関根大輝はともに6点。伊東は「(相手GKのマシュー・)ライアンに直接的な脅威を与えたわけではないが、優れたパフォーマンスで正しいテンポで尽力」と記され、関根も「後半の活躍とファイティングスピリットには好感」と評価した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/a0b91663c5eb88032e37be4b79bd5a80719c6cfe
中国の反応をSNSや掲示板などからまとめましたのでご覧ください。
SofaScore | 8.5(チーム2位) |
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WhoScored | 8.6(チーム2位) |
FotMob | 9.0(チーム2位) |
プレー時間 | 89分 |
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ゴール | 2 |
シュート(枠内) | 3(2) |
ドリブル(成功数) | 4(4) |
タッチ数 | 42 |
パス(成功率) | 16/24(67%) |
キーパス | 1 |
クロス(成功数) | 0(0) |
ロングパス(成功数) | 2(0) |
地上戦デュエル(勝利数) | 11(5) |
空中戦デュエル(勝利数) | 0(0) |
ポゼッションロスト | 14 |
被ファウル | 1 |
インターセプト | 1 |
タックル | 0 |
クリア | 2 |
中国の反応
中村敬斗はシュートが上手すぎる。
凄すぎる。最後は足をつりながらも勝ち点3獲得に貢献した。
中国人選手と日韓の選手の違いは、技術もそうだが、意志の強さにある気がする。彼らはゴールを決めるために全力疾走し、足をつるまで走り続けるが、中国人選手はいつもゆっくりプレーしているし、勝敗にはこだわらず、全力を尽くしているようには見えない。
それほど複雑なことではない。ただすべてにおいて劣っているだけだ。
実際、ユースチームの中国人選手たちは一生懸命練習しているし、内部での競争も熾烈だ。しかし、トップチームに入ると多くの選手がやる気を失ってしまう。これは国内の高校生にも言えることで、彼らは高校時代に一生懸命努力するが、大学に入ると多くの学生が努力をしなくなる。結局のところ、私たちの教育は関心主導ではないから、持続しないんだよ。
日本人選手を見てみろ。
気力でシュートを決めたね。
日本の選手は他の選手たちと一緒に攻撃に参加するが、中国の選手は二人が攻撃するだけで、他の選手はただ見ているだけだ。
欧州トップリーグで87分プレーしても日本人選手は走り続けることができるし、ゴールも決めることができる。
中国とはとてつもない差があるね!
この試合はアウェイチームのGKが神がかっていて感銘を受けたよ。ホームのチームは37本もシュートを放ったのに、1点も決めることができなかった。
日本のヤン・シュー。

ゴールパフォーマンス:こむら返り
市場価値がお手頃なうちに、トッテナムは急いで彼を獲得するべきだ。
真の男はすね当てをつけない。
彼がソックスを下げているのは、理由があった。G大阪所属時代から取材を続けているが、以前はふくらはぎがつりやすい、という課題に悩まされてきた。しかしオーストリア1部・LASKリンツ時代にソックスの後ろ側に切れ目を入れて圧迫を緩めて履くと、その症状が改善された。しかし現所属のSランスや日本代表ではソックスの後ろを切ることは規定で許されていないため、対策としてソックスをできるだけ下げることでふくらはぎ上部の圧迫を回避しているという。
【記者コラム】日本代表FW中村敬斗がソックスを下げて履く理由 SNSで話題「レガース入ってる?」
日本人はあのフィジカルで、黒人選手が多いリーグアンでもゴールを量産することができる。信じられないことだけど、これはサッカーはフィジカルよりも頭脳が大事だということを証明している。
日本はウイングが多すぎる。三笘薫、久保建英、鎌田大地、南野拓実。チームメイトの伊東純也も忘れてはならない。右でも左でも、交代要員になるしかないよ。
中国人選手も足を攣るよ。しかも45分間プレーしただけで。
これはGKに大きな責任がある。シュートを打った選手は早い段階でファーに打つ体勢になっていたからね。このような1対1の場面では、相手の体勢を見て、少なくとも事前にファーへ打つことを予測しなければならない。
素晴らしい。日本はもう自国のメッシが誕生するのを待つだけだな。
凄いスタッツだね。
日本は3軍でも中国代表に勝てる。
3軍を使う必要もない。大学選抜でも勝つことができるよ。日本の大学リーグを見ると、基本的な技術、連携などは中国代表をはるかに上回っている。
3軍はもちろん、高校生でも勝てる。
24歳ですでにリーグ戦で10ゴール以上決めているのか。ビッグクラブに移籍できそうだな。
羨ましすぎてもう麻痺してきたわ。
日本人選手は欧州各地で活躍しているね。
全力を尽くさないと降格してしまうからね。
スタッド・ランスはリーグ戦29試合7勝8分14敗の勝ち点29で15位。
昇降格プレーオフ圏の16位ル・アーヴルは29試合8勝3分18敗の勝ち点27。
このような選手はどの監督にも好かれる。
素晴らしい。最後のスプリントでは完全に疲れ切っているのがわかったが、それでもしっかりと腰をひねって正確にシュートう打つことができたね。
敬斗はカッコよすぎる。
日本は海外組だけで2チーム作ることができるから恐ろしい。

なんとか残留してくれ🙏