日本人選手がクラブW杯敗退に涙のコメント「もっと上に行きたかった」→中国人「称賛に値する」「日本人は競争心が強い」【海外の反応】
浦和レッズは現地時間21日にクラブワールドカップの第2戦でインテルと対戦し、1-2で敗北。逆転負けを喫し、グループステージでの敗退が決まりました。
試合後、先発した浦和レッズGK西川周作（39）は敗戦について以下のように語っています。
西川は終了後にユニフォームで涙をぬぐうような仕草を見せ「最後はみんなで守りきりたかったし、交代選手も含めてしっかり守る意識がみんなにあったので、最後の最後に決められてしまうのは、残酷な結果になってしまったなと感じています」と話した。
2023年に以前のフォーマットで行われたクラブW杯に出場した際、準決勝のマンチェスター・シティ（イングランド）戦も試合の大半を押し込まれた。ただし、0-3で敗れた当時とは違って今回は先制し、守り切れば勝利できるという希望を持って時間を過ごした。「みんなが頭の中で攻撃というよりも割り切りながら守れていたと思います」と話す西川だが、「内容は良かったけど、結果で負けているというのは世界との差だと思う。決めきってくるとか、そういった力はあるので、この経験は無駄にしてはいけないと思っています」と、悔しさを口にした。
この敗戦でグループリーグでの敗退が決まった浦和は、米ワシントン州シアトルからロサンゼルスに移動して第3戦のモンテレイ（メキシコ）戦に臨む。守護神は「このままでは日本に帰れないし、いい結果を求めて皆さんが来てくれている。しっかりモンテレイに勝って、日本に帰るっていうのが今、現在考えているところです。自分の中で思っている以上に、もっと上に行きたかったなと感じていたんだなというのは改めて思うので、この悔しさはまた自分を強くすると思ってやっていきたい」と、話していた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/83c8a9f928e0fe9b57e948b4dc2d63bb2211332a
このインタビューに対する中国の反応をSNSや掲示板などからまとめましたのでご覧ください。
中国の反応
西川周作はまだ現役だったんだ。
インテルに負けるのは恥ずかしいことではないよ😂
中国サッカーにはこのような闘志が欠けている。
君たちは称賛に値する。頑張ってくれ！
日本の教育の優れている点を認める必要がある。
涙もろいね。中国が7-0で負けた時、誰も泣いてなかったぞ。
彼らはインテルやリーベル・プレートに1、2点差で負けても泣く。私たちはタイに5点差で負けたとしても泣かないのに。
まさか本気で一次リーグを突破するつもりだったのか😭
最も恐ろしいのは、彼らは十分上手いのに自分を責めていることだ。私たちは下手なのに、堂々と「自分は上手い」と言い、相手が下手だと非難する。
中国は世界大会に出場する機会すら与えられていない。
浦和レッズの先発で知っているのは彼だけだったわ。
試合中ずっとバスを停めていたのに、よく泣けるな。
パーク・ザ・バスとは自陣ゴール前に多くの選手を配置することで失点を抑え、手堅く勝利することや引き分けるための戦術であり、堅守を徹底する戦術である。ゴール前に頑丈なバスを置く事に類似していることが名前の由来。
パーク・ザ・バス（Park the Bus） – Wikipedia
ジョゼ・モウリーニョが2004年から2007年までの間にチェルシーを指揮していた時に使用していた戦術であり、その時期にパーク・ザ・バスと呼ばれるようになった。
スコアでリードしていたんだぞ。それの何が悪いんだ。
中国代表に彼の半分でも羞恥心があれば、ここまで酷い成績にはならなかっただろうね。
クラブW杯に出場できる時点で勝利だよ。
中国は彼らには敵わない。
日本と韓国の選手たちはレベルの高いチームと対戦する機会が多く、その差はますます開いていくだろうね。
39歳の選手がインテルに敗れて涙を流す。これが中国との違いだ。
GKがあの場面でボールをタッチラインの外に出さなかったら、その後の得点もなかったのに。
どうするつもりだったんだ？相手はインテルだぞ。。。
日本という国は好きじゃないけど、中国代表が彼のような精神を少しでも持っていれば、このような状況にはならなかっただろう。彼らには恥というものがない。
君の国家に対する誇りを10分の1でもいいから私たちに貸してくれ。
ここで笑うくらいなら、あそこで泣く方がいい😭
中国代表「良かった。やっとエアコンの効いた場所に戻ることができる」
中国代表「私たちは精一杯頑張った。今日は非常に暑く、ピッチコンディションもイマイチだった。とにかく私たちのせいではない」
中国代表はブルネイに負けても、一滴の涙も流さないだろう。男は簡単には泣かないから😂
日本人は本当に競争心が強い。中国人選手に羞恥心があり、彼らの半分でも競争心があれば、こんなことにはならなかっただろうね。
西川周作が2012-13シーズンに代表チームでプレーしていたのを覚えているわ。
このベテラン選手に敬礼。
少なくとも恥の心はある。私たちはそれすら失ってしまった。
自分のことを何者だと思っているんだ？負けるのは異常なことなのか？
どの選手も中国代表のように、いわゆる強豪や名門と呼ばれるチームを見た時に気力を失うと思っているのか？
リーベルプレートやインテルに負けたことを責める人なんていないでしょ。
彼らは悔しがっているんだよ。ファンに対して申し訳ない、国家に対して申し訳ないと思っているんだ。
本当に惜しかったね。本来なら引き分けにできていたはず。守備は十分に粘り強かった。
中国代表は見習おう。
アブちゃんそれだけ本気だったということだ👍️
