日本人指導者が韓国で痛感「日本の育成は凄い」→韓国人「認める」「日本はスポーツインフラが充実している」【海外の反応】

先日、韓国で開催されたE-1選手権で韓国を1-0で破り、連覇を果たしたサッカー日本代表。
これで日韓戦は3連勝。Kリーグ1部・大田ハナシチズンで戦術コーチを務める吉田達磨(51)は、日韓サッカーの違いについて以下のように語っています。
韓国代表のホン・ミョンボ監督も「1990年代以降、日本は一貫した育成を意識してきたが、我々は勝敗にとらわれてきた節がある。メンタリティを変えていかないといけない」と発言。韓国サッカー界の課題を指摘した。それは、2024年7月からKリーグ1部・大田ハナシチズンで戦術コーチを務める吉田達磨氏も実感するところだという。
「韓国に来て、日本の育成は本当にすごいんだなと改めて痛感しています。僕も柏レイソルで長年、アカデミーに携わってきましたけど、日本人は『こういうシステムでやります』と日本サッカー協会(JFA)やJリーグが決めたら、みんな迷うことなく突き進んでいく。全国各地への普及率、浸透度も非常に高いですよね。
それをJリーグが発足した1993年以降、30年以上も続けているのだから、日本人選手のレベルが上がるのもよく理解できる。川淵三郎さん(JFA相談役)の号令の下、長い歴史をつなげてきたことの意味を海外から客観視できたのは、自分にとっても大きな収穫でした」と彼はしみじみと語る。
韓国の場合、選手育成は特定の高校・大学でエリートを養成する仕組みが長年、続いてきた。その後、Kリーグのアカデミーができ、一部のプライベートクラブやテクニック塾も生まれたようだが、日本のように町クラブが数えきれないほどあるわけではない。
ユース・ジュニアユース世代を見ても、日本はJクラブでプレーし続けて、トップに昇格する佐藤龍之介のような選手がいる一方で、町クラブから高体連、大学を経てプロになったジャーメインのような選手もいて、育成過程は多種多様だ。しかし、韓国の場合は特定の高校・大学からしかプロになれない仕組みが根強く残っているのだ。
ベルマーレ平塚(湘南)や柏でプレーし、日本人フィジカルコーチの池田誠剛氏(浦和ハイパフォーマンスコーディネーター)と長く仕事をしたホン・ミョンボ監督は日本の実情を誰よりもよく理解している。だからこそ、日韓戦敗戦後にそういった発言をしたのだろう。
加えて韓国には日本以上の少子化、学歴社会という問題がある。教育費が非常に高くて、「サッカーやスポーツをするよりも勉強」という意識が高いとも言われていて、それも韓国サッカー界に暗い影を落としているのかもしれない。
「社会情勢や環境面の詳しいところは僕自身、まだ把握しきれていないのですが、育成のところをどうしていくかというのは関係者も頭を悩ませていると思います。育成のところに注力しないと、大きな花も開かない。ファン・ソンホン監督ともそういう話はしています」と吉田氏は言う。
https://news.yahoo.co.jp/articles/fbd0362f47856021417b3647fd98d63ade678c67
韓国の反応をSNSや掲示板などからまとめましたのでご覧ください。
韓国の反応
その通りだ。
これは認める。サッカー協会会長とその手下たちが20年間好き勝手にやって台無しにした結果だ。
日本は実力派を育成し、韓国は学閥や人脈などを通じて育成する。これが違いだ。
日本サッカー協会のリーダーシップが優れているということだね。リーダーたちの認識を変えなければならない。サッカー協会に限った話ではないけど…
指導者のレベルとシステムは、日本が少なくとも5段階は先を行っている。
今では比較するのも恥ずかしい状況だ。
日本は百年の大計で幼少年からうまく育成してきた。韓国はおかしな人間を選出し、王様気取りで君臨している。
Kリーグのクラブはなぜ日本人コーチをたくさん迎え入れるんだ?
このままだと監督まで日本人が選任されるんじゃないの?
日本サッカー協会会長はうまく協会を率いてきたにもかかわらず、若い世代が率いるべきだと自ら判断し、40代に会長の座を譲り渡した…
一方、韓国は?能力がないのに地位に固執している。あまりにも対照的だ…
何より、サッカー協会の行政能力に天と地ほどの差があるように見える。
サッカー協会は日本に負ける理由がわかっただろう。会長から全員を交代させよう。
日本サッカー協会が有能なのは事実だ。フィジカルが私たちより劣っていても、有能な人が監督やコーチをしているし、サッカー協会会長が私たちとは違うからね。
我が国はエリートでなければ認めないし、カルテルが形成されているせいで発展できない。
日本のシステムは本当に素晴らしい。
でも同じシステムを採用することはできない。環境が違うからね。すべてを日本に合わせなければ日本式にはならない。私たちは独自のスタイルを探す必要があるのかもしれないね…
ファン・ソンホンを退陣させ、この人を監督に抜擢してこそ、大田サッカーは発展する。
大田ハナシチズンは現在Kリーグ2位(11勝9分5敗)。
今は日本が二枚上手だ。戦術、体力、精神力。
いずれにせよ、事大主義に染まらない日本のサッカー選手たちの明るく元気な笑顔が印象的だ。
我が国の男子サッカー選手たちも、型にはまった笑いのポーズやマナーではなく、あんな風に笑ってほしいね。個性がないから。
事大主義(じだいしゅぎ)とは、明確な信念がなく、風潮への迎合により、自己実現を目指す行動様式である。
事大主義 – Wikipedia
これからは学校サッカーへの関心と情熱を育むべきだ。
学校サッカーが規定にこだわりすぎて、勉強もサッカーも中途半端な状態になっている。
よく見ている。
我が国はプロセスよりも結果が重視される国だ。今後はプロセスを重視してほしいね。
その通りだ…私たちは成長よりも人脈や学閥の結果主義に囚われているだけ…
正しい言葉だから、よく耳を傾けよう…
韓国サッカーシステムの全体的な環境。知人、人脈、学閥。選手たちの心構え。すべて日本より20年は遅れている。彼らを見習おう。
それなのに、ソン・フンミン、イ・ガンイン、キム・ミンジェのような選手には近づけないじゃないか…ww
はぁ…一次元的な考え方だね。お前みたいな問題意識のない子供のような考え方のせいで発展できないんだよ…
やはり外部の人間の方がよくわかってるね。
すべてサッカー協会のせいなのに、トップはそのまま。今後10年間は大変な時代になるんじゃないか?
日本サッカーの発展は、サッカー先進国ブラジルのスタイルを参考にして、多くのコーチや監督を招き入れて若手を指導してきた結果だ。韓国もこのような点を学ぶべきじゃないか。
昔の先輩たちのスタイルは後進国サッカーだ。
10年くらい経ったら、サッカーの韓日戦では毎回3対0で負けるようになるんじゃない?
日本は明らかに先進国だ。学ぶべきことは学ばなければならない。
私たちも気づいているじゃないか。我が国のスポーツ界はあらゆる不正、不公平で満ちていることを…アーチェリーを除いて。
間違った言葉は一つもない。
才能のある選手は早い段階で日本に移籍しよう。韓国にはまだ中間に無能な高官がいる。
サッカー協会の職員を全員解雇して、日本サッカー協会の職員を一部採用しよう。
賛成。
吉田コーチだけでなく、ホ・ジョンム、イ・チョンス、イ・ヨンピョも同じことを言っている。
問題は、それを何年も言われているのに、モンギュが耳を貸そうともしないことだ。
記事で指摘されているように、根本的で構造的な問題が解決されない限り、今後日本サッカーに勝つのは難しいだろうね。
すでに逆転不可能な状況であり、我が国のサッカーはアジア二流から脱却するのは困難な状況になるだろう。
日本はスポーツインフラが本当に充実している。
恥ずかしい、本当に…

たしかに日本の育成は素晴らしい👍️
なんだかんだ有望な若手が出てくるからなー