海外の反応:米国戦で躍動した冨安健洋のプレーをアーセナルサポが絶賛!「才能に満ち溢れている」

アメリカ戦で躍動した冨安健洋

日本代表は9月23日、ドイツのデュッセルドルフで行われた国際親善試合でアメリカ代表と対戦し、2-0で勝利しました。

この試合で先発フル出場し、FIFAランキング14位の強豪を完封した冨安健洋のプレーを英国メディアは以下のように評価しています。

地元メディア『football.london』は、「アーセナルのスターがフレンドリーマッチで見せた輝き」と題した記事を掲載しており、まず、ターナーのパフォーマンスからこう伝えている。

「ガナーズのGKターナーが6つのセーブを見せ、さらなる大差を阻止していなければ、もっと悪い結果になっていたかもしれない。アメリカ代表の公式ウェブサイトは、この28歳の選手が『唯一のプラス』だったと指摘し、10点満点中6.5点の評価を与えている。タフな試合で、アメリカ人は相手からの16本のシュートに直面、8本が枠内だった。そのうちの1本は、鎌田のシュートを低い位置でセーブし、その時点では1点差に留めていた」

冨安に対しても、上々の評価を下している。

「日本のディフェンスは90分を通して1本の枠内シュートも許さず、力強く立ち続けた。CBとしてプレーした冨安は、今シーズンここまで、なかなか(アーセナルで務める機会が多い)SBに入れなかったので、この調子で次のクラブでの試合に臨みたいと考えているだろう」

また、同紙はタイムアップ直後にピッチ上で繰り広げられた、微笑ましいやり取りにも注目。「たとえ、両選手が現段階で重要な出場時間を得られていないとしても、クラブと選手団を取り巻く雰囲気は素晴らしいものがある」と訴えている。

「試合後、アーセナルの両スターが顔を合わせ、会話を交わした後、お互いのシャツを交換する姿が目撃された。試合前にも、ターナーはチームメイトを絶賛し、次のように語っていた。『スーパー・トミヤスと対戦するのが本当に楽しみだ!時々一緒にご飯を食べたりしているよ。彼は10点満点中8点の人間で、彼からは毎日何かを得られる」

https://www.soccerdigestweb.com/news/detail/id=117573

アーセナルサポーターの間で話題になっています。

冨安健洋のアメリカ戦のタッチ集に対する海外の反応をSNSや掲示板などからまとめましたのでご覧ください。

冨安健洋の米国戦のプレーに対する海外の反応

アーセナルサポ左CBか。なんという選手だ👏+3

アーセナルサポバケモンだな。

アーセナルサポどちらの足でも上手すぎる😭😍+4

アーセナルサポ両利きの選手は本当に目の保養だわ。+2

アーセナルサポなんてこった…まるで左利きの選手のように左足を使いこなしてやがる…

アーセナルサポノースロンドンダービーでは冨安を起用しよう!
ベンはスピード不足で苦戦している。+1

アーセナルサポこの男はうちにいる選手の中で最も完成されている。
右サイドバック、左サイドバック、センターバック、どこでも上手くこなしてくれるし、CDMとして配置することもできる…
しかも、どちらが利き足なのかわからない….なんて選手だよ…+13

アーセナルサポとても優秀だ。逆足でのパスを見てくれ。右利きだとは思えないよ。

アーセナルサポ彼は右利きだが、左CBのポジションでは左足でパスを出しているのがわかる。
クオリティが高いね。+41

アーセナルサポ4バックのどのポジションでも容易にこなすことができる選手が、自分のチームのベンチにいることを想像してみてほしい。
彼がふくらはぎの怪我を克服することができれば、間違いなくここ最近で最も買い得な選手の一人になるだろうね。
そして、アルテタには彼をDMFとしてもプレーさせてみてほしい。

アーセナルサポどちらの足でも本当に器用だな…+3

アーセナルサポ本当にいい選手だな。大好きだよ。

アーセナルサポ前半は左CBで主に左足を使ってプレー。後半は右サイドバック。最後は短い時間だが、右CBとしてもプレーしていた。
こんな能力を持つ選手は今までに見たことがないよ。+5

アーセナルサポヨーロッパリーグの試合ですぐに彼のLCBを試すべきだ。

アーセナルサポ考えの浅いやつらは一般的にうちの選手層が弱点だと言うが、この怪物がベンチにいることについてはどう思っているんだろう😂😂😂
正直に言って、彼は私がクラブで見てきた中で最高の守備的なオールラウンダーだと思う。弱点が一切なく、年齢もまだ23歳だ。+10

アーセナルサポ彼の技術的な能力と試合の流れを理解する力は本当に素晴らしい。
前半はLCB、後半はRSBでプレーしていたけど、4バックのどのポジションでも快適にプレーできるのには、正直に言って驚かされたよ。+2

アーセナルサポCBでプレーしたトミは、スピードがあり、1対1に強く、両足を上手く使え、パスコースの見極めも見事で、とても優秀だった。
また、右サイドバックとしてプレーした時も、より少ないスペースしかない中、優れた判断力を発揮していたね。

アーセナルサポ冨安はバックラインのどのポジションでもプレーできるし、両足を巧みに使いこなすことができる。素晴らしい才能だわ。+168

アーセナルサポなんて素晴らしい選手なんだ…彼は才能に満ち溢れている…
バックラインのどこでもプレー可能で、最低でも10点満点中8点のパフォーマンスをしてくれる…
並外れたタレントだ…+22

アーセナルサポこんなに左足を使いこなせるなんて、この男はマジでチートだな。+2

アーセナルサポ本当にトップ選手だな。彼を疑っていた自分が馬鹿らしく思えてきたよ。
彼のパス精度と空中戦の強さは信じられないほど素晴らしい。+8

アーセナルサポ冨安はアーセナルにとって戦術的に最も重要なディフェンダーだ。どのポジションでもプレーすることができるからね。+9

アーセナルサポ冨安が優秀で多才な選手であることは知っていたが、左足でこれほどまでに素晴らしいプレーができるとは思わなかったよ!
ガブリエウが休養を必要とする場合でも、左CBのバックアップがちゃんといるということがわかった👏👏👏+11

アーセナルサポRSBでもCBでも、彼はベン・ホワイトより優れている。+38

アーセナルサポ間違いない。

アーセナルサポあと、ガブリエウ・マガリャンイスよりも優れている。+3

アーセナルサポ一体誰がこの男をスカウトしたんだ。めっちゃいい選手だわ。+22

アーセナルサポ左CBのガブリエウが怪我したらどうすればいいんだとファンは言っていたけど、これがその答えだよ!
両足で快適にプレーできて、スピードもあり、ほぼ全ての空中戦で勝利してくれる。

アーセナルサポ彼の日本代表のユニフォームを買おうかな。+3

アーセナルサポなんて選手だ。彼がアーセナルにいるのは本当に幸運なことだわ。+76

代表途中離脱は怪我ではなくただの予防であってほしい。

ロンドンに拠点を置く『football.london』では、今週末のリーグ戦再開に向け、アーセナルのチーム状態を論じている中で、冨安の現状が不明確であると伝えている。同メディアは「タケヒロ・トミヤスは、先週、日本代表から離脱し、アーセナルのトッテナムとのノースロンドンダービーを前にして、その状態が不安定になっているようだ」と状況を説明しており、さらに「トミヤスが予想より早く代表からクラブに復帰することが週末に発表されたことは、ガナーズにとって良いニュースでは無い可能性がある」と指摘した。

(中略) 一方で「トミヤスの復帰は謎に包まれている。日本代表を辞退した理由は『クラブの事情によるもの』だったが、先週の金曜日、マット・ターナー率いるアメリカ代表戦で90分間プレーした後、この日本人ディフェンダーが怪我をしたという話はなかったため、それが実際に何を意味するかは誰にも分からない」と、早期のクラブ帰還となった理由を疑問視している。

その上で「アーセナルの医療スタッフは、今年に入ってからの怪我の問題を受け、23歳のトミヤスのフィットネスを慎重に管理しているのかもしれない。彼は今シーズン、1試合を除いてすべての試合に出場しており、アルテタも週末にその記録を更新する機会を得たいと願っていることだろう」と、試合出場への見込みを述べた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/8f278bf761511bbd4da7c047bf0a13918a89dd70
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