20中国の反応：U-12のサッカー大会で中国勢が日本のクラブに敗れる「日本の子供たちは凄い」「日本サッカーが優れているのには理由がある」【海外の反応】
海外からの招待6チームを含む全国の強豪48チームが参加した「U-12ジュニアサッカー・ワールドチャレンジ2024」の決勝戦が23日に行われ、バディーサッカークラブが柏レイソルU-12を4-0で下し、優勝を果たしました。
横浜の強豪クラブチーム・バディーサッカークラブは開始早々に矢ヶ部敢太郎（12）が先制ゴールをあげると、コーナーキックからのチャンスを田中譲（12）が立て続けにものにして、わずか8分で3対0とリズムに乗った。前半終盤にも、関智也（12）のロングシュートが決まり4対0とリードを広げた。
ここまで7試合で22得点をあげる攻撃力を見せてきた柏レイソルU-12だが、バディーの巧みな守備の前に、ゴールを奪うことはできず。後半は互いにスコアレスとなり、バディーサッカークラブが、12回目のワーチャレを初制覇した。
3位決定戦では、ラウンド16でFCバルセロナを破った東京ヴェルディジュニアが、双子の強力FW山本大翔（12）、崇翔（12）の活躍で、川崎フロンターレU-12を3-0で破った。東京ヴェルディジュニアはこの大会2度目の3位を獲得した。
■決勝
優勝:バディーサッカークラブ 4-0 柏レイソルU-12■3位決定戦
3位:東京ヴェルディジュニア 3-0 川崎フロンターレU-12■準決勝
バディーサッカークラブ 1（3PK2）1 東京ヴェルディジュニア
柏レイソルU-12 3-0 川崎フロンターレU-12■大会MVP
https://news.yahoo.co.jp/articles/ac161db618ed880c4c067e96ffe652c34a13f713
バディーサッカークラブ 浅利蓮生（11）
中国から中国足球小将、陝西師範大学付属小学校の2チームが招待されたこともあり、この大会の結果は話題になっています。
グループリーグ
中国足球小将 1-1 柏レイソルU-12
中国足球小将 3-0 西宮サッカースクール
中国足球小将 3-0 JFC FUTURO
陝西師範大学付属小学校 3-0 横浜F・マリノスプライマリー追浜
陝西師範大学付属小学校 2-1 スポーツクラブ和歌山ヴィーヴォまつえ
陝西師範大学付属小学校 2-0 奈良クラブジュニア
ROUND OF 32
中国足球小将 2-0 西宮サッカースクール
陝西師範大学付属小学校 1-0 サルツフットボールクラブ
ROUND OF 16
中国足球小将 2-1 ヴィッセル神戸U-12
陝西師範大学付属小学校 2-2(PK:2-3) 千葉県トレセンU-12
準々決勝
中国足球小将 0-0(PK:2-3) 川崎フロンターレU-12
中国の反応をSNSや掲示板などからまとめましたのでご覧ください。
全試合結果 (U-12ジュニアサッカーワールドチャレンジ2024)
0:43 4位戦 JFC FUTURO 2-0 SOLTILO SELECT
48:36 ROUND OF 16 東京ヴェルディジュニア 2-0 FCバルセロナ
1:49:52 ROUND OF 16 ヴィッセル神戸U-12 1-2 中国足球小将
2:50:39 ROUND OF 32 敗者 大和ハウスFUTURES 3-0 FC BASARA HYOGO U12
3:39:45 準々決勝 東京ヴェルディジュニア 1-0 FC ZERO
00:43:00 【準決勝①】 東京ヴェルディジュニア 1(2PK3)1 バディーサッカークラブ
01:28:58 【準決勝②】 川崎フロンターレU-12 0-3 柏レイソルU-12
04:51:26 【3位決定戦】 東京ヴェルディジュニア 3-0 川崎フロンターレU-12
06:08:50 【決勝】 バディーサッカークラブ 4-0 柏レイソルU-12
中国の反応
ROUND OF 16：千葉県トレセンU-12 [2-2(PK:3-2)] 陝西師範大学付属小学校(中国)
相手は開催国で、日本の都道府県レベル(私たちでいう省市レベル)のエリート選抜チームだったからね。
２度リードしたが追いつかれ、規定時間内にはほぼ相手を倒していたが、PKで惜敗。本当に素晴らしかったよ👍
サッカーとはこのようなもので、練習と上達を重視することである。失敗は子供たちをより早く成長させるだろうし、明るい未来が待っていると思う。彼らのことを誇りに思っているよ。
そうだね。これ以上何を求めることができるのか。子供たちは立派に戦ったよ。
学校サッカーでこのレベルに到達できれば十分だよ。バルセロナとは同じ16強止まりで同レベルだ😂
東京ヴェルディジュニア 2-0 バルセロナ
バルセロナも8強に進めなかったからね。これがサッカーの魅力だ。
よくやったみんな。すでに陝西サッカーの歴史を作っている。
1日に何試合もこなして、かなり疲労が溜まっていたはずだ！
中国サッカー必勝💪
中国サッカーは世代を重ねるごとに強くなっている。いずれ世界トップクラスに到達するだろう。
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4勝1分、PKで惜敗。素晴らしい成績だよ。子供たちは頑張ったね。
実力は十分にあったが、運がちょっと悪かったね。
準々決勝：中国足球小将 [0-0(PK:2-3)] 川崎フロンターレU-12
残念な結果に終わったけど最高だったよ。中国サッカーの希望を見せてくれた👍
相手が陣形をうまく保ち、どの場面でも包囲されている感じだったね。
PKでの敗北なら悔いはないだろう。これからも頑張ってくれ。
個人技は本当に素晴らしかった。
日本のチームよりはるかに身長が高く感じるのはなぜだろう？
バスケ、バレーで日本は私たちよりも身長が高いと思う？中国はヤオ・ミンやジュン・ハイシャのような高身長の選手を輩出することができるが、日本は輩出したか？
中国の子供たちは13歳、14歳くらいに見えたよ。
日本人はもともと小さいからな。
負けるのは問題ないが、恐ろしいのは、相手はただの下部組織に過ぎないということだ！私たちは精鋭だからね。
トレーニングレベルで劣っているんだよ。
幼い頃から全国から選抜し、14億人のこの年代の中から間違いなく最高の子供たちを集めたが、数年後には一つの下部組織と同じレベルになってしまう。
下部組織は精鋭じゃないのか？バルセロナのユースチームは精鋭チームだよね？
身長差、体重差がかなりあった。このような試合はあまり意味がないよ。フィジカルコンタクトがないから。欧米の同年代のチームと対戦する必要がある。
身体条件で上回っていたのに負けたんだ。原因を探ろう。
体格で優位に立っているのにもかかわらず勝てなかったということは、その差がまだ小さくないことを示している。
数年後にその優位がなくなれば、実力差はさらに顕著になるだろうね。
身長では上回っていたが、アジリティや反射神経は日本人選手ほど速くなかった。
幼い頃からフィジカルに頼っていたら、大人になった時にその優位性が失われ、化けの皮が剥がれる。
謙虚な姿勢で日本からたくさん学んだ方がいいよ。
厳しいなあ。日本サッカーが優れているのには理由がある。
日本の子供たちは連戦に慣れていたが、足球小将の選手たちは明らかに体力がなかったね。
足球小将だけじゃない。中国の子供たちに共通して言えることだ。
準決勝：川崎フロンターレU-12 [0-3] 柏レイソルU-12
ピッチ上での組織力、足元の技術は、あの若さにしてすでにプロ並だ。日本サッカーのシステムがいかに完璧であるか想像できる。
3ゴールとも現代のプロサッカーにかなり近い形だったね。
川崎フロンターレは昨晩の試合で気力と体力を消耗しきっていたようだ。
グループリーグで柏レイソルと互角に渡り合った足球小将は決勝に進出するチャンスがあったのに残念だったね。
また挑戦しよう。
グループリーグ：柏レイソルU-12 1-1 中国足球小将
柏レイソルの10番は2013年生まれだ。凄いね。
彼こそが天才少年だ。
あの10番のポジショニングよ👍
10番が2ゴール決めたのか。
グループリーグの時からこの10番を絶賛していたんだけど、この試合では本当に爆発したね。
攻守の切り替えが速すぎる。
足球小将はもっと上に行けたと思う。決勝進出も可能だったが、この世代はまだ海外での経験が浅く、トレーニングも足りていない。
この世代はチームを結成して一ヶ月しか経っていないからね。
2034杯の後に他チームから移籍してきた選手も何人かいて、調整する期間も短かった。
欧州や日本では幼い頃から1日に数試合をこなしている。前回、欧州で足球小将が試合をした時もそうだった。中国の選手はこのような高強度で過密日程の試合に全く適応できない。
だから通常、最初の1~2試合は問題なくても、その後に体力が尽きてしまう。
中国では高強度の試合が少なすぎる。子供は13歳になると勉強のプレッシャーがやってくるしね。
国内の環境を変えるのは難しすぎる。
日本の選手の技術は本当に素晴らしい。
日本は狭いエリアでの連携とダイレクトパスが上手い。私たちにはないものだ。
ピッチが広すぎる。
日本のこのようなパスワークを身につけることが出来ないのは、主に環境や幼少期からの練習内容が違うからだ。
日本の子供たちは凄いね。
決勝：バディーサッカークラブ [4-0] 柏レイソルU-12
バディーサッカークラブ対柏レイソルU-12 ハイライト (Youtube)
このチームのボール奪取、ロングシュートは素晴らしいね。柏レイソルは完膚なきまでに叩きのめされたと言える。
この大会は過密日程で体力が追いつかない。
このチームは本当に強いな。柏レイソルを4点差で破るなんて。
柏レイソルU-12は準々決勝で陝西師範大学付属小学校に勝利した千葉県トレセンU-12に4-0で勝利し、準決勝では中国足球小将に勝利した川崎フロンターレU-12に3-0で勝利している。
まるでウイニングイレブンのプレーみたいだ。
現代サッカーは機動戦で、連携からゴールを奪うのがとても難しい。
基本的にはフリーキック、カウンター、ハイプレスからのボール奪取、二次攻撃からゴールが決まる。
決勝戦は運頼りのゴールだけで全く面白くなかった。中国の2チームがPKで負けなければもっと面白くなっていたのに。
このチームの名前を覚えておいた方がいい👍
アブちゃんこの暑い中よく頑張りましたね。歩くだけでもしんどいのに。
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