中国の反応:サッカー日本代表の緻密に計算されたセットプレーに中国感心「これが戦術というものだ」「すべてにおいて完敗」【海外の反応】
サッカーW杯アジア最終予選グループC第1節で中国を7-0で破り、アジアを驚かせたサッカー日本代表。
キャプテンを務める遠藤航は、前半12分に久保建英の左コーナーキックに頭で合わせて先制点を奪い、チームの勝利に大きく貢献しました。
試合後、自身のゴールは準備していたセットプレーであったと語っています。
キャプテンを務める遠藤航は先発出場し、71分までプレー。12分には久保建英のCKを頭で合わせ、大量得点の口火を切るゴールを決めた。「前回大会の(予選)初戦で負けていることは分かっていました。ポジティブなエネルギーで挑むという、共通認識を持ってやれたと思います。準備していたセットプレーで1点取ることができました。そこからは自分たちのサッカーをしながら追加点を取って、勝ち点3を取ることができたので素晴らしい試合だった」と振り返った。
重要な初戦で採用したのは、堂安律と三笘薫を両翼に配置した攻撃的な《3-4-3》の布陣。遠藤は「後ろの3人の選手たちがボールを持てる状況だったので、自分は真ん中でサポートしながら、失った後の切り替えでセカンドボールを拾えるように。またカウンターをさせないように意識していました。うまく機能したと思います」と話した。
https://www.soccer-king.jp/news/japan/national/20240905/1931336.html
この計算されたセットプレーによるゴールは中国のネット上でも話題になっています。
中国の反応をSNSや掲示板などからまとめましたのでご覧ください。
中国の反応
サッカーIQでも圧倒されたね。
日本の戦術は素晴らしい。
キックとヘディングの質が高かったね。
3~4人が意味のないマークをしている😂
バスケのスクリーンプレーだね。彼らを見習おう。
これは優れたピックアンドロール戦術だ。しかも2~3人による。
健康で聡明な若者はピッチ上にいないようだけど、みんなどこにいるんだろう?
ピッチ上にいる彼らも肉体的に弱いわけではないし、十分な賢さも持っている。これは完全に技術的および戦術的な配置、戦術遂行能力の問題だよ。
最初の失点は、森保一がCKにおける中国のマンマーク戦術を徹底的に研究した結果生まれたものだと言える👍
上海海港もこのような戦術を実行していたけど、アンチたちはリプレイ映像を1コマずつ見てファウルを見つけることに集中していたよ😂
ただのマンマークでは守れないほどの実力差がある。
相手がボールを蹴った後、2~3メートルはマークを剥がされている。
この日本のコーナーキック戦術は見事だったね。
正直なところ、戦術リテラシーに大きな差がある。相手は明らかにスペースを狙っていたのに、ボールを見ずに人だけを見ていた。
戦術ではなく、能力の問題だ。
最初の失点の場面、相手は完全にラグビースタイルの妨害だったね。
これは日本のファウルじゃないの?
ボールがないところでの牽制だからね。これがファウルならもうサッカーなんてできない。
ユニフォームや相手を引っ張ったとしても、必ずしもファウルになるわけではないしね。
日本のコーナーキック戦術は明らかに準備してきたものだった。
このコンビネーションは半端ないね。
中国代表にとって、このような戦術は複雑すぎる😂
中国の守備は木偶の坊だから、相手は連携も戦術も必要ない。
バスケットボールのピックアンドロールだから、マークする選手を切り替える必要があった。
まずはパスを通せるようになってから、ピックアンドロールについて語ろう。
日本は計画を立ててきたが、中国はテキトーにプレーしていただけだ。負けるのも当然だね。
中国はバスケのコーチを雇う必要がある。
ボールの落下点がわからなかったのか?
日本代表の内部競争は、この試合よりも激しい気がする。
一時的に守備を切り替えるような意識を持った選手はいないのか?それとも、ただ責任逃れのために、自分のマークする選手だけを見ているのかな?
Jリーグから無作為にチームを選んで試合をしても、中国代表は勝てない気がする。
このような細かな点からも、両チームの圧倒的な戦力差がわかるね。
中国の兵法三十六計、孫子の兵法はどこに行ったんだ?
これが戦術というものだ。
マークの受け渡しをしないと。
次元が違う。中国の戦術が失敗していたかどうかは関係ない。たとえうまくいったとしても、日本の強力な個の力と総合力の前に叩き潰されていただろう。
サッカー経験者なら、これが意識と感覚の差であることがわかるはずだ。
技術から戦術、意識に至るまで、すべてにおいて完敗だったね。
日本は攻撃パターンが豊富だから見ていて楽しいですね。
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