【海外の反応】田中碧が圧巻のプレミアデビューでMOM受賞!韓国人「パク・チソンみたい」中国人「イケメンだしサッカーも上手い」

リーズ・ユナイテッドが現地時間18日に行われたプレミアリーグ第1節でエヴァートンとアウェイで対戦し、1-0で勝利しました。
リーズのサッカー日本代表MF田中碧は先発出場。攻守で存在感を発揮し、現地メディア選出のMVP、ファン選出のMVPに輝いています。
3シーズンぶりのプレミアリーグ復帰となったリーズは、現地時間18日に行われた第1節でエヴァートンに1-0で勝利した。中盤の一角として先発出場した田中は豊富な運動量を武器に攻守両面で存在感を放つと、81分には相手GKに猛烈なハイプレスを敢行。このプレーが起点となってPKを獲得すると、ルーカス・ヌメチャが冷静にネットを揺らした。田中は90+4分までプレーし、リーズは1-0で白星発進に成功している。
プレミアリーグデビューとなった一戦で躍動した田中だが、現地メディアからも高い評価を受けている。イギリスメディア『BBC』は10点満点中「7.94点」を付けてプレーヤー・オブ・ザ・マッチ(POTM)に選出。『VAVEL』も26歳の日本代表戦士をPOTMに選出し、エヴァートン戦でのパフォーマンスを次のように絶賛した。
「日本代表でもある田中は素晴らしい活躍を見せ、中盤でテンポをコントロールし、エヴァートンのカウンターを封じ込めた。その洞察力とエネルギーはリーズの支配力の基盤を築き、ボールポゼッションでの落ち着きはダニエル・ファルケ監督率いるチームに優位性をもたらし続けた。彼の躍動感あふれるパフォーマンスはリーズのプレミアリーグ復帰を華々しく象徴するものだった」
また、『ヨークシャー・イブニング・ポスト』も10点満点中「8点」を付け、「調子が出るまで少し時間がかかったが、試合が進むにつれて活気付き、終盤にかけての粘り強さと推進力は観るものを魅了した。観客は彼を愛している。シュートは正確ではなかったが、才能は間違いなく備わっている」とエヴァートン戦でのプレーを総括している。
https://news.yahoo.co.jp/articles/d973adedebc0ccad1ece24b7a78387f38d626834
20日、リーズはサポーターによる投票で選ばれたエヴァートン戦のプレイヤー・オブ・ザ・マッチを発表。19日に発表されたPFAチャンピオンシップのチーム・オブ・ザ・シーズンにも選出された田中が41%の得票率を記録してプレミアリーグ復帰後最初の試合でプレイヤー・オブ・ザ・マッチに輝いた。
リーズの公式ウェブサイトでは田中のスタッツを紹介。これがプレミアリーグでの最初の試合となった同選手は、中盤で先発して後半アディショナルタイムまでプレーし、42本のパスを成功してパス成功率は91%を記録。走行距離は10.8kmに上り、2度のチャンスメイク、2本のシュート、2本のロングパスを通してピッチ上で存在感を示した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/de111e8e0f6e8aba81bb7952b7ce49bc4fb96797
田中碧に対する報道、プレー集を見た韓国人と中国人の反応をSNSや掲示板などからまとめましたのでご覧ください。
SofaScore | 6.6(チーム11位タイ) |
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WhoScored | 6.52(チーム11位) |
FotMob | 6.9(チーム9位) |
プレー時間 | 89分 |
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走行距離 | 10.8km |
スプリント数 | 7 |
最高速度 | 28.4km/h |
シュート(枠内) | 2(0) |
ドリブル(成功数) | 1(0) |
タッチ数 | 58 |
パス(成功率) | 42/46(91%) |
キーパス | 2 |
クロス(成功数) | 2(0) |
ロングパス(成功数) | 2(2) |
地上戦デュエル(勝利数) | 6(2) |
空中戦デュエル(勝利数) | 1(0) |
ポゼッションロスト | 8 |
被ファウル | 2 |
インターセプト | 1 |
タックル | 0 |
試合ハイライト
田中碧のタッチ集
田中碧の好プレー集
@HisenseUK Player of the Match pic.twitter.com/CZWLJDdYBg
— Leeds United (@LUFC) August 20, 2025
海外の反応
韓国の反応
ファン投票で決定するプレーヤー・オブ・ザ・マッチにも輝く圧倒的なパフォーマンスを披露した26歳は20日、昨シーズンのチャンピオンシップ(2部)のベスト11にも選出された。
この日本代表MFの活躍ぶりに驚嘆したのが、韓国のメディアだ。「また日本、日本、日本!今度はプレミアリーグだ。日本人MFがPFA年間最優秀チームに選出。プレミアリーグデビュー戦で『傑出した選手』と称賛された」と見出しを打ち、「日本人MFの黄金時代が到来した。プレミアリーグで注目を集める選手が現れたのだ」と報じた。
同メディアは「田中の活躍は日本代表にとっても大きな力となっている」とし、こう続けている。「近年、ヨーロッパの主要リーグでプレーする選手の数は着実に増加し、5大リーグでプレーする選手の数も大幅に増加した。中盤もより強固なものになった。タナカの活躍により、日本代表は遠藤航(リバプール)、佐野海舟(マインツ)、守田英正(スポルティング)、旗手怜央(セルティック)といった選手とともに、才能豊かなMFの層がさらに厚くなった」
https://news.yahoo.co.jp/articles/e72b72087248833af620dc09d0c54ff19e843908
上手だね(ブルブル)
冷静に考えて、韓国サッカーのレベルは日本の3軍程度だ。
パク・チソンみたいだ。
パスが上手い。
彼も長続きしないだろうね…
日本サッカー協会はW杯優勝を目標に長期プロジェクトを進めているが、韓国はソン・フンミンだけに頼って終わり!
正直に言って、日本人選手たちはポジションの取り方が上手く、パスミスが少なく、ボールコントロールとパスを出すタイミングが簡潔で、攻撃時にも興奮しないマインドコントロールが優れている。このような点では韓国人選手より上だ…
質的にも日本人選手の方が優れているし…プライドが傷つくけど、韓国人選手も頑張らないと。
粘り強くプレーするね。全盛期のチソン兄さんを見ているような感じがする。
日本代表が羨ましい。本当に上手だ。彼らはどのチームにも勝てるという自信に満ちている。
細かなショートパスと精密さは世界一だ。
韓国は1軍プレミアリーガー0…そろそろ日本との差を認めるべきじゃないか。少なくとも2段階は日本がリードしている感じがする。
現時点で日本が韓国サッカーより一歩先を行っているのは事実だ。
球技種目の大部分、いや、スポーツの大部分において、私たちよりも先を行っていることを認めよう。
それから、追いつくように努力すればいい。良いものは良いと認めることも大切だ。
日本人選手たちは個人技術は認めるけど、フィジカルが不足しているため、プレミアリーグで生き残るのは難しい。
まだデビュー戦だけど、フィジカルコンタクトが苦手な日本人選手たちは、次第に厳しくなってくると思うよ。
昨日リーズの試合を見たんだけど、本当に一生懸命走ってたよ。
サッカーは日本と10年以上の差が開いている。認めるべきことは認めよう。
正直、日韓の選手を比較すると日本人選手の方がレベルが高いよね。
パスはスペインのようにスムーズで、ボールが足にぴったりとくっつく。私たちはボールが浮いてしまうし、パスも通らず、ミスが多い。今代表戦をすれば3点差つくだろうね。
特にミッドフィルダーが最も差があるポジションだ。次に左右ウイングの差もかなり大きい。韓国のウイングは相手ディフェンダーを一人も突破することができないからね。バックパスばかりだ。
イ・ヨンピョ(48)やソ・ジョンウォン(54歳)を再び招集しよう。
正しい。日本の中盤は世界最高水準だ。
闘志があるね。
日本はワールドカップで優勝する勢いなんだけど。
サッカー強豪国の日本はもうすぐワールドカップで優勝する。
すごく重要なポジションを任されているみたいだね。
韓国も軍隊の問題がなければ、今頃は海外組がもっと多かったはずなのに。
中国の反応
凄いな。
田中碧は本当にイケメンだね。
オーソドックスなミッドフィルダーだね。視野が広く、パスとドリブルが華麗で、ボールの出しどころも合理的。中盤のカバー範囲は広いが、フィジカルコンタクトにおいてやや弱く、チャンスをものにするのが苦手。
日本のトニ・クロース👍️
この体格は将来性があるが、冨安や伊藤のように負傷が心配だね。プレミアリーグの強度はアジア人選手にとって負荷が高すぎるから。
最後まであんなに一生懸命走ってたんだね👍️
どこでプレーしようと頭脳で相手を打ち負かす。それが日本人選手だ。
この様子だと、リーズは降格しなさそうだな。
降格するかどうかたったの1試合でわかるのか😂
そして彼女は鈴木愛理😭
現在の日本のNo.1ミッドフィルダー。
戦術の中心は今も遠藤航だ。
ポジションが少し違う。
まだ成長の余地があるね。視野は広いし、インターセプトも上手いが、密集した場所でのボール処理能力を向上させる必要がある。
日本のトナーリ。
見れば見るほど田中碧のことが好きになる。
童顔の美男子👍️
生涯の敵
愛理様
まあ彼はイケメンだしサッカーも上手いからね。
パスを受ける前に常に周囲を観察していたし、パスを出した直後、すぐに動き出していたね。
なかなか良い感じだね。足元の技術は遠藤航よりもはるかに優れている。
タイプが違うでしょ。
↑遠藤航の後継者が佐野海舟で、守田英正の後継者が田中碧だ。
しかし、田中碧はまだ森保一の戦術に適応できていない。
やばいね。日本は現在、4大リーグの中位チームのスタメン級CDM/CMが4人もいる。
遠藤、守田、佐野、愛理。
佐野航大、福井太智も控えている。川崎颯太がマインツで地位を築くことができるかどうか見てみよう。
本当に多すぎるわ。
藤田譲瑠チマも現在、ドイツのブンデスリーガでプレーしている。
大将の風格!ボールを受ける際の一連の動作が巧妙で、パスを出した直後に空いたスペースへ走り込み、チームメイトのサポートに回る。
頭脳を駆使する優秀なミッドフィルダーだ。
ポジショニングも素晴らしいし、一生懸命プレーするね。
深く感銘を受けたよ。
中国には現在、欧州の選手相手にフィジカルで対抗できる選手が一人もいない。
とても余裕のあるパフォーマンスだったね。
たしかに凄かったけど、エヴァートンのプレッシャーが弱かった。
最近、5大リーグとその2部リーグの試合を見ていると、ほぼすべての試合に日韓の選手がいる。
フェイエノールトが最も顕著で、毎試合3人起用され、FW、MF、DFにそれぞれ一人ずつ配置されている。
そして、出場した日韓の選手たちはみんな良いプレーをしている。羨ましい限りだわ。
昔は羨ましかったけど、もう慣れたよ。日本サッカーはずっと前から私たちとは全く別物だからね。
シント・トロイデンの試合では、7人の日本人選手がピッチに立つという信じられない快挙を達成した。知らない人が見れば、Jリーグのチームとベルギーリーグのチームの対戦だと勘違いしてしまうかもしれない。
彼と三笘薫はどちらが優れているんだ?
ポジションが違うのに、どうやって比べるんだよ。
比較できない。完全にタイプが違うからね。
三球王はトップクラスのドリブル突破力を持つウイングだが、シュートは見るに堪えない。
田中碧は組織型のボランチで、技術的にバランスが取れているが、特に際立ったものはない。
しかし、二人の共通点はサッカーIQが非常に高いことだ。頭を使ってプレーする選手で、冷静さを失うことがほとんどない。これはかなり好印象だ。
強豪と対戦した時にどうなるか見てみよう。

鷺沼兄弟の対決が楽しみだ。