中国人「私たちはサッカーに向いてないのだろうか?」→「あまり向いてない」「日韓サッカーが優れているのは…」【海外の反応】

スレ主
時々思うんだけど、私たちはサッカーに向いていないのだろうか?
日本人のサッカーの基礎がしっかりしているのはともかく、韓国サッカーは見る人が多くないし、野球人気には及ばない。しかし、韓国サッカーは決して弱くないし、毎回ワールドカップに出場している。
最も憂慮すべきことは、韓国の人口はたったの5000万人なのに、工業、軍事、エンターテイメントなどあらゆる面で発展し、野球やバスケも強いことだ。オリンピックではアーチェリーなどで常に強さを発揮し、野球やバドミントンでは私たちにとって厄介な相手となり、冬季五輪種目も非常に強い。これだけ多くのことをやりながら、サッカーの発展は妨げられていない。
不思議でならない。
まさか彼らは生まれつきサッカーに向いていて、私たちは向いていないのか?
ずっと韓国のスポーツ発展モデルは私たちに適していると思っている。日本のような国民全体が参加する体育は必要な投資額が多すぎるため、私たちには無理だ。しかし、韓国のような効率的な育成モデルは私たちに非常に適している。
それなのに、日本から学ぼうと叫ぶ人はいても、韓国から学ぼうと言う人はほとんどいない。
中国の反応
不向きというわけではなく、注目度の高いスポーツや競技はどれも闇が深すぎるんだよ。
向いてないのか?好きじゃないだけでしょ。誰もサッカーをしてないし。
そうだね。見る人は多いけど、実際にサッカーをしようとする人はごくわずかだ。
中国サッカー界で働く人たちの中で、このスポーツを心から愛し、レベルの向上や発展のために真剣に努力している人は何人いると思う?
サッカーは彼らにとって名声と富を勝ち取るための道具に過ぎないんだよ。
心から愛し、かつサッカーが上手い人はどこにいるんだ?
君の言うこのスポーツを心から愛している人たちは、なぜ中国サッカー界で働かないんだ?
向いていないわけがない。たとえ欧州との差が非常に大きいとしても、少なくとも韓国サッカーレベルには達しているべきだ。
少なくとも?まだわかってないの?
↑ 元日本サッカー協会会長はかつて「アジア国家の中でW杯を制する国があるとしたら、中国が最初になるだろう」と語っていた。しかし今のところ、それははるか先のことのようだ。
川淵氏は「30年前、中国にプロリーグができた時、アジアで、最初にワールドカップで優勝するのは中国だと言った。それだけ優秀な選手がいて、人口も多かったからだ」と過去の自身の発言を回想。「しかし、いまこの体たらくだ。それは選手たちに代表に対する憧れがないからだとしか思えない」と指摘している。
https://www.soccerdigestweb.com/news/detail/id=113111
↑ 相手のお世辞を真に受けてしまった。
↑ いや、論理的に考えれば彼の言う事は間違ってないよ。日本と韓国の上限は、中国には全く及ばない。
↑ 人口が多いだけでしょ?人口が多いと、サッカー人口も多くなるのか?
実はFIFAの統計によると中国のサッカー人口は非常に多く、理屈から言えば少なくとも3、4回はワールドカップやオリンピックに出場できてないとおかしいことになる。
(※2011年の記事)
FIFAがオフィシャルサイトで発表した「世界サッカー人口ランキング」で、中国が2616万6335人で1位になった。2位以下はアメリカ、インド、ドイツ、ブラジルと続き、アジアのライバル日本は480万人、韓国は109万人でそれぞれ中国の5分の1、20分の1だった。また、登録選手数でも、中国は71万人で12位、スペインやアルゼンチンと同等であるという「驚きの結果」が出た。
新民網はこのデータについて「サッカーファンは間違いなく信じられないだろう」と指摘、その理由として9月に中国サッカー協会が「中国の登録選手数はわずか8000人」と発表したことを挙げた。そして、「FIFAのデータは、出どころが明らかになっていない」とデータの信頼性に疑問を呈した。
https://www.excite.co.jp/news/article/Searchina_20111114026/
中国市場は大きすぎる上に、国際問題もあるから、日本や韓国のように他国のリーグに任せる形で育てるやり方は難しい。
台頭するにはやはり国内リーグを充実させる必要がある。
私たちはあまりにも「賢い」が、その「賢さ」は多くの場合、良い結果には繋がらない。
民族性の観点で言うなら、それこそが根本的な原因かもしれない。
私たちは実用主義で、近道を非常に好む傾向がある。
サッカーの発展には、官僚の行政命令式ではなく、ボトムアップ型モデルによる民間主導の自発的な取り組みに頼る必要があることを示している。
経済と同様に、一部の産業では民間企業、市場経済こそが活力を生み出し、成功に導くんだよ。
トップダウンのアプローチなんてどこにあるんだ?
以前のプロ化・市場化の改革は、育成を市場と草の根レベルに委ねた結果、10年以上にわたる育成の荒廃と市場の低迷を招いた。
今になってようやく上の人たちは、文化観光プロジェクトを活用して、市場を再び活性化させようとしている…
不向きなわけではない。好きじゃないし、重視してないし、尊重してないんだよ。
つまり向いてないってことだ。
ただ中国にスター選手が一人でもいれば、そうは思わないんだけどね。
↑ 中国のサッカー人口の割合がこれだけ低いんだから、スター選手がいないのも当然のことだよ。
実際、サッカー協会が存在しない方が中国サッカーの成績は良くなるだろうね。。。
考えすぎ。向いてないんだよ。
なぜ昔は5大リーグでプレーできる選手がいたのに、今はいないのか。これは根本的に優秀な選手を育成できていないことを示している。
サッカーに不向きなわけではなく、この環境と制度がレベルを高く保てない原因になっているんだよ。
国家的な視点から見れば、サッカーは単なるスポーツであり、それほど重要ではない。だから駄目なままでいいんだよ。
同じ人種と比較すると、日韓サッカーが優れているのは先進国だからだ。私たちが劣っているのはまだ発展途上国であり、サッカー人口が少なく、草の根レベルで育成が極めて不十分だから。
人口が桁違いに多いという優位性があることを考えると、理論上、中国サッカーの上限は日韓より高いはずだ。
サッカーの強さは国の発展度とは全く関係がない。韓国サッカーが強いのは貧しかった頃から強かったから。日本は70~80年代に発展したが、当時の日本サッカーは決して強くなかった。
日本は莫大な投資をしたわけではなく、国民全体が武道(スポーツ)を重んじたため、ここまで発展したんだよね。
一人っ子政策の影響が大きいと思う。まあでも私たちはサッカーが好きじゃないよね。なぜバスケはこんなに人気があるんだろう?
あまり向いていない。目先の利益を追い求め、長続きしないからね。
実際には、サッカーを管理する人たちがその仕事に向いてないんだよ。

話題の村サッカーが長続きすれば、サッカーファンが増えて、今よりもマシな状況になるんじゃないかな。