インドネシア記者「中国に大勝」中国メディア「日本になったつもりか」→中国人「中国を見下すアジア国家が増えている」「彼らは日本に0-4、オーストラリアに1-5と大敗しているのに」【海外の反応】

北中米ワールドカップのアジア最終予選で日本と同じグループCの4位につけ、残り2試合でW杯出場を目指すサッカーインドネシア代表。
3月シリーズではオーストラリアにアウェイで1-5と大敗するも、次節バーレーン戦はホームで1-0と勝利を収め、W杯出場に望みを残している状況です。
そんななか、インドネシア人記者が中国に大差で勝つと主張。これに対して中国メディア『網易』などが「日本になったつもりか」と憤怒し、中国で話題になっています。
韓国メディア『Xports News』は「『傲慢なインドネシア』。インドネシア人記者の『中国に大勝』に中国メディアが激怒。『日本になったつもりか』」と見出しを打った記事を掲載。次のように伝えた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/acfa6d9c68a3b88547d07c2a1cb507bb6a244148
「インドネシア人記者が自国代表の中国に対する大勝に自信を示したことに対し、中国メディアの網易は激怒し、『(インドネシアメディアが)6月5日に中国に大差で勝つだろうと主張した。インドネシアはもはや中国戦を本気で受け止めていない。彼らは実に傲慢だ』と報じた」
記事によれば、網易は「中国代表の大敗は、昨年9月のアウェーでの日本戦で0-7の敗北のみだ。その後、ホームでは日本に1-3で、アウェーのサウジアラビア戦ではわずか1失点に留めた。なのに、インドネシアは中国に大勝したいと願っており、自分たちを日本と同等の立場に置いている」と非難。こう主張を続けている。
「なぜインドネシアはそんなにプライドが高いのだろうか?インドネシアは中国以上に惨敗を喫している。日本には0-4で敗れ、3月にはオーストラリアに1-5で負けている」
そして、「傲慢な発言を受けたが、これは中国にとっても良いチャンスになると思う。中国代表が負傷者を減らし、万全の状態でプレーすれば、アウェーでのインドネシア戦に勝利し、プレーオフで最後の勝負を掛けるチャンスは十分にある」と続けた。
網易の報道に対する中国の反応をSNSや掲示板などからまとめましたのでご覧ください。

中国の反応
インドネシアは実力があるからな。
彼の発言が正しい可能性もあるよ。
インドネシアメディアは冗談を言っているのか?昨年、彼らは日本に0-4、オーストラリアに1-5と大敗しているのに。
ホームの日本戦では1-3という僅差だったことを忘れてはならない。インドネシアは本当に自分たちを日本だと思っているのか?
インドネシアの帰化軍団の中に凄い選手はいるのか?中国の方が守備は安定していると思う。
インドネシア人よ、浮かれてはいけないぞ。中国代表は最近着実に進歩を遂げており、十分な準備を整え、負傷者も復帰している。
この試合では堅実な戦いを展開するだろう。インドネシア戦2連勝も夢ではない!
ウー・レイが復帰して、ワン・ユドンが絶好調なら、この攻撃陣は十分にインドネシアを苦しめることができると思う。
中国代表のこと?ああ、それなら問題ない。
インドネシアは過去の成績も良くないし、中国に大勝するのは難しいだろう。驕兵必敗!
敵を侮って、うぬぼれた軍隊は確実に敗北するということ。「驕兵」は国力や数が多いことに慢心している軍隊。
驕兵必敗
前回負けたのによくそんなことが言えるね。
FIFAランキングで見ると中国は弱小チームに分類されるから、彼らがそう言うのも無理はない。
インドネシアはFIFAランキング123位。中国は94位。
大勝する確率は低いものの、中国には問題なく勝てると思う。
中国代表だからな。どんなことでも起こり得る。
データ上の戦力で見ると、中国に大勝することは可能だが、実際の試合で大差をつけるのは難しい。中国が主力を起用して全力を尽くし、日本との第2戦のレベルを発揮することができれば、どちらが勝つかは全くわからないよ!
日本との第2戦は勝ったのか?
日本はインドネシアから7点も取ることができるのだろうか?
インドネシアが中国を実力で上回っっているのは間違いないが、大差で勝つ可能性は低いと思う。
サッカーは単純な足し算ではない。帰化選手を大量に獲得したからといって、質的な変化が生まれるわけではない。
もし中国が中盤を再編成し、中盤と前線の能力を向上させれば、インドネシアが勝つとは限らないだろう。
客観的に見て、今のインドネシアが中国を大差で破る可能性は十分にあると思う。帰化選手は雇われ兵士のようなもので、狂ったように戦うから、意気消沈した中国の選手たちよりもはるかに凶暴だ。
インドネシア代表が、中国代表と、帰化政策に反対する中国のファンを目覚めさせることを願っているよ。
中国の男子代表チームは、何が起こって不思議ではない。負けたとしてもそれは当然のことだ。
インドネシアメディアが真実を伝えているね。
おそらく大敗するだろう。
実際、インドネシアに勝つチャンスはない。良くても引き分けだろう。
引き分けは負けと一緒だよ。インドネシアが最終節で負けたとしても中国を抑えることができる。
インドネシアの現在の勝ち点は9、得失点差は-6。中国は勝ち点6、得失点差は-13。
中国が最終節でバーレーンに勝てなかったら、たとえインドネシアが100失点してもW杯に出場することはできない。
大勝と辛勝に違いはあるのか?中国はインドネシアに負けたら終わりなのに。
インドネシアは中国に大差で勝つことはできないでしょ。勝ったとしても2-0だ。
中国代表を見下すアジア国家がますます増えているね😮💨
インドネシアはまだ帰化選手を増やしてるからな。
「狂っている」日本と対戦するインドネシア代表がさらに11人の帰化選手招集を画策と海外報道!プレミア名門のDFも候補に「まるでオランダの1.5軍だ」 (Yahoo)
口先だけの大言壮語。後で後悔して泣いても手遅れだぞ。
敗北は避けられないが、大敗ではないだろう。1~2点差で負けるだけだ!
チームワークを磨く必要がある。選手の市場価値なんて理論上のものに過ぎない。ACLEでの川崎の勝利を見てみろ。
中国代表の市場価値総額は1408万ユーロ。インドネシア代表の市場価値総額は3693万ユーロ。
日本はインドネシアなんて眼中にないだろう。
インドネシアは帰化政策が活発だから、油断は禁物だよ。
前回もこんなこと言ってたよな。
前回は彼らが負けたが、今回は私たちが負けるかもしれない。
最も笑えるのは、日本に0-7で負けたのに、それでもまだワールドカップに出場したいと思っていることだ。
あの日本戦で、中国が得失点差でかなり不利になったんだよな。
でもイヴァンコビッチ監督の考えは予測不可能だからな。

日本はもうW杯出場が決まってるから、それ以外の試合の方がもしかしたら面白いかも。