中国の反応:最下位中国がインドネシア下し最終予選初勝利「日本以外の全チームに2位通過の可能性がある!」「ボール支配率24%…」【海外の反応】
サッカーW杯アジア最終予選グループC第4節が15日に行われ、最下位の中国代表(FIFAランキング91位)がインドネシア代表(同129位)とホームで対戦し、2-1で勝利。中国は今予選初勝利を飾り、インドネシアは初黒星となりました。
グループCの順位は以下の通り。
中国メディアはこの試合について以下のように報じています。
中国メディアの網易体育は「中国代表が生死をかけた戦いに勝利した」と報道。3月26日の本拠シンガポール戦(○4―1)以来、203日ぶりの勝利を「代表戦での呪いを打ち破った」と喜んだ。
さらに「国際Aマッチでのインドネシア戦は67年無敗を継続した」と紹介。報道によると57年の敵地インドネシア戦に0―2で敗れて以来、無敗を継続。W杯予選ではインドネシアに3戦全勝、11得点4失点になったという。
また、同メディアは「中国代表はもちろんイバンコビッチ監督にとっても生死を賭けた戦いだった」と、この試合でもし敗れていたらイバンコビッチ監督が退任に追い込まれていた可能性もあったと指摘。開幕4連敗ならW杯切符は絶望的だっただけに大きな1勝になったとした。
4戦目にして初勝利を飾ったイバンコビッチ監督は試合後「選手たちのハードワークとフィールドでの情熱に感謝する。全員が非常に集中していた」とイレブンを称賛。続けて「ファンも“12人目として”試合中に良い雰囲気を示し、それが試合に大きな役割を果たした。彼らは素晴らしいサポートをしてくれました」と詰めかけた本拠サポーターに感謝の言葉を伝えた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/344eb311fa90345bfbbe9a5ce68e6f8ca9b52f1b
中国の反応をSNSや掲示板などからまとめましたのでご覧ください。
中国の反応
奇跡が起きた!
泣いてしまったわ!
このスタッツ…ブラジル戦かと思ったよ。
ホームゲームなのにボール支配率24%…
後半は体力が尽き果てて、シュートを1本も打てなかったな。
順位表を見てみると、4節を終えてオーストラリアとはわずか2ポイント差だ😏
試合を観てこれほど緊張したのはワールドカップ決勝以来だわ。
いや、シンガポール対タイ戦だな。
この最終予選は実際、私たちにとってのワールドカップだからな。
彼らに文句なんて言えるわけがない。みんな立派なパフォーマンスだったよ。自国での試合で、国家の栄光のためにどうしても勝ちたいという気持ちが伝わってきた。
張玉寧が泣いた時には私も涙を堪えることができなかった。頑張ってくれ。努力していれば、仮に負けたとしても恥ではない!
その約束を守って、負けた時も文句を言わないことを願っているよ。
選手たちに対するプレッシャーが大きすぎる。
マン・オブ・ザ・マッチ、お見事!重要な役割を果たして張玉寧は称賛に値する。
現在の中国最高のCFだわ。
張玉寧はオランダ人を見て、自分がエールディビジでプレーしていた頃の感覚を取り戻したんだよ。
目標は達成された。まだ理論上は予選通過の可能性がある。
最初の3試合の相手はすべてワールドカップ出場国だったからな。次の試合で勝てるかどうか見てみよう。
苦労して勝ち点3獲得。さあ、次はバーレーンを倒そう!
また自信を持ち始めているのか?
後半、インドネシアに叩きのめされていたのを見なかったのか?この勝利には運の要素もあった。
↑それはイバンコビッチのレベルが低すぎるからだ。後半は完全に失点しないための戦術に切り替えていた。もし前半と同じようにプレーしていたら、ゴールを決めるチャンスもあったかもしれない。選手交代も良くなかった。
オランダの2軍なんてどうってことない。オランダ代表を連れて来い!
インドネシアはせいぜいオランダの3軍だろう。
どんだけ酒を飲んだんだ。
明らかに相手のペースについていけず、体力が尽きていたが、全力を尽くしてプレーし、最終的には勝利を収めることができたね。
支配できず、ボールを追いかける展開だったから、確実に相手よりも早く体力が尽きてしまう。試合をコントロールすることはできなかったが、勝てばそれでいいんだよ。
前半の優勢は、チーム全体が前線からプレスをかけ、ハードワークによって得たものだったから、後半はスタミナが切れてしまったね。
相手は全盛期のレアル・マドリードやバルセロナではないのに、このボール支配率は言葉を失うわ。
日本や東南アジアのチームに対しては、ヘディングやセットプレーでの攻撃が必要になってくる。パス成功率が50%程度、ボール支配率が30%以下では、勝つのは難しすぎる😂
少なくとも中国代表は世界最弱のチームではないことを証明できた。ただそれだけだ。
帰化計画が上手くいくなんて誰が言ったんだ?みんなうちの李鉄のところに謝りに来いよ😏
中国のサッカーファンの間では、2022年のカタールW杯予選で李鉄氏が率いるナショナルチームの敗北が続いた時、「なぜ、帰化選手を使わない? このために帰化させたはずだろ?」という声が広がった。
中国サッカー界ではサッカー振興政策が盛んに行なわれていた2018年、海外選手に帰化を奨励する動きが始まった。当時のサッカー協会の主席は陳氏の前任者で、ナショナルチーム監督はやはり李鉄氏の前任、イタリア人のマルチェロ・リッピ氏が務めており、特にこのリッピ氏が帰化に積極的で、試合でも帰化選手を多用していたという。
https://gendai.media/articles/-/123628?page=4
このグループで無敗だったインドネシアを破った唯一のチーム。
試合のスタッツではインドネシアが中国を圧倒している。勝てたのはまぐれだと言わざるを得ない!
選手たちはとてもいいプレーをしていたけど、イバンコビッチにはまだ不満が残る内容だったわ。選手交代のタイミングがおかしい。
この勝利にイバンコビッチは何も関係がない。選手全員が全力を尽くして勝ち取ったものだ。
日本はFIFAランキング16位。韓国は23位。中国は91位。すべてアジアのチームなのに、どうしてこんなにも差があるんだ。同じアジア人で身体能力はほぼ同じ。むしろ優位な点さえあるのに。
日本以外の全チームに2位通過の可能性がある!
インドネシアのボール支配率は76%。後半は圧倒されていた。差が大きすぎる!
圧倒されたね。まるで日本と戦っているかのようだった。
なんにせよ、今夜は男らしく戦っていたよ。彼らを誇りに思っている!今夜の中国代表のパフォーマンスを批判する奴は俺が絶対に許さない!
ポゼッションなんて意味がない。守備的カウンター戦術こそが王道だ。
ではなぜ日本戦でそれができなかったんだ?
グループCは現在の状況なら、抽選の運が良かったと思わないか?😭
日本が頭一つ抜けていて、オーストラリアとサウジアラビアは平凡な状態が続いている。
イバンコビッチの采配は本当に酷かった。あと5分長かったら、同点に追いつかれていたかもしれない。
この試合は運が良すぎた。インドネシアほど良いシーンは作れず、ボールを保持することさえできなかったからね。
負けても勝っても叩かれる。中国代表の成績はこのようなサッカーの雰囲気に相応しいものだ😂
なにはともあれ、中国代表は凄かったよ!
おそらく最後の勝利になるだろうね😂
ウー・レイがいない方が強いのでは。
日本以外はどこが勝ち上がるかわからないな。
コメント