中国人「なぜ人口が少ない日本にサッカーで勝てないんだ」中国がバスケアジアカップ準優勝!中国人記者「中国サッカーよりも頑張っている」【海外の反応】

FIBAアジアカップ2025の決勝戦でオーストラリアに敗れて準優勝に終わったバスケットボール中国代表

サウジアラビアで開催されているバスケットボールFIBAアジアカップ2025の決勝戦が現地時間17日に行われ、オーストラリア(FIBAランキング7位)が中国(同30位)に大接戦の末に90-89と勝利し、3連覇を達成しました。

グループ予選2位の日本(同21位)は決勝トーナメント初戦でレバノン(29位)に97-73で敗れ、9位で大会を終えています。

【最終順位】
1位 オーストラリア
2位 中国
3位 イラン
4位 ニュージーランド
5位 台湾
6位 韓国
7位 フィリピン
8位 レバノン
9位 日本
10位 サウジアラビア
11位 ヨルダン
12位 グアム
13位 カタール
14位 イラク
15位 インド
16位 シリア

https://news.ntv.co.jp/category/sports/b7d2e267cdf84aa9bfaac7f4094f4537

そんななか、中国のスポーツ記者が「中国バスケは中国サッカーよりも頑張っている」などとコメントし、中国で話題になっています。

中国のスポーツ記者・徐江(シュー・ジアン)氏は「正直に言って、中国バスケットボールは確かに中国サッカーよりも頑張っている。姚明(ヤオ・ミン)の引退以降、浮き沈みが続いたが、期待されていなかった今大会で決勝ではオーストラリアを本気にさせる戦いを見せた。本当に素晴らしいことだ」と高く評価した。

その上で、「若い選手たちは責任を背負うことを恐れず、堂々と戦った。彼らが示した姿は、われわれ中国人がまさに見たいと思っていたものだ。中国サッカーをおとしめるつもりはないが、サッカーファンとしてはやはり心の中で少し寂しさを感じてしまう。中国サッカーはいったいいつになったら立ち上がるのだろうか」と述べた。

https://news.livedoor.com/article/detail/29392812/

この記者の発言に対する中国の反応をSNSや掲示板などからまとめましたのでご覧ください。

中国の反応

日本と韓国のサッカーはバスケットボールよりもはるかに優れているのにね。

中国サッカーは外国人監督を雇うことしか知らない。全体的に頑張ってないし、何も学ぼうとしないし、精神的にも崩壊している。

育成システムの問題だ。バスケとサッカーじゃレベルが全く異なる。
CBAは欧州やNBAには及ばないものの、中国スーパーリーグほど欧州に比べて劣っているわけではない。そのため、人材がトップリーグとスムーズに連携し、受け入れられやすい環境が整っている。
サッカーの国内リーグは本当に酷く、海外移籍を叫ぶだけでは相手チームが受け入れてくれるわけがない。欧州のクラブがユースチームの試合データだけで獲得するわけがないし、国内リーグのデータも参考にならないからね。
そのため、私は常に国内リーグとユース育成システムを整備することが欧州に認めてもらうための鍵だと考えている。
現在の選択肢は2つ。6歳から12歳の間に欧州のシステムで成長するか、少なくともウー・レイのように中国スーパーリーグで数シーズン安定して活躍してから欧州を目指すか。しかし、その場合も年齢が上がってしまうから、日本のように1~2シーズンプレーした後、あるいは高校リーグから直接欧州に移籍しようとしても、基本的に誰も欲しがらないだろうね。

サッカーでワールドカップに出場した時も、日韓が共催した大会で、得点も勝ち点も0だった。
そして今、当時の選手たちは懐かしさを売りにして金儲けをしている。

日本のバスケ人口の割合は、中国のサッカー人口の割合とほぼ同じだ。しかし、それでも日本に追い越されている。

サッカーで日本が中国よりも上なのは理解できるけど、バスケも?オーストラリア以外に敵はいないんだけど。

日本は8強にも進めなかったのに、ホラを吹くなよ😭

中国ではバスケはサッカーよりも歴史があり、基盤もしっかりしているから、比較にならない。

サッカーの方が昔から基盤がしっかりしていたよ。1993年以前、サッカーでは日本よりも優れていたからね。

↑日本は1992年のアジアカップで優勝している。その前は韓国、イラン、サウジアラビアなどが優勝していた。中国代表はどの位置にいたんだ?

1913年から1934年にかけて開催された全10回の極東選手権競技大会(初期のアジア地域における重要なスポーツイベント)において、サッカー中国男子代表チームは9回も優勝を果たしている。準優勝だったのは1921年大会のみで、極東における圧倒的な力を示していた😏

極東選手権競技大会におけるサッカー競技は、1913年の第1回大会から1934年の第10回大会までの全10大会において実施された。東アジアにおいて最初のナショナルチームによるサッカーの国際大会であった。第1回大会こそフィリピンが優勝したものの、第2回大会から第10回大会までは中国が9連覇を達成した。第9回大会では日本と中国が同位で並んだが、双方の協議によって再試合は行われないことが決まり、両チーム優勝扱いとなった。

極東選手権競技大会サッカー競技 – Wikipedia

サッカーの土壌は完全に腐敗している。現在の関係者たちは、賭博や八百長から這い上がった人ばかりだ。
サッカー以外の分野から人材を採用しない限り、この状況は永遠に変わらないだろうね。

バスケットボールはサッカーよりも中国では大衆に人気があるからね。

バスケはサッカーよりも競争力のある国がはるかに少ないのに、なぜその点には触れないんだろう?

デタラメだ。バスケはサッカーに次ぐ世界で2番目に人気のあるスポーツだぞ。

なぜ人口がはるかに少ない日本や韓国にサッカーで勝てないんだ?説明してほしい。どちらも同じ東アジアの黄色人種なのに。

サッカー人口は日本や韓国よりも多いのか?

中国でサッカーをしている子供はどれくらいいると思う?日本や韓国にどれくらいいるか見てみろ。
ユース育成がうまくいっていないのに、どうやって大人のチームを作ればいいんだ。

バスケットボール協会とサッカー協会を合併させて、サッカーの管理も任せよう。

幸せなことなのに、なぜわざわざサッカーに言及する必要があるんだ?

女子バスケはすぐに駄目になったけどね!

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競技体育の根本はやはり実力で決まる。その実力を支える基盤は基本技術だ。
過去10年間、中国スポーツ界には奇妙な現象が見られた。サッカー、バスケ、バレーなど、どの競技でも成績が振るわないと選手たちの気迫や闘志のせいにされることが多く、問題の根本である基本技術の欠如から目を背けてきた。
実力が不足しているのに、気迫や闘志だけで試合に勝てるのだろうか?
今回の男子バスケアジアカップ決勝戦が良い例だよ。中国が決勝まで勝ち進み、オーストラリアを破る寸前まで追い詰めたのは、気迫や闘志だけでなく、正確なシュート、成功率の高いフリースローがあったからだ。これこそが堅実な基本技術に表れだ。これらの目立つ技術スタッツがなければ、アジアカップでこのような成果を上げることは不可能だっただろうね。

バスケットボールの話で、なぜサッカーを持ち出すんだ?なぜ卓球を持ち出さないんだ?

卓球は世界的に見ると参加率が全く高くない。多くの国がこのスポーツを行っていないから、発展もかなり緩やかだ。

そもそも卓球に興味を持っている人がほとんどいないから。

サッカーは世界一のスポーツだから比べようがない。
世界中、そしてアジアのすべての国がプレーしているから、私たちは勝てない。

面白いね(笑)
準優勝したからって、いい気になっている。

バスケをしている国はいくつあるんだ?サッカーの競争環境はバスケの何百倍も厳しいのに。

とても頑張っていたね。バスケ選手の夢はNBA、サッカー選手の夢はお金と美女。

なぜどこに行ってもサッカーの話ばかりしているんだ?いちいち落ち込まないでほしいわ。

中国サッカーも1、2点差で負けることが多いよ。最近最も大差で負けた試合も、たったの7点差だ。

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中国サッカーって何?

サッカーのことは忘れましょう。

アブちゃん

中国はサッカーよりもバスケの方が今後期待できそうだなー
ちなみにスラムダンクは今でも大人気

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