中国の反応:アスリート長者番付に日本人がランクインし中国騒然「何者なんだ?」「副収入が半端ない」【海外の反応】

現地時間16日、ドジャースの大谷翔平がエンゼルス戦で第16号ソロホームランを放ち、MLB単独トップに立ちました。
そんな大谷が米経済誌『フォーブス』の発表した「2025年アスリート長者番付」で9位にランクイン。副収入ではバスケのカリーと並んで世界1位タイとなっています。
日本からは大谷翔平(野球)が推定1億250万ドルで9位にランクイン。同誌はカリーと大谷がスポンサー契約などの「フィールド外での収入」だけで推定1億ドルに到達したものとみており、統計開始以降の現役選手では2021年のコナー・マクレガー(格闘技)、09年のタイガー・ウッズ(ゴルフ)、20年のロジャー・フェデラー(テニス)に続く偉業だと伝えている。
また『フォーブス』は、カリーと大谷がフィールド外で莫大な収入を得ながらもサウジアラビアとのつながりがないことから、「異例」のトップ10入りだとしている。サウジアラビアでプレーするC・ロナウドとベンゼマのほか、メッシも観光業に関するサウジアラビアとのスポンサー契約で莫大な収入を得ている模様。3位のタイソン・フューリー(ボクシング)もサウジアラビアでの試合で大きな稼ぎを得ていたようだ。
以下、2025年のアスリート長者番付トップ10
※金額は推定1位: クリスティアーノ・ロナウド(サッカー)/2億7500万ドル
https://news.yahoo.co.jp/articles/cd8985a5f83120afb32975bc2dde691961a65ce1
2位: ステフィン・カリー(バスケットボール)/1億5600万ドル
3位: タイソン・フューリー(ボクシング)/1億4600万ドル
4位: ダック・プレスコット(アメリカンフットボール/1億3700万ドル
5位: リオネル・メッシ(サッカー)/1億3500万ドル
6位: レブロン・ジェームズ(バスケットボール)/1億3380万ドル
7位: フアン・ソト(野球)/1億1400万ドル
8位: カリム・ベンゼマ(サッカー)/1億400万ドル
9位: 大谷翔平(野球)/1億250万ドル
10位: ケビン・デュラント(バスケットボール)/1億140万ドル
衝撃だったのは収入の内訳だ。大谷の副収入1億ドル(約146億円)はカリーと並んで世界1位タイ。ロナウドの5000万ドル(約73億円)の2倍で、同じロサンゼルスに本拠地を置く、NBAレイカーズのレブロン・ジェームズ(40)の8500万ドル(約124億円)をも上回っている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/7caa5c007574b8d9d39b1f65d74b7eca602410c9
このランキングに対する中国の反応を、大谷に対するコメントを中心にまとめましたのでご覧ください。
中国の反応
日本人もランクインしてるのか。
あの日本人は何者なんだ?
大谷翔平が際立っている!フィールド外の収入こそが真の凄さだ!
大谷翔平は年俸がこんなに低いのか。どれだけ広告収入があるんだ?!
大谷翔平は間違いなくここ数年のアジアにおける最も影響力のあるアスリートだ。副収入は1億ドルでアスリートの中でもトップクラス。スタジアム外でも影響力が半端ない!
ロナウド「私は40歳になっても活躍することができる!若者たちよ、もっと頑張ろう!」
トップ10に若者はいないね😂
1位: クリスティアーノ・ロナウド(サッカー、40歳)
2位: ステフィン・カリー(バスケ、37歳)
3位: タイソン・フューリー(ボクシング、36歳)
4位: ダック・プレスコット(アメフト、31歳)
5位: リオネル・メッシ(サッカー、37歳)
6位: レブロン・ジェームズ(バスケ、40歳)
7位: フアン・ソト(野球、26歳)
8位: カリム・ベンゼマ(サッカー、37歳)
9位: 大谷翔平(野球、30歳)
10位: ケビン・デュラント(バスケ、36歳)
大谷ってGOAT級の選手と言われているんだよね?副収入はこんなに多いのに、本業収入はこんなに少ないの?野球は収入がそんなに少ないのか?
長期契約で、前期は非常に少なく、後期は非常に多い。ドジャースにとってはある種の賭けだ。
とてつもない大型契約だからね。10年7億ドルの契約だが、支払い方法が独特で、現役を引退するまで毎年数百万ドルが支払われ、引退後に残額が段階的に支払われる仕組みだ。これによって、資金を柔軟に運用し、補強に充てることができる。
大谷翔平は10年7億ドルの大型契約の支払いを延期しており、さらに1億ドルの副収入もある。ランキングのトップはいずれ彼のものとなるだろうね…
サウジアラビア「舐めてるの?給料が上がるのは君だけだと思っているのか?」😂
十年は長くも短くもない。どうなるかはわからないよ。
必ずしもそうなるとは限らない。現在、NBAの最高年俸は6000万を超えているからね。
もし中国に大谷翔平のような選手がいて、収入が少なくとも100億はあったら、俺は頭を地面にこすりつけて拝むだろうね😏
ランクインした野球選手二人は真逆の道を歩んでいる😭
大谷は契約を締結した後も素晴らしい活躍をしている。
サッカーファンは激しく罵り合っているが、選手たちは大金を稼ぎまくっている😂
サッカーとバスケットボールの2大対立勢力のボスたちがみんなランクインしてるね😏
バスケと野球はアメリカ市場に限られているが、サッカーは本当に世界中で人気があるからね。
アメリカでのフィールド外の収入がみんな多いことに気づいた?それがまさにアメリカでプレーしたがる理由だ。
サッカーは世界一のスポーツなのに、アメリカからはメッシ一人しかランクインしてないし、フィールド外の収入も日本の野球選手には及ばない。
やはり大谷翔平がランクインしてるね。
大谷の収入と副収入は逆のはずだ。収入が1億でしょ!フィールド外でそんなに稼げるわけないだろう?
大谷の本業収入は年間200万ドルしかない。彼が1年間で稼ぐ金額のほとんどがスポンサー収入だ。
日本の天才がすぐにトップ3に入るような気がする。
大谷の副収入は年間1億ドル。半端ないね。
しかもまだほとんど給料は貰っていない。恐ろしすぎる。
9位のあの日本人はフィールド外収入が1億ドル以上あるけど、一体どういうことなんだ?
広告収入だね。
野球なんて誰も見てないよね。
中国ではね😭 この国ではテニスを見る人もいないし。海外では大人気なのに。
野球は日本で国技に相当するスポーツだぞ。サッカーやバスケよりも人気がある。日本国内の市場だけで見ても、彼のフィールド外でのスポンサー収入は莫大な金額になる。
日本の大谷翔平は本当にレジェンドだからな。中国にもこのような人物が現れたらいいのに!
大谷はアジアのアスリートの中でも前例のないレベルに達していると言える。遅延支払いでもランキングに載るほどで、もし本業の収入が本来の7000万ドルならとんでもないことになっていた。
大谷の副収入は驚異的だね。もし給与の支払い延期を選択していなければ、今年は7000万ドルの年俸と1億ドルのスポンサー収入で2位にランクインしてたはずだ。
大谷翔平はレジェンド級の野球選手だが、中国では野球は人気がないから知っている人は少ないね。
メッシがサウジに行ったらどうなるんだろう?
ロナウドの2倍。
支払いの延期がなければ、大谷の収入は全米で最も高かったはずだ。
なぜ中国人は一人もランクインしていないんだ?
失業中だけど楽しく読むことができたよ!

これだけ貰えるなら、サッカー選手がサウジ行くのも理解できる。いつ怪我をして選手生命が終わるかわからないですしね。