伊藤洋輝への猛バッシングを中国メディアも報道 中国人「ファンはどの国も同じ」【海外の反応】
日本代表は27日、カタール・ワールドカップ(W杯)グループステージ第2戦でコスタリカ代表に0-1で敗れました。
この試合で後半開始から途中出場し、消極的なプレーを見せた伊藤洋輝に対して、ファンからは不満の声が続出。Wikipediaも荒らされ、「コスタリカプレイヤー」「バックパス製造機」などと書き換えられました。
このバッシングが中国のネット上でも注目を集めています。
中国「テンセント」は「伊藤洋輝がネット暴力に遭う」と報道。「コスタリカに敗れた後、日本の監督と選手たちは、あっという間に英雄から罪人になってしまった。コスタリカ戦で途中出場した伊藤は、何度もパスバックを選択するなど消極的なプレースタイルで、日本のファンには非常に不評で非難を浴びた。試合後ウィキペディアに『バックパス製造機』『コスタリカのスパイ』「コスタリカの12人目」と書かれた」と伝えた。
また、台湾「自由時報」も「日本の戦犯が国籍を変えられた」と報道。伊藤がネット上で猛バッシングにさらされ、ウィキぺディアで「コスタリカ人」と書かれたことを伝えた。
いずれも元日本代表の本田圭佑が「伊藤洋輝さんに関して。安易な批判はやめるべき。監督が指示してない可能性もある。選手ってのはコーチング1つで1流にも2流にもなりえる」と諭したことを伝えている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/a6767ad03615878dea1da6592827be636ded0ca3
この話題に対する中国の反応をSNSや掲示板などからまとめましたのでご覧ください。
海外の反応
サッカーファン/中国ハハハ、ファンはどの国も同じなんだな。
サッカーファン/中国一番酷かったのは鎌田大地だと思う。
サッカーファン/中国勝てば官軍負ければ賊軍。仕方がない…普遍の法則だ。頑張ってくれ。
サッカーファン/中国マグワイア「なんか気分が悪いな」
サッカーファン/中国マグワイア「俺は関係ないだろ!」
サッカーファン/中国マグワイアの今大会のパフォーマンスは今のところ悪くないけどね。
サッカーファン/中国いやいや、今大会のアグワイアは優秀だぞ。これは褒め言葉と言ってもいい。
サッカーファン/中国とあるポーランド代表選手を思い出した。
FIBAバスケットボールワールドカップ2019のグループステージで、中国はポーランドに76-79で敗北。この試合でミスをおかした周琦は、バスケファンから「ポーランド代表」と皮肉られた。
サッカーファン/中国一番の問題は間違いなく森保一でしょう。
サッカーファン/中国監督がどういう指示を出したのか知らないけど、バックパスを繰り返していて、三笘薫がフリーの時にも出していなかったな。
サッカーファン/中国大地という選手がコスタリカの潜入捜査官だったと思う。
サッカーファン/中国どうしてこれに見覚えがあるんだろう?
サッカーファン/中国日本のネット民も同じなんだな。
サッカーファン/中国中国と日本は文化の起源が同じだから、いくつかの慣習、ネットミームは似通っている。
弾幕という文化も、漢字国家の中国と日本特有のものだしね。
サッカーファン/中国なるほど、荒らしは世界中にいるんだな。
サッカーファン/中国柴崎岳「見覚えがあるな」
サッカーファン/中国悪口に国境はない。
サッカーファン/中国中国は全員がバックパス製造機だ。
サッカーファン/中国日本にはバックパス製造機が1台しかないけど、中国には…
サッカーファン/中国バックパス製造チーム。
wikipediaはもっと編集できる人を制限できないのかな。
コメント