中国の反応:著名評論家「韓国は下り坂、東アジアの光は日本」→「日本には優れたシステムがある」「私たちも同じ問題を抱えている」【海外の反応】
カタールで開催されたAFCアジアカップ2023でベスト4に終わったサッカー韓国代表。0-2で敗れた準決勝ヨルダン戦の前日にはイ・ガンインとソン・フンミンを中心として騒動があり、ソン・フンミンは指を負傷しました。
同国のサッカー協会は16日、ユルゲン・クリンスマン監督の解任を発表。中国の著名な評論家は韓国サッカーの後退が始まると指摘しています。
激震が走った韓国サッカー界に対して、中国からも関心が寄せられている。同国版SNS「ウェイボー」では、著名なスポーツ評論家の黄健翔氏が「韓国に内紛があったとのニュースを聞いて、なぜあれだけ苦労していたのか、ついに分かった」とアジア杯敗退に納得した様子の意見を記した。
「内部に問題を抱えたチームは、選手の間にわだかまりがあるため、なめらかで、効率的で、理にかなった戦術を打ち出すことはできないものだ」と指摘。個人的な意見として、韓国サッカーが「今後10年、20年の間、下り坂を加速度的に下っていくのではないかと思っている」とも記した。
黄健翔氏はその理由について、韓国の低下する出生率、教育環境も一因にあると言及。チーム競技より個人的技能に親が力を注ぐと見られていると伝え「今後はサッカーをする子どももあまりいなくなるだろう」と分析した。
さらに団結、協調、粘り強さといった韓国の長所については「2000年以降に生まれた世代、イ・ガンインのように海外で育った世代がもたらす文化的な多様性や緩さによって、次第に変化し、力は弱まる」と推測。「だから今回のアジアカップは、あるいは彼らの発展の歴史の中で一つの分水嶺になって、これ以降、前進の力がそがれていくのではないかと私は思っている。つまり、後退が始まるということだ」と韓国サッカーの衰退を予測していた。
同氏は「もちろん、彼らはアジアで一流であり続けるし、W杯にも出場して、長く力を維持するだろうが、欧州のサッカーに追いつき、脅威を与える力は衰えていくのではないかと思うのだ」とも言及。ソン・フンミン、イ・ガンインら海外で活躍する選手こそいるが「韓国サッカーの旗手はすでに韓国国内で育ってはいない。韓国の地元のサッカー環境にはかなり多くの問題があるということだ。東アジアのサッカーの光と言えば、やはり日本を見るべきだ」と指摘していた。
https://the-ans.jp/news/393944/
この話題に対する中国の反応をSNSや掲示板などからまとめましたのでご覧ください。
中国の反応
私たちには韓国サッカーを評価する資格が一切ない。
君が言っているのは韓国サッカーではなく中国サッカーのことだ。
指桑罵槐。
指桑罵槐(しそうばかい)は、中国の兵法書「三十六計」の計略の一つである。
(中略) 桑の木をさして槐(エンジュ)の木を罵る、と言う意味で、「三十六計」には、「強者が弱者を屈服させるときに警告する方法」とされている。すなわち本当に注意したい相手を直接名指して注意するのではなく、別の相手を批判することで、間接的に人の心をコントロールしようという作戦だと、湯浅邦弘は著書『孫子・三十六計』(角川ソフィア文庫)で解釈している。
例えば、指揮官が部下を注意したいが、直接言われると反発したくなるのは人の性である。そこで(部下もやっているが)より酷い他者を指して「見よ、あの者の愚かさを」と部下たちに言えば、部下は自らを恥じ自然と身を正すことになる。こうして反発されることなく正させるのも指桑罵槐の計である。
指桑罵槐
ソン・フンミンの父親の韓国サッカーに対する見解はとても納得できる。
実力不足の状態で勝利を手にしたとしても、それは自分を欺くだけで時間を浪費してしまう。
今回の敗退は自分たちの欠点をより明確に認識し、将来に向けて、より良い土台を築くために必要なことだったんだよ。
内紛が問題なら、グループステージではヨルダンに勝てたんじゃないか?
グループステージ:韓国 2-2 ヨルダン
準決勝:韓国 0-2 ヨルダン
生計を立てるのに苦労している人が、下り坂の大富豪について評価している。
中国代表を見てみろ。
ベスト8止まりだった日本は、アジア首位を維持したものの、17位から18位にダウン。一方で、大会連覇を達成したカタールが58位から37位に、準優勝のヨルダンは87位から70位に上昇している。そんななか、1分け2敗でグループステージ敗退に終わった中国は、79位から88位に転落。アジア内では11位から13位となった。
「完全にアジアの三流になった」中国代表、FIFAランクが“アジア13位”に転落で母国メディアが酷評「W杯どころかアジア杯に出場できるかも疑問」
日本と韓国の状況が少しでも変われば悪く言おうとする。他国を笑うな、中国代表こそが冗談のような存在なんだよ。
日本には安定して優秀な人材を輩出することができる優れたシステムがあるが、韓国はたまにスター選手を輩出するだけで安定はしていないからね。
日本の若者も結婚しないし、子供を産まない。
中国代表は韓国代表とは違うのか?より絶望的なのでは?
彼がこう言っているということは、韓国サッカーは安泰だな。
黄健翔は長年サッカーの解説をしているが、サッカーに対する理解は中学生以下だし、解説の内容も中身がない。
詹俊とは根本的にレベルが違う。
彼は中国代表のことを言っているんだよ。。
どうして世界の中で東アジアの中国、日本、韓国だけが結婚も出産も望まないんだろう?
台湾の英字新聞「台北タイムズ」は16日、台湾を含む東アジア諸国の出生率が低いのは、養育費や住宅価格の高さなどの経済的な要因だけでなく、この地域の強固な「儒教文化」が作用しているからだと指摘した。この文化圏では、子育てと家事を特定の性別に押し付けた結果、女性のキャリア断絶現象が発生し、それに伴い出産を忌避するという現実が現れているというのだ。
国際的な人口専門ジャーナルも、少子化危機に見舞われている東アジア諸国が共通して「儒教文化圏(Confucianism)」に属していることに注目している。この地域において儒教は宗教であり、国家の統治理念であり、2000年以上も社会全体に倫理原則を提供してきた。学者たちは、そのためこの地域には性に関する道徳的厳格主義▽厳格な性役割の区分により、一方の性に集中する子育ての負担▽社会的成功を重視する立身出世文化▽科挙制の伝統にもとづく学歴主義▽暮らしの満足度より勤勉誠実を強調する社会の雰囲気など、出生率が低下せざるを得ない「固有の特徴」があると指摘する。
https://japan.hani.co.kr/arti/international/45985.html
欧州はずっと人口増加率が最も低かったのでは?
人口増加率が低い国には、日本をはじめ、ギリシャ、イタリア、ブルガリアなどが並ぶ。 平均寿命が長くなり、出生率が低下することで、少子高齢化が進んでいる日本のような国では、人口増加率が低い。ちなみに、 経済成長が進むと、教育や医療の発展によって出生率が低下する傾向にある。
https://eleminist.com/article/2680
日本人選手はほとんどが欧州でプレーしているからね。
日本サッカーもあのレベルのままだよ。身体的才能に限界がある。
少なくとも韓国にはワールドクラスのビッグネームがいる。中国はアジア四流でしかない。
デタラメでしかない。このような衝突で韓国サッカーが終わるのか?
黄健翔はますます面倒な存在になっているね。
彼は反韓で有名だからな。
彼の言うことのすべてがデタラメなわけではない。韓国国内のサッカー環境は間違いなく下り坂だ。
しかし、彼はわざと大げさなことを言い過ぎている。結局のところ、アクセスや注目を集めるのがすべてなんだよ。
最近の彼の意見はちょっと本筋からずれているよね。
今の韓国が中国のような内巻で、スポーツを軽視し、学歴を重視していたら、中国代表と同じ道を歩むことになるかもしれないね!😏
中国では近年、不条理な内部競争を指す「内巻(ネイジュアン)」という言葉が流行している。他の人よりも抜きんでるため、あるいは後れを取らないために非効率・不要な競争が過熱すること、あるいはそれをストレスに感じることなどを指す。「巻王」とはそうした「内巻」の結果、生き残った勝利者のことを指す言葉だ。
https://www.recordchina.co.jp/b915787-s25-c30-d0052.html
まさか日本は人口が増加しているのか?!
韓国や日本にとって、アジアカップで4強に入ることは成功目標ですらない。
日本の目標はワールドカップ優勝だからね。
タイ「良いニュースだ」
タイ代表は3月に行われるワールドカップ予選で韓国代表と2週連続で対戦する。
イ・ガンインが代表から追放されていたら、韓国はアジアカップで優勝していただろうね。
私たちも同じ問題を抱えているでしょ。
自国のことだけを考えていればいい。
結局ワールドカップ予選では日韓の2強になりそうな気がする。今回のアジアカップはなんか色々とおかしかったなー。
コメント