海外の反応:日本の高校サッカースーパーゴール集にインドネシア衝撃「恐ろしすぎる」「サッカーIQが高い」「100年を超える歴史があるから」

10日に行われたW杯アジア最終予選の最終戦でインドネシアとホームで対戦したサッカー日本代表。
すでにW杯出場を決めている日本は、帰化軍団のインドネシアを6-0と圧倒し、有終の美を飾りました。
この試合後、日本の高校サッカープレー集がインドネシアで話題になっています。
インドネシア人の反応をSNSや掲示板などからまとめましたのでご覧ください。
海外の反応
※インドネシア人の反応
PanditFootball 日本はなぜあんなにも優れたチームワークを発揮できるのだろうか?
まるでチームメイトがどこに動きたいのか、どこにパスを出したいのかを事前にわかっているかのようだ。
ちなみに、彼らの学校対抗戦でのプレースタイルは次の通り。
\ダイジェスト公開中👀/
— 高校サッカー日テレ公式 (@ntv_hss) December 31, 2023
2回戦で生まれたゴールをチェック✔️
第102回全国高校サッカー選手権
【2回戦】第1試合
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📺地上波
『藤﨑ゆみあの高校サッカー魂』
地上波日テレ 1/1(月) 深夜25時59分 pic.twitter.com/JEpNKJIPvJ
インドネシア・リーガ1よりも放送の質がはるかに高いね。
サッカーは頭を使ってプレーするスポーツだ。足はただの道具に過ぎない。
Wow
これは日本の学生の試合だが、ゴールに至るまでのプロセスは、ワールドカップ決勝のフランス戦でディ・マリアが決めたゴールにとても似ているね。
それは幼少期から続けてきた規則正しく、規律のある生活習慣と関係があるかもしれない…
パス&ムーブ、3人目の動き、ボール保持、パス能力、ポジショニング、ヘディングなど、すべてがトップクラスで素晴らしいね。
まだ子供なのに、サッカーIQがすでに高い水準にまで達している😅
昨日の試合を観ていた時、私たちは「この日本人選手はPSのサッカーゲームみたいなプレーをしているね。くそー、誰かが動かしているみたいで、選手たちが一体となっている」と語っていた。
実際、彼らのパススキルは幼少期からすでに優れていたようだ。
それでも、インドネシア最高峰のリーグよりはるかに見応えがあるね😅
ああ、遠く及ばないね。
↑芝生の質、放送の質もこことは比べ物にならないほど優れている。
↑基本的にすべての面において遠く及ばない状況だ 🙁
キャプテン翼は、日本サッカーが小学校の頃から優秀だったことを証明している。
アオアシも追加で。
この翼の物語は、日本サッカーがまだそれほど強くなかった時代に作られたものなんだけどね。
↑当時の日本サッカー協会を風刺した作品。この漫画の影響で、協会も改善に努めたんだ。
『キャプテン翼』人気を契機としたサッカーブームは、実際の日本サッカー界にも影響を与えている。
https://www.city.katsushika.lg.jp/history/history/4-2-11-270-2.html
連載開始当時の昭和56(1981)年に、日本サッカー協会に登録していた第4種の人数は約12万人であったが、連載が終了した昭和63(1988)年には約25万人と7年間で倍増した。
日本サッカー協会最高顧問の川淵三郎は、「『キャプテン翼』が出てからサッカー少年の増加は、ものすごかった。翼が出ていなかったら、日本サッカーの発展は遅れていたかもしれない」と語っている。
漫画/アニメの「キャプテン翼」で描かれているように、学生の大会は小学校から大学まで(年齢別)行われていて、アマチュアからプロまで幅広く開催されている。
アニメ/漫画の翼は、人々をワクワクさせ、ボールを扱う技術を向上させるから素晴らしい。「基礎」を軽視してはいけない。
スポーツアニメが好きな人なら、学校レベルのスポーツでも彼らがどれだけ真剣に取り組んでいるか知っているはずだ。市、県、全国レベルで大会が開催されている。
実際、実在するのかどうかはわからないが、社会人レベルのバドミントン大会を題材にしたアニメもある🤣
彼らは翼の時代である1980年代から90年代にかけてサッカーの育成に力を入れ、プロセスを非常に重視してきた。
一方、私たちは「プロセス」とは何なのかを理解せず、ただ「即効性」を求め続けている(笑)
もしインドネシアでこのような大会があったら、出場者は父親が誰であるかによって決まりそうだ😂
日本には勤勉な国民性、高い倫理感、プロセスを信頼する姿勢、物質的な資本など、発展に必要なものがすべてあるし、スポンサーとなる企業もたくさん存在している。
これらを真似して学ぶことについて、私は悲観的だ(笑)
本当に、そこには到達できないと思うわ。
インドネシアでは全力で蹴って突撃するだけ😂
日本でサッカーは人気スポーツじゃないんだよね。
昔はそうだったが、今では野球と肩を並べる最も人気のあるスポーツの一つとなっているよ。
野球が人気なのは古い世代から受け継がれた伝統があるからだ。
人材発掘を徹底的に行っているに違いない。彼らのスキルは皆同じくらい優れている。
もしここで学校のリーグを作ったら、負けるとすぐに喧嘩になり、感情的になってしまうだろうね。
昔、私の学校で小学生の大会が開催されていたけど、負けるとすぐに石を投げつけていたよ。
一方、インドネシアは「1試合毎に1人の帰化手続き」に注力している😂💀
日本人はパスを受ける前に、後ろに戻すか、他の選手にパスをするか、まずボールを収めるのかなど、何をするかすでに決めている。
インドネシア人選手はボールが足元に来てから考える。だから相手がゲーゲンプレスを仕掛けてきたらすぐにボールを奪われるんだよ(笑)
日本がアジアで初めてW杯を制する国になるよ、信じてくれ。
学生で構成された日本代表でも、帰化選手の揃ったインドネシア代表に勝てると思う🤣
リーガ1に参加したら1位か2位になれる。
うん、本当にクオリティが高い。なぜなら、彼らの高校の大会は今年で第104回目を迎えていて、100年を超える歴史があるから。一方、インドネシアは教育リーグが2008年に始まったばかりだ。
恐ろしすぎる。
日本は学校レベルの大会に真剣に取り組んでいる。野球には「甲子園」があり、そこに出場することは野球をする学生たちにとっての夢なんだ。
しかも利己的なプレーはしない。
彼らはパスとシュートの基本を習得している。
リーガ1よりも、この日本の学生サッカーリーグのスキルとテクニックを見る方が面白そうだ。
インドネシアの年代別代表チームは彼らと対戦したら負けるかもしれないな。
どうして学校の子供たちにこんなにも素晴らしいスタジアムが与えられるんだろう。
素晴らしい。プレー中、どこにパスをすればいいのか迷わないし、混乱した人のようにボールを長く持たない。
サッカーにおける知性がインドネシア人選手とは違う。
パスのサポートも上手いし、ビジョンと使命を持ってプレーしているね。素晴らしい🔥
それが日本がインドネシアに勝った理由だ。当然のことだ。実際、かなり相応しい結果だったよ。
幼少期からシステム、施設、資金など、支援するリソースが整っているからね。小学校から大学までの学校間の競争はすでに確立されている。
そして、これはサッカーに限った話ではない。
それでも絵心甚八によると、彼らのチームワークにのみ依存するプレースタイルはワールドカップを制するには不十分で、彼らには世界で最も自己中心的なストライカーが必要らしい。
文化の根幹は規律だ。個人の規律、政府の規律、行政の規律。これらを支えるほぼすべての要素が満たされているため、理想的な文化と言える。
幼少期からシステムに沿ったプレーを教え込まれて、学校の大会まで順調に成果を上げてきた。日本がアジアにおけるW杯常連国となったのも不思議ではない。中には欧州のトップリーグでプレーしている選手もいる。だから日本の幼少期からの育成方法は真似する価値がある。
Youtubeにガンバ大阪のアカデミーの動画があるんだけど、ジュニアレベルですでに食事管理について理解していて、必要なカロリーやタンパク質の量を知り、実際に体重を測定している。私たちはどうだろう? シニアの代表選手でさえ、シン・テヨンから教わるまでそのことを知らなかった。遠く及ばないね。
とてもヨーロッパ的なプレーだね。
こんなに若くても、基礎がすでにしっかりとしている。
どうやらブルーロックプログラムがうまくいっているようだ😅

最初のゴールは何回見ても飽きない👍️