韓国の反応「日本サッカーが羨ましい」城彰二が韓国代表を酷評!韓国人共感
3月25日、国際親善試合で日本代表が韓国代表に3-0で勝利しました。
元日本代表・城彰二(45)はこの日韓戦について、以下のように語っています。
ただでは終わらないはずの日韓戦が3-0という意外なスコアになった。森保ジャパンが素晴らしかったのか、それとも韓国があまりに不甲斐なかったのか。理由は後者。韓国のファンには叱られるかもしれないが、私が見てきたここ数年の韓国の中で一番、酷かった。
(中略) これまでの韓国代表チームが見せていたパワーや激しさというものにはほど遠かった。
ポルトガル代表監督も務めたパウロ・ベント監督からすれば、海外組を招集できず、当初のプランが狂ったのかもしれない。エースのトッテナムのソン・フンミンがいれば、前線に破壊力が生まれ、また違った展開になったのかもしれない。だが、そもそもベント監督が求めるパスサッカーが韓国にはフィットしていないように感じる。韓国チームの持つ怖さが綺麗なパスサッカーを目指そうとすることで死んでしまっている。
しかも、この日は、韓国の神童と呼ばれるバレンシアでプレーしている20歳のイ・ガンインを前に置くシステムを組んだ。彼は中盤の選手。このシステムでチームを機能させるのには無理があった。まるで日本のサッカーの”質の低いバージョン”を見せられたようだった。
参考にはなりにくいゲームではあったが、日本代表に収穫はあった。
(中略) 新型コロナ禍の影響でなかなか国内での国際強化試合を組めなかった状況下で、国内組と海外組が一緒になって試合ができた意味合いは大きい。新型コロナ感染予防対策で、海外組と国内組は、練習ピッチ以外では完全隔離され、本来は用意されているピッチ外でのコミュニケーションの時間が取れなかったとも聞く。しかし、選手はモチベーションを保てただろうし、山根、脇坂、川辺ら新しく呼ばれた選手にも出場機会があり“競争”という重要な意識を代表チームに作り出すこともできた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/4dfa8d0d403642037038e2b4d3b6b937497560aa
この記事が韓国で話題になっています。城の酷評に対して、韓国人からは共感の声がたくさん寄せられていました。
韓国の反応をコメント欄などからまとめましたのでご覧ください。
韓国の反応
彼の言う通りだ
よくわかっているじゃないか
韓国代表でティキタカをするには、選手たちの技量が足りない。
体に合わない服を無理に着るようなものだから、出来るはずがないよ。
ティキ・タカはショートパスをつなぎ、複数のパスコースを確保しつつオフ・ザ・ボールにおける選手の動きによってゴールへの道筋を作るプレースタイルと形容される。このスタイルは、複数のパスコースを作りながらショートパスをつなぐ点と、辛抱強くパスを回し、保持したボールを失わないようにする点に集約される
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%86%E3%82%A3%E3%82%AD%E3%83%BB%E3%82%BF%E3%82%AB
ファクトで殴ってくるね(笑)
まるでスパーリングパートナーのようだったな(笑)
日本の参考にはなりにくいゲーム(笑)
お互いのためにならない試合だったね
日本はもはやライバルではない。俺たちより一枚上手だよ。
ライバルに同情されることほど惨めなことはない
少し腹が立つけど、一言一句正しい(笑)
彼に意見に同感だ。
韓国代表監督にはケイロスが就任すべきだった。堅い守備と素早いカウンター。
俺もケイロスが就任することを望んでいた。
イランの監督だった時から、もしかしたら韓国のことを一番理解出来る監督なのではないかと。
韓国サッカーと一番合う韓国だと思っていた。
日本サッカーが本当に羨ましい。
爆発的なプレーはないが、パス回しがまず韓国と違う…
そして浮き沈みが少なく、常にハードワークを厭わない。
韓国はたまにドーピングをしたように上手くやるが、それ以外では全然だめだ…
ベントが就任する前まで、ハリルホジッチに監督を務めてほしいと思っていた。残念だったわ。
日本が今の戦術レベルに上げるまで、どれだけ時間がかかったか…
ザッケローニがパスサッカーを掲げた後、監督が変わっても地道に戦術を維持し、日本ならではの特徴のある戦術が構築されてきた。
しかも彼らは以前からそのような志向でやっていた選手たちで、今のレベルに到達するまでこんなに長くかかったのに…韓国がビルドアップサッカー?
辛抱強く戦術を構築してくれる監督か、4-4-2の圧迫サッカーが好きな監督にさっさと変える必要がある。
自分のサッカー哲学を貫くのもいいが、選手、試合、相手の戦力に応じて柔軟性を持った戦術を選択出来る監督の方が優秀だと思う。
これまで韓国代表は、自分のサッカースタイルに合う選手だけを起用していたから、特定の選手に依存して、選手層も薄く、一人が負傷するとチーム全体のバランスが崩れてしまっていた。
まず、韓国人選手の特徴、長所、短所を確実に把握した後、それに合う戦術でチームを組むのが良いと思う。その結果として、韓国サッカーだけの特徴が生まれればいいんだけど。
フィジカルサッカーを押し通しても、欧州や南米のチームと対戦すれば敵わない。こだわる必要はないよ。
近年における日本代表のワールドカップでの試合を観る限り、技術的には欧州に並ぶほど進歩しているのに、韓国はたかがアジアの王様になるためにフィジカルサッカーに固執する必要があるのか。
城彰二は現役時代ハンサムなことで有名だったが、歳月の波風に勝てなかったようだ。
バジャドリード時代の城彰二
韓国が酷すぎて、日本がどのぐらい強いのかわからなかったよ。
イ・ガンインを前線においてロングボールサッカーをしだしたから、すぐにテレビの電源を切った。
かつては「闘志+フィジカル+圧迫」で韓日戦を戦ったが、今回の試合は「ノーマナー+ロングボール+右往左往」だった。
代表戦でこれほどパスが出来なかった試合は珍しい。
むしろフィジカル+圧迫も日本が優位だった。
闘志を示す必要がないほど、韓国の競技力は悲惨だったね。
南野が決定機を決めていたら、5失点していたかもしれない;;
韓国は基本スキルが不十分で雑だが、機動力と前に進む破壊力をなんとか活かして日本と死闘を演じてきた。
そんな韓国が日本の下位バージョンのサッカーをやろうとしたら、当然うまくいかないよ。
城彰二は太っても醜さを感じないですよね。やっぱり元がいいからなのかな?
ちなみに、城も韓国戦で肘打ち食らって歯が折れてます(・∀・;)
「ボールを取りに行こうとしたら、バーンって肘打ちされて。競ってでもないよ。痛えと思ったら口の中がジャリジャリっていうわけよ。そしたら歯が折れて出てきた。神経がタラーンって出ちゃって。ちょっとでも触れたら痛い。だけどアドレナリンが出てるから痛さなんて感じない。それにもう腹が立っちゃって。馬鹿野郎と思って。そしたらCKだったの。もう頭に来て、『よっしゃあ』と思って来たボールに飛び込んで、ガーンとヘディングしたら入った。それが決勝ゴール。あれは怒りのゴール、技術とかそんなじゃないね。今までで多分一番感情が入ったゴールだったね。日韓戦後、チームでユ・サンチョルが『大丈夫?城ごめん!』って。彼もわざとやるつもりはなかったっぽいだんだけど、衝動的になったみたいな話はしてたね。アドレナリンが上がり過ぎちゃって、多分彼らも分かんなくなるんだろうね」
https://news.yahoo.co.jp/articles/9871466a55691dceeeb73fb00d94b722533fe439
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