海外の反応「日本サッカーの発展には理由がある」勇退する審判に日本人DFが粋な計らい!中国から感動の声
12月4日に開催されたJ1リーグ第38節の名古屋グランパス対浦和レッズ戦で、勇退が決まっている主審に対して槙野智章が粋なサプライズを披露。この光景が中国のSNSで紹介され話題になっています。
試合はスコアレスドローで終了。その後、J1通算307試合目を終えた村上主審に対し、選手たちが花道を作った。村上主審が歩き終えると、そこに待ち構えたのは、自身の退団も決まっている槙野。こっそりユニフォームを脱ぎ去ると、惜別のメッセージが書かれたアンダーシャツを主審に見せ、その思いを伝えた。
メッセージには「村上さんの笑顔が、僕たちを気持ちよくプレーさせてくれました。最高のレフェリングをありがとう!おつかれ様でした。浦和レッズ槙野智章」と記載。驚きの表情を浮かべた村上主審は、“ルール”に則ってイエローカードを掲出。しかし、笑みを浮かべて感謝を伝えていた。
試合後、村上主審は自身のツイッターで「名古屋浦和スタッフ選手の皆さん、そしてサポーターの皆さまの拍手はいつまでも忘れません。また胴上げや槙野さんのTシャツ感謝です。洗濯をして飾ります(笑)」と後日談を語る。
槙野へのイエローカードについても「槙野さんにイエローカードは出しましたが公式記録には載せないでくださいとお願いしました」と粋な計らい。「試合後、槙野さんからお話を聞きました。昨日の夜、コンビニでTシャツとマジックを買ってみんなで相談してコメントを書きました!と言われ涙が止まりませんでした。本当にありがとうございました」と裏話を明かした。
https://web.gekisaka.jp/news/detail/?346922-346922-fl
中国の反応をまとめましたのでご覧ください。
海外の反応
中国これがサッカー文化と呼ばれるものだ。
中国中国なら、審判の服を剥いで引っ叩いてかもしれない….
中国日本サッカーは良好な発展を遂げていると言わざるを得ない。
審判のレベルも、中国スーパーリーグと比べて格段に高いからね。
中国これは真の愛だ
中国人情味に溢れているね
中国これがサッカー文化だ。
中国サッカーも、レベルを上げるのと同時に、このような文化をもっと学んで欲しい。
ピッチ外ではもっと人道主義的であってもいいと思う。
中国中国サッカーは他の要素を取り入れすぎて最悪の環境になってしまった。
中国金、利益
中国最悪なのは、サッカーを好きでもない人たちが積極的に絡んでくることなんだよね。
彼らは大抵、ただ罵声を浴びせたり、不満を言ったりするだけだ。
中国「村上さんの笑顔が、僕たちを気持ちよくプレーさせてくれました。最高のレフェリングをありがとう!おつかれ様でした。浦和レッズ槙野智章」
見ていて心が洗われるような気持ちになったよ!中国にこのようなものがあるか?😭
中国後ろにいる選手が冨安健洋に見えるんだけど。
中国酒井宏樹だよ。
中国サッカー文化はアニメ文化と似ているね。
中国審判としてのレベルに関係なく、敬意と愛を持って取り組んでいれば、称賛され、支持されるようになるんだよ。
中国中国サッカーを見て尊敬の念を感じることなんてほぼないよな。
中国日本サッカーの雰囲気は本当に素晴らしい。
中国中国ではいつこのようなシーンを見ることができるのだろうか。
リーグのために何十年も働いてきた労働者に対してチームが並んで敬意を表するのは素敵だと思う。
これはサッカー文化の進歩を象徴している気がするよ。中国には明らかにそのような美しさを育むための土壌がない。
中国正直なところ、日本のリーグは本当にクリーンだと思う。
中国槙野の体型は驚異的だね。
間違いなく欧米人型だ。小顔で肩幅が広い。身長は182cmだが、遠くから見ると188cmに見えるよ。
中国偏見はさておき、彼らのサッカーは本当にプロフェッショナルだ。一方で、中国は選手が審判を敵視している。
中国サッカーは汚れすぎているんだよ。多くの審判は使命感を持って頑張っているのに。
中国サッカーはこうあるべきなんだよ…
中国彼らはこのスポーツはここまで発展させているんだ。泣きたくなってきたよ。
中国tiktokで見た。本当に心温まるシーンだね。
中国このようなサッカーを愛さない人なんているのだろうか?
中国粋なサプライズだね。彼らから学ばないと。
中国日本サッカーの発展にはちゃんとした理由があるんだよ
中国素晴らしい雰囲気だ。競技スポーツには、情熱と仕事を敬う気持ちが欠かせないんだよ!
中国優秀な審判は選手から尊敬されるんだと思う。
中国これが尊重というものだ。某国には、尊重に値する審判なんて果たしているのだろうか。
中国素敵なリーグだね
中国このサッカーの環境が羨ましい
中国これが真のフットボールなんだよ
中国感動した!
槙野らしいですね。素晴らしい。モテる理由がわかります。
ちなみに、イエローカード提示はアドリブだったようですね。インタビューを読むと、選手に尊敬される理由がわかります↓
槙野に出したイエローカードは「まったくのアドリブです」。ただ、「出す前に、少し話していると思うんですけど、無線を使ってこのカードは無効だと言ったような記憶はあります。その後にイエローカードを出したので、完璧にアドリブです」と説明した。
(中略) 審判という職業は、サッカーに限らず厳しい目を向けられがちな職業だ。完璧にこなせて、当然。一つでも判定に誤りがあると「誤審」だとして、多くの批判を受ける。SNSが深く広く浸透した近年はなおさらだ。そんな中でも審判を志す人材、興味を持ってくれる人を増やすにはどうすればよいか。
村上氏は「人間っていうのは7割、8割ネガティブな気持ちになることが多いということを言われているんです。朝起きて、会社に行くの嫌だなと普通に思いますよね」とネガティブな考え方をしがちな中でも、一つポジティブな考えをしてみるのがよいのではないか、と提案する。例えば、「最高の場所で、最高のプレーを見られるっていうことを後進に伝えていこうかなという思いはあるんです」。そこから楽しさ、喜びなどを伝えていくことで、「審判というものにレフェリーを目指さなくても…レフェリーに感銘を受けていただけるとか。そういうふうになればいいのかなと思っています」と前向きに話した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/ea4e9cef573f524bae62474676c1e637adefe5f1
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