吉田麻也「上手いのになんで欧州に行かないの?」サウジ選手「お金がいいから」→中国人「日本は豊か国だから」「日本の選手は技術向上のためで収入は二の次」【海外の反応】
アメリカ・MLSのLAギャラクシーに所属する元サッカー日本代表DF吉田麻也が『内田篤人のFOOTBALL TIME』に出演。
サウジアラビア選手が欧州でプレーしない理由などについて語り、この発言が中国でも話題になっています。
今冬のアジアカップで森保ジャパンが苦しめられた中東勢のサッカーが話題に。レベルの高い欧州でプレーしている日本代表戦士でも苦戦した理由を吉田はこう推察する。
「中東の特有のリーチとか、バネとか、力強さとかがある。上手さもあるからね」
内田氏が「意外に上手いんだよね」「この人たち、ヨーロッパでできるんじゃないかと何回も思ってた」と話すと、元日本代表キャプテンはこんなエピソードを明かした。
「サウジと最終予選でやった後に、ドーミング(検査)で一緒になって、『なんで、みんなこんなに上手いのにヨーロッパに行かないの?』って聞いたの。『俺ら、サウジでおカネがいいから、行く必要ないだろ』って言われた」
この裏話を聞いた内田氏は「そりゃ、何も言えねぇ」と返すしかなかった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/c1ac6fdcd9783fb25e6c48a08df989b1f663d0c7
中国の反応をSNSや掲示板などからまとめましたのでご覧ください。
中国の反応
中国「私も同じです」
サウサンプトンのレジェンド。
中国スーパーリーグもレベルは低いけど大金を稼ぐことができる。
中国スーパーリーグと同じ。稼げるし家から近い。
中国とは違う。サウジアラビアはワールドカップに何度も出場しているからね。
これを見れば明らかだけど、日本の選手たちは技術向上のために欧州でプレーすることが第一で、収入は二の次なんだよ。
中国スーパーリーグの金満時代であれ、サウジアラビアの金満時代であれ、日本人はこれらのリーグでプレーすることに消極的だった。彼らにとって欧州でプレーすることはお金よりも重要なことなんだよ。
日本は豊かな国だからね。日本人選手はただ欧州で名を上げるだけでいい。そうすれば日本国内でも自然と大金を稼ぐことができる。
金満サッカーの弊害だね。中国の金満サッカーが絶頂を迎えていたあの数年間、選手たちはみんな向上心を失っていった。
サウジは金満サッカーでワールドカップに出場することができるけど、私たちはただ飲み食い、女遊び、賭博をするだけ。
そこで質問だが、なぜ君たち二人はサウジアラビアに行かないんだい?
日本や韓国は欧米との関係が親密だから、欧州にも行きやすい。
つまり、ヤン・チェン、邵佳一、李鉄らも、欧米と親密な関係だったから欧州に容易に行くことができたのか。
共感できる人同士、価値観が似ている社会が親密な関係を築くのは普通のことだよ。
中国スーパーリーグはサウジよりレベルが低いが、彼らよりも稼げる。
今のところ、一番の勝ち組は李鉄だと思う😂
中国スーパーリーグの金満サッカー時代に、たとえ実力があったとしても欧州に行きたいと思っていた選手がいただろうか?
同じことだよね。人生は自由だ。
中東のサッカーは特徴的だよね。
サッカーの世界には様々な選択肢がある。国内でお金を稼ぐのは悪いことではない。
しかし、よりレベルの高い舞台を目指すことが、より大きな栄光を手に入れるための唯一の方法なんだよね。
サウジアラビアの選手たちに、欧州で地位を確立するための能力はない。西アジアだと、イランの方が個の能力では上だ。
サッカーを知らない、あるいは見たことがないなら、適当なコメントをしない方がいい。
ワールドカップで王者アルゼンチンに勝ったのはサウジアラビアだけだ。イランがメッシのいるアルゼンチンに勝てると思っているのか?
↑イランは2014年のワールドカップでアルゼンチンと対戦し、残り数分のところで失点して惜敗した。どうして不可能だと思うんだ?
サウジアラビアは2022年のワールドカップ前に、代表チームの集団海外移籍を実施したよね。中東の富豪が費用を払い、スペインの2部リーグに送った。
スペインで成長させ、ワールドカップに出場させるつもりだったが、選手たちはベンチメンバーになってしまった。
2018年1月21日、スペインプロリーグ協会(LFP)から1部に5人、2部に4人のサウジアラビア人選手が加入することが発表された。この異例の事態の立役者は、あの史上初のクラシコ13時キックオフを実施した人物と同じ。成長の野望に憑りつかれた“剛腕”会長、ハビエル・テバスである。
スペインの7クラブに9人のサウジアラビア人選手が加入――と聞くと最初の反応は「なぜ?」だろう。サッカー強国でない、しかもブラジル人やアルゼンチン人に使いたい貴重なEU外選手(3枠)を占めてしまう国からの大量移籍。さらに、移籍発表が当該クラブではなくサウジアラビアで行われたとなると、裏に何かがあると疑うのが普通だろう。くんくん。臭う。このオペレーションには濃厚なお金の臭いがする。
この移籍劇の仕組みは単純明快だ。サウジアラビアの選手を獲る→同国の企業がシャツやスタジアム広告に出資することで即金が入る→中期的には、同国でのリーガへの注目度が高まることで放映権料も上昇し、そのお金がLFPを通じてリーガにばら撒かれて潤う――という絵である。
6月末までのレンタル移籍だからクラブ側の移籍金負担はゼロ。スポンサーの収入(1人当たり500万ユーロ=約6億8000万円と試算されている)がまるまる儲けとなる。選手たちは一流の監督やスタッフたちによる指導を受けられるし、世界的なリーグでデビューできればキャリアアップの大きなチャンスとなる。ビジャレアルのサレム・アルドーサリ、レガネスのヤヒヤ・アルシェフリ、レバンテのファハド・アルムワラドについては今夏のロシアW杯への参戦が濃厚であり、欧州の空気に慣れるという意味でも意義は小さくない(DATA参照)。もちろん、彼らが戦力となれば、クラブにとっては経済面だけでなくスポーツ面でも大きなメリット。つまり、スペイン側もサウジアラビア側もWin-Winで大喜び、特にクラブ側にとっては「ほとんど」ノーリスク・ハイリターンというのが今回の大量移籍劇の裏の顔である。
サウジ選手、リーガに大量加入。「スポンサーつき移籍」はなぜ実現した?
ラ・リーガではなく、リーグ・アンに行くべきだった。
プロ選手はまずたらふく食べられるようになってから栄誉について語るものだ。
人にはそれぞれの考え方があるから、噛み合わない。
サウジアラビアの選手は技術は素晴らしいけど、サッカーIQは高くない。
欧州には行かないのにレベルはかなり高いよな。なんでだろう。
サウジアラビアのエースがローマに加入したよね。
サウジアラビア代表DFサウド・アブドゥルハミド(25)のローマ移籍が決定した。アル・ヒラルは27日、アブドゥルハミドのローマへの完全移籍を発表した。アル・イテハドでプロキャリアをスタートし、2022年にアル・ヒラルへ完全移籍したアブドゥルハミドは171cmの多才な右サイドバック。アル・ヒラルでは2度のサウジ・プロ・リーグ制覇など5つのタイトル獲得に貢献していた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/f9a263ac7ff079767c57097366b1dcd74fc8873d
日本と韓国は国内であまり稼ぐことができないようだ。
それが正常な発展の傾向だ。稼ぎたいなら努力して海外に行けばいい。
よく知られた理由だね。
5大リーグでプレーした方が稼ぐことができるでしょ。結局のところ重要なのは実力なんだよ。
当時の中国スーパーリーグもこんな感じだったよ。
勤務地は地元で、給料も高いのに、どうして故郷を離れる必要があるんだ!
JリーグやKリーグは言うまでもなく収入が少ないから、積極的に出ていくのが正常な状況だよ。
重要なのはサウジアラビアのワールドカップ出場に全く影響を与えていないことだ。地元でたくさん稼いでいるが、彼らにはちゃんと実力がある。
サウジアラビアは2010年、2014年と2大会連続でワールドカップ出場を逃しているし、ワールドカップでは一度もグループステージを突破したことがない。
お金か他のものかを選ぶ権利があるのは成功した者だけだ。
これは恥ずべきことだ。金に目がくらんでいる人たちが私たちよりもずっと優れているなんて。
吉田とサウジでこれを思い出した↓
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