中国の反応:森保監督のシリア戦後の行動に中国感銘「勝ったのに謙虚」「見習うべき」
サッカー日本代表は11日、ワールドカップアジア二次予選でシリアと対戦し5-0で勝利。二次予選を全勝で突破しました。
そんななか、試合後の森保監督の行動が中国のネット上で話題になっています。
ワールドカップアジア2次予選の最終戦として行われたこの試合の会場は、エディオンピースウイング広島。今年からサンフレッチェ広島が本拠地として使用しているスタジアムで、もちろん、これが初めての日本代表の試合開催となる。
その指揮を執った森保一監督は、現役時代の多くをサンフレッチェ広島で過ごし、さらに、指揮官としてもチームをけん引した。2012年から17年までの監督在任期間において、J1リーグ優勝は3度ある。巡り巡って、このスタジアムでの初Aマッチを迎えることとなった。
試合前日、森保監督は「スタジアム建設に向けてその思いを持っている一人としての活動をさせていただきました」と振り返り、「エディオンピースウイング広島の近くに平和公園や原爆ドームがあるので、歴史に触れていただいて、平和のことを考えていただける機会になれば嬉しい」ともその思いを語っていた。
だからこそ試合後、サポーターの前に姿を見せた。選手もすでに引き上げたあとのピッチ中央に足を進めると、サポーターに向かって手を振りながらお辞儀。さらに胸を手で叩く仕草も見せ、右手でガッツポーズもしてみせた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/50915b90d4abf9450b8f2db555aaf28fc18d965c
中国の反応をSNSや掲示板などからまとめましたのでご覧ください。
『#さあ行こうぜ世界一へ』
— サッカー日本代表 🇯🇵 (@jfa_samuraiblue) June 11, 2024
本日も熱い声援を送ってくれたサポーター🔥
皆さんの熱い想い、#森保一 監督に届いています!#夢への勇気を #SAMURAIBLUE #jfa #daihyo #サッカー日本代表 pic.twitter.com/vWZb6A9P13
中国の反応
森保はトップクラスの監督だ。
有能名将。
森保はカッコよすぎる。
サンフレッチェ広島のレジェンド、森保一。昨日はその広島に帰ってきて試合をした。
彼らを見てみろ。勝ったのにこんなにも謙虚だ👍
環境が本当に素晴らしい👍
日本代表は今やワールドカップ8強レベルだね。彼らの進歩は一目瞭然だ。中国を見てみろ…
森保一「自国出身の監督のどこが悪いのか教えてほしい」
森保に中国代表を率いてもらおう😂
監督の問題じゃない。当時のリッピも世界的な監督だったからね。
私たちは体質に問題がある。
誰が来ても無駄だよ。
これぞホームゲームだ👍
森保一が中国代表監督になれば、チームのレベルは上がるのだろうか?
上がらない。監督だけではなく、選手にも問題があるからね。
選手だけではない。サッカー協会、サッカーの雰囲気、ユース育成もね…
やはり日本にはスポーツマンシップがある。
この監督は意外にも力がある。ワールドカップでも素晴らしかったしね。
日本には経済力、人口、国家の支援、完成されたシステムなどが揃っている。むしろサッカーでアジアNo.1になれない方がおかしい。
日本と同じグループにしてもらって、中国代表に教訓を与えよう。
韓国と日本は自国出身の監督なのに、中国だけが外国人監督を次々と入れ替えている。
さすがアジア最強。中国代表も彼らのペースについていけるといいんだけどね。
日本には優秀な監督がたくさんいる。
シリアに勝っても日本人の感情が高ぶることはない。
彼らの謙虚な姿勢を見れば、見習うべき点があることは明らかだ。
日本人選手の技術と連携があれば、俺のお婆ちゃんが監督をやってもワールドカップに出場することができる😭
日本サッカーから学ぶべきだ。
兵士が優秀だからね。李鉄が監督になっても通過させることができる。
森保は間違いなく名将と言ってもいい監督だ。
勝っても奢らず、負けても腐らない彼の性格が本当に好きだわ。
東アジアの光だ👍
羨ましい😏
胸叩くところかっこいいな。
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