スペイン紙「日本は全てがうまくいっている」「中国は20年間間違った道を進んだ」→中国「日本は最もお手本とすべき存在」【海外の反応】
スペインメディア『ムンド・デポルティーボ』が日本と中国のサッカーを比較する記事を掲載し中国で話題に。
中国サッカーについては「中国は20年間間違った道を進んできた」と厳しい指摘する一方で、日本サッカーに対しては「全てがうまくいっている」と絶賛しています。
ムンド・デポルティーボの記事は、24日に行われたW杯カタール大会のアジア最終予選グループBで日本とサウジアラビアがともに本大会の出場権を獲得したことを取り上げた一方で、同グループですでに敗退が決まっていた中国については「再びW杯をテレビで見るしかなくなった」と指摘した。
記事は、「衝撃的なのは、人口大国の中国がW杯本大会に出場したのは20年前の日韓大会ただ一度きりということだ。中国政府は自分たちの国をサッカー強国にすべく努力してきた。だがこの20年間の失敗は、彼らが間違った道を進んだことを示している。彼らは欧州と南米のスター選手を国内リーグに連れてくることを優先し、輝かしい引退生活を可能にする現役最後の高給の契約を与えてきた。だがそうしたシステムはすでに崩壊し、世界の他の強国が行っているようなユース世代の育成や草の根サッカーへの投資を重視してこなかったことを痛烈に批判されている」と指摘した。
一方で、日本については「対照的に全てがうまくいっている。彼らは7大会連続となるW杯出場権を獲得した」と伝えている。
https://news.biglobe.ne.jp/international/0328/rec_220328_7678342689.html
この話題に対する中国の反応をSNSや掲示板などからまとめましたのでご覧ください。
海外の反応
中国間違いない。
日本は我々が最もお手本とすべき存在だ。
中国サッカーに関しては日本から本気で学ぶべきだ!
中国日本を見習い、そっくりそのまま真似をしていれば、おそらくそれほど悪化していなかったはずだ。
中国どうして我々大中国が日本を見習わなければならないんだ?
中国安心して日本と韓国から学べばいいんだよ。
中国重要なのは最後の一文だ。
中国日本サッカーのシステムは常に正常で、しっかりとしたプロセスがある。
中国でも、少なくとも最初の3ラウンドは日本と力量が伯仲していたでしょ。
中国日本の目標はワールドカップベスト8。
中国の目標はワールドカップ予選でベトナムに勝つこと。
中国日本はもちろん、ベトナムのテールランプすらも見えなくなっている。
中国日本が7大会連続となるワールドカップの出場権を獲得できたのは中国代表のおかげだよ。
中国は日本に二連敗し、オマーン、オーストラリアと1-1で引き分けている。
中国日本サッカーがプロ化してからどのように発展させていったのか、学ぶべきだよ。
私たちは投機のことばかり考えていて、持続性が全くない。
中国他のことはどうでもいい、ただただ日本から学べばいいんだ。
日本の高校サッカー選手権は100回も開催されているんだよ。中国にこんな大会があるか?
これこそが最も大きな日本との差なんだよ。
中国現在、サッカーにおける中国と日本の差はだいたい30年、将来的には50年になるだろうね。
中国日本サッカーは本当に強い。
彼らが予選で淘汰される未来は全く見えないな。
中国正直なところ、中国はもう日本とは比較するレベルにすらない。
中国スペインメディアはサッカーというものをよくわかっているなあ。
中国日本が強いというよりもアジアが弱すぎる。
イタリアは脱落したけど、彼らが弱いのではなく、ヨーロッパが強すぎるんだ。
中国日本は現実的なことを着実に努力してきたが、中国は実用主義的で、短期間での成果を求めすぎている。
中国サッカーに最も欠けているのは女子バレーの精神だよ。
中国日本はサッカーを発展させた後にワールドカップに出場したが、中国はただワールドカップに出場することだけを目指している。
その考え方や方針の違いから、発展の方向性に違いがでてきたんだと思う。
中国キャプテン翼を見たことがある人なら、日本のサッカー文化がいかに素晴らしいかを知っているはずだよ。
中国日本の人材育成を徹底的に真似しよう!それこそが正しい道だ!
卓球強いからええやん。
国際卓球連盟(ITTF)は22日、最新の世界ランキングを発表した。中国中央テレビ(CCTV)は男子シングルス、女子シングルス共に1~3位を中国選手が占めたことを伝えている。
https://www.excite.co.jp/news/article/Recordchina_891271/
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