海外の反応:日本人の飛躍は“脱・昭和の根性論”?中国メディアが注目 中国人「私たちは30年遅れている」
三笘薫、久保建英、大谷翔平、井上尚弥、八村塁など、世界のスポーツ界で日本人選手が目覚ましい活躍を見せていますが、そんな日本人選手の飛躍について、中国メディアが以下のように取り上げて話題になっています。
中国有数のスポーツメディア「網易」は「昭和の“根性論”との決別」が、飛躍の要因だと着目している。
「日本人は身体能力やフィジカル面で劣り、欧米のトップ選手には太刀打ちできないという意見もあったが、どうすれば日本人は世界の舞台で実力を発揮できるのか。昭和のいわゆる『根性論』とは異なり、科学と結び付いた『根性論』が今日の日本選手の成功の大きな要因となっている」
記事では、野球界の大谷翔平や山本由伸、ボクシング界の井上尚弥、サッカー界の三笘薫や久保建英、バスケットボール界の八村塁と渡邉雄太と、世界の舞台で成功を掴もうとする日本人選手たちの名前を列挙。「科学技術だけに頼って世界で戦うことは難しい」とも見解を述べている。
「そのなかで、海外に渡った日本人アスリートたちは、真の勇気を示していることが分かる。サッカー界では、国や家族の期待を背負ってヨーロッパでプレーするアフリカ出身のサッカー選手たちに『根性』が見受けられた。『厳しいトレーニングでも歯を食いしばって、叱られても文句を言わない』という昭和時代の歪んだ“根性論思想”は、実は日本以外では希薄になっている。努力も大切だが、成長し続けるためには忍耐力も欠かせない。科学技術を鵜呑みにするのではなく、自ら考え、必要なことを学び、失敗を繰り返しながら修正して、科学と忍耐を効果的に融合させることが必要だ。それが今、世界で活躍する日本人アスリートを支えている理由の1つである」
https://news.yahoo.co.jp/articles/215ae3c30ad36a0cb4944e55fe3c22064ff06a4e
中国の反応をSNSや掲示板などからまとめましたのでご覧ください。
海外の反応
中国国家の基盤を体現している。
中国それで、私たちは次に何をするべきなんだ?
中国バスケットボールでは渡邊雄太、サッカーは久保建英、テニスは大坂なおみ、野球は大谷翔平。
中国日本人はアニメの内容をほぼ実現させているね。
中国バレーボールではセリエAトリオ。
中国すべてのスポーツファンはこの記事をしっかりと読んで、読み終えてからは深く考えることを強く勧める。我が国のプロスポーツとアマチュアの健身活動に対する素晴らしい教訓があるから。
中国体格やフィジカルの話はもうやめよう。欧州の選手もフィジカル面でのアドバンテージはあまりない。
フィジカルよりも理念の変化の方がはるかに大きい。
中国昔、ウイニングイレブンをプレーしていた時に、移籍市場で日本人選手が非常に安かったが、現実ではコスパのいい選手を送り出すことが主な目的であることがわかった。中国を見てみよう。選手たちは果たして海外に挑戦したいのだろうか…?
中国個人スポーツとチームスポーツはやはり違う。裾野が広ければ才能のある個人を見つける確率は高いが、チームスポーツには優秀な個人の集団が必要になる。
中国日本が台頭しているね。開戦に備えよう。
中国こうして見ると、私たちはまだ30年遅れているね。
中国間違いない。私たちはプロスポーツで30年遅れていると思う。日本はすでに「看山不是山,看水不是水」の段階を過ぎている。
はじめの段階 “看山是山,看水是水。”
山を見るとき、山を見る。
水を見るとき、水を見る。次の段階 “看山不是山,看水不是水。”
山を見るとき、山を見ない。
水を見るとき、水を見ない。そして最後の段階 “看山還是山,看水還是水。”
人生三重界
山を見るとき、やっぱり山を見る。
水を見るとき、やっぱり水を見る。
悟りに至らないときは山は山、水は水にしか見えない。悟ると、一切が無差別平等となり、山は山でなく、水も水でなくなってしまう。ところが、さらに修行が深まって悟りの心さえも消え去ってしまうと、山が山として水が水として新鮮に蘇ってくるとする。
https://www.kakejikuclub.com/hpgen/HPB/entries/204.html
中国むしろ私たちは逆走している。あるいは、サッカーファン以外は誰も真っ当な道を歩もうとしていないし、お金儲けに主眼を置いている。
中国スーパーリーグでテキトーにプレーすれば大儲けできるからね。
中国中国に世界一のアスリートはもうほとんどいない!
中国これほど商品価値の高い選手もほとんどいない。
中国世界一の選手は多いけど、1億ドル以上の契約をする選手は一人もいない。
中国中国で日本を賛美して、記者は叩かれることを恐れていないのか?
中国遅れを取っている根本的な原因は、話そうとしない、聞こうとしないという、このようなダチョウのメンタリティにある。
鸵鸟政策=(ダチョウは緊急の場合に頭だけを砂の中に入れて自分では安全だと思い込む→)自己欺瞞[の逃避主義].
鸵鸟(ダチョウ)
中国ただ彼らのことを「小(日本)」と言い続ければ、、私たちは彼らよりも強くなれる。。。
中国アスリートは問題ないでしょ。
中国ガラスの心。
中国中国は卓球をしましょう。
中国ここ数年卓球に関心がないみたいだね。でなければ、卓球も悪い状況になっていることに気づかないわけがない。
中国主流のスポーツ界、特に欧米では、卓球はスポーツというよりレジャーやフィットネスの一つとして認識されている。
真面目な部分も残しつつ、久保みたいにちゃんと自ら考え、主張できる選手も増えてきた印象。
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