日本人がアメリカで歴史的快挙!中国人「恐ろしすぎる」「人間にこんなことが可能なのか?」「サッカーで例えるなら…」【海外の反応】

現地時間17日にMLBのナ・リーグ優勝決定シリーズ第4戦がドジャースタジアムで行われ、ドジャースがブルワーズに5-1で勝利。4連勝でワールドシリーズ進出を決めました。
ドジャースの大谷翔平はこの試合に「1番・DH兼投手」で先発出場。打っては3本塁打、投げては6回2安打無失点10奪三振で勝利に大きく貢献し、シリーズMVPに輝きました。
メジャーリーグ史上初となる「1試合10奪三振&3本塁打」を記録した大谷。ドジャースの同僚や編成本部長はそんな大谷の活躍を以下のように称えています。
ブルワーズナインからも「本当に手も足も出なかった」(タイラー・メギル談)という声が漏れた。そんな大谷の伝説的なパフォーマンスには、舞台裏での努力も知るドジャースの仲間たちも驚きを隠さなかった。
試合後、米スポーツ専門局『TNT Sports』の中継番組に出演したクレイトン・カーショーは「今夜のショウヘイの活躍は、なんというか、本当に……、MVP級だよ」と言葉を選びながら称賛。さらに番組の解説を務めていた米殿堂入り投手のペドロ・マルティネス氏から「こんなの見たことがないよね? 正直、この時代にショウヘイのような存在が出てくることを想像できた?」と問われ、「いや、全くしてなかった」と目を細めた。
「誰もがショウヘイの凄さを知っているけど、実際に一緒にプレーをすると、俺らとは全く次元が違うことに気づかされる。本当にレベルが違うんだよ。普通に先発投手をやるだけでも毎登板の準備がどれだけ大変かは分かるだろうけど、あいつはそれをやりながら、毎日打者として打ち続けるんだ。
今ポストシーズンじゃ、チームが必要な時だけ投げている。それであれだけ支配するんだからね……。スプリット、カーブ、スライダー、スイーパー、シンカーにってもうありすぎて笑っちゃうよ。俺なんて勝負所で使える球種は3つだ。でも、ショウヘイは6つは自由に使える。本当にありえないよ」
もっとも、今ポストシーズンでの大谷は決して調子は良くなかった。とりわけ打者としては、この試合までの9試合で、打率.158、17三振と苦心が続いていた。それでも一発でムードを一変させた才覚は圧巻の一語である。
その才能を「本物」と評するのは、キケ・ヘルナンデスだ。試合前に「プレーオフで2本塁打を打つのは誰だってできる。でも、本物は3本は打たないと」と大谷に発破をかけていたという34歳は、米スポーツ専門局『Sports Net LA』のフラッシュインタビューで、こう振り返っている。
「ショウヘイ……。もう誰も彼の不振の話なんかしてない。僕らはおそらく全員が昨季の50-50(50本塁打・50盗塁)を達成した試合を『過去一に最高の瞬間を見た』と思っていた。でも、この試合で変わったよ。3本塁打も打って、マウンド上で10三振も奪って勝つなんてね。ありえないよ。本当に非現実的だし、あいつは本物だ」
https://news.yahoo.co.jp/articles/b940bb4dd10432617c07b1ab924dc46aff651992
歓喜のシャンパンファイトのさなか、大谷への賛辞を並べたのはドジャースのアンドリュー・フリードマン編成本部長だ。地元局「NBCロサンゼルス」のマイケル・J・デュアルテ記者が突撃インタビューの模様を、自身のXに公開した。
「今夜我々が見たようなことをできる人間が他にいるでしょうか?」という質問に対し「ノー。間違いなくノーだ。彼は唯一無二なんだ」と答えると、称賛の言葉が止まらない。永遠に現れないと思うかと問われると「永遠にと言うのは難しいが、私が生きているうちはそうだと言える」と口にした。
大谷の放った3本塁打のうち、特に4回の2本目は飛距離469フィート(約142.9メートル)という特大弾。フリードマン氏はもこの打球には驚いたようで「ただ口をあんぐり開けてたね。追いかけてたんだけど、落ちてくるのが見えなかった。『スタジアムから飛び出したんじゃないか?』って思って、リプレイで確認したよ」と話した。
また「ショウヘイは打者としての価値が下がるから、投手をやめるべきだと言う人がいるが、動画を見せてあげないといけないかもしれませんね」と問われ「そうだね。展示会に出品して、それで終わりだ」と、2023年オフに10年7億ドル(約1014億円=当時)を投じて獲得した投打二刀流の価値を、再認識したようだった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/b0672af5d25e777508098343a77b76fd10327d18
中国でも大谷の活躍は話題になっています。中国の反応をSNSや掲示板などからまとめましたのでご覧ください。
【現地実況】ドジャース・大谷翔平が3本塁打&7回途中無失点10奪三振で勝利投手と伝説のパフォーマンス!「史上最高の選手による史上最高の試合」
投打で“超人”パフォ!3本塁打&7回途中無失点10奪三振!大谷翔平 投球&全打席ダイジェスト
現地映像まとめ
中国の反応
凄すぎる。投打どちらもできるなんて👍️
スカッとするホームランだな。
1試合でホームラン3本、10Kを記録すれば、勝利は自分で決めることができる。
野球漫画でしか描かれないような展開が現実で起こった👏
恐ろしすぎる。
誰かサッカーで例えてくれないか?
レヴァンドフスキがヴォルフスブルク戦で記録した9分間で5ゴールと、ノイアーがザルツブルク戦で記録した10セーブを一人でやってのけたようなもの。
しかもチャンピオンズリーグ準決勝の舞台で😂
GKとして70分間、相手のシュート10本を防いで無失点に抑え、攻撃では3本のワールドクラスのゴールを決めてチームをチャンピオンズリーグ決勝に導いたようなもの。
サッカーで例えるなら、GKが5本のPKを止めて、3ゴール決めたようなものだ。
今日はヤバすぎた。こんなパフォーマンスは想像すらできない。
7年10億ドルは彼だよね?
10年7億ドルね。
最も恐ろしいのは、彼が給与の支払いを遅らせたことだ。つまり、10年間の年間給与はわずか200万ドルで、残りは10年後に支払われることになるが、彼は現在スポンサー収入だけで年間1億ドル以上稼いでいる😂
間違いなくアジアNo.1選手だよ。ソン・フンミンは彼よりも数段劣る。
上杉達也が成長したらこのようになる。
茂野吾郎だよ。
大谷翔平はアジアスポーツ界のGOAT(※史上最高)に違いない。
アジアのGOATはソン・フンミンと全盛期のヤオ・ミンしか認めない。パッキャオも素晴らしい😂
野球は影響力がちょっと低い。
すでに世界トップクラスだよ。
ポストシーズンで先発投手が10K+3HR
これは前例のない記録だろうね。
今後達成できるのも彼だけだ。
彼は今アメリカで最も人気があるアジア人なはずだ😂
本当に神だね。漫画でさえこのようなストーリーは描けない。
2本目のホームランは、もう少し強く打ってればチャイナタウンまで飛んでいただろうね😂
彼の広告が東京の街中に溢れている理由がやっとわかったよ。
本当に凄いね!人間にこんなことが可能なのか?
あのスイーパーは目の保養だわ。
かっこよすぎる。
先週、日本は二人がノーベル賞を受賞し、サッカーではブラジルに勝利。そして野球では歴史を作った。
大谷は野球界のマイケル・ジョーダンのような存在だ。
誰もプレーしない野球に何の意味があるんだ?
君と周りの人がプレーしていないだけ。世界は広いんだよ。
実は野球はとても面白いスポーツなんだけど、残念ながら国内では人気がないんだよね。
国内ではとにかく団体スポーツが駄目だ。
団体スポーツが駄目なわけではない。プロスポーツ、人気のあるスポーツが駄目なんだよ。
問題は人数ではなく、商業化の度合いだ。商業化の度合いが高ければ高いほど、状況は悪化する。
史上最高の個人パフォーマンスなのでは?
日本の野球アニメにもこんなに凄い男はいない。
サッカーに置き換えると、ヤシン+ペレ
スポーツにおける黄色人種の最高到達点。
この男は野球をするために生まれてきたようだ。
この試合で大谷は神となり、今後彼を超えることはほぼ不可能となった。
アジアの光。
10奪三振、3本塁打、6イニング無失点の記録は、おそらく1世紀経っても破られないだろうね。
今年の日本は本当に凄いね。
二人がノーベル賞を受賞し、サッカーではブラジルに勝ち、女子バスケでは中国に勝ち、バスケでは男女どちらも中国を上回った。
「自由」は、ビジネス、文化、テクノロジーの繁栄の礎だからね。スポーツは文化カテゴリに属している。
10月に野球を見始めたばかりなんだけど、今日の試合で大谷の魅力を実感したよ。凄すぎる。二刀流の伝説は決して大げさな話ではない。
大谷のボールの軌道はまるでチートだ😂
背が高く、金持ちで、イケメンで、二刀流。神のような男だ。
野球を知らなくても、これがどれだけ凄いことなのかはわかる。
ワールドシリーズではずっと歩かされることになりそう。
強すぎる…怪物だね👍️

すごいなーもうハイライトを10回は見ました。