台湾の反応:大谷翔平、6安打3本塁打10打点2盗塁で“51-51”達成「神の領域」「アジアの光だ」【海外の反応】
ドジャースの大谷翔平が現地時間19日の敵地マーリンズ戦に「1番・DH」で先発出場。
6打数6安打3本塁打2盗塁10打点の活躍で、シーズン51本塁打51盗塁を達成し、20-4の大勝に大きく貢献しました。
大谷の今季の成績:599打数、176安打、34二塁打、7三塁打、51本塁打、120打点、51盗塁、打率.294、出塁率.376、長打率.629、OPS1.005
米メディアは大谷の偉業を以下のように称えています。
ESPNはMLBのこれまでの様々な「史上初」の記録をまとめていて、1910年、サイ・ヤング投手の初めての500勝や1927年、ベーブ・ルースの初めてのシーズン60号など歴史上のそうそうたるメンバーの記録に大谷選手の「50-50」を並べています。
CNNは大谷選手が今シーズンは肘(ひじ)のけがで投手としては出場していないにもかかわらず、ナショナルリーグのMVPの最有力候補だと評しています。
また、ヤフースポーツは50-50という記録は多くの人が「不可能」と考えていた偉業だと称賛したうえで、ドジャースの大谷への7億ドルの投資は順調に良い成果を上げているとしています。
MLBの公式SNSは「大谷は非現実的」「大谷翔平は別次元にいる」と速報しています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/a6e0c98a184c3e75f613ee726d5fd0c54adcfbfa
この試合の大谷の活躍に対する台湾の反応をSNSや掲示板などからまとめましたのでご覧ください。
台湾の反応
信じられない!真の怪物だ…
大谷はどうしてこんなに凄いんだ。心から嬉しいよ。
鳥肌が立つわ。
アジアナンバーワン選手がついに達成したね。
この日を「マーリンズの悪夢の日」としましょう。
本当に超サイヤ人だわ👍️
日本は反則だろ…サイヤ人に野球をやらせるなんて…反則だよ。
51-51は神の領域だ。大谷を超えることができるのは大谷だけ。
大谷翔平は2018年以来となる、1試合で10打点を記録した史上16人目の選手となった。2018年に記録した選手はナショナルズのマーク・レイノルズで、2018年7月7日に10打点を記録した。
打点が公式記録となった1920年以降、1試合に二桁の打点は、大谷が16人目。これまでの15人とも、その試合の盗塁はなかった。
大谷の「6打数6安打、3本塁打、10打点」はかつてのチームメイトも記録。トラウトではなく…
このような歴史的な記録を目撃することができて本当に幸運だわ。
まだ早朝で寝ぼけていたけど、大谷の神レベルのパフォーマンスで目が覚めたよ😅
移籍1年目で彼はその価値を十分に証明した!
ナショナル・リーグのMVPは間違いない、雑音は消え去った!
これでもうリンドーアをMVPに推す人はいなくなるだろうね!
異次元の活躍は、必然的にMVPの可能性も高めている。これまでは大谷がフルタイムのDHであることから「今年の彼は守れない」と反論が集中。近年のMVP投票で重要となっている指標『WAR』で上回ってもいたメッツの遊撃手フランシスコ・リンドーアを推す声は尽きなかった。
反発意見が集まるのも無理はなかった。なぜなら、メジャーリーグでは過去に純然たるDHがMVPを獲得した例がなく、守備に就く野手より圧倒的な打力を見せ、投票権を持つ全米野球記者協会(BBWAA)の記者たちを納得させる特大のインパクトを必要があった。今シーズンはリンドーアも打率.271、31本塁打、27盗塁、OPS.836と好成績を収めており、大谷は「50-50」を超えなければいけなかったとも言える。
そうした中で、1試合で6打数6安打3本塁打2盗塁10打点17塁打という史上初の結果で、51-51のマイルストーンを打ち立てた。さらに“反論”の一因ともなっていたWARもリンドーアを超える「7.7(リンドーアは7.4)」とした。ゆえに米メディアでも「もうMVPはオオタニのもの」という見方が強まっている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/dd6ec501c442f9e8f3dcc1d8e8708182f4f23ee3
おめでとう大谷。さあ、次は55-55だ。
ゲームでもこのような成績は残せない!
感動したよ。彼は私たちと同じ台湾人ではないが、アジアの光だよ。
たった1試合でこれらを成し遂げるなんて信じられない!
あの三塁でのアウトがなければサイクルヒットだったのに。それでも3本塁打+6打数6安打+10打点、51本塁打51盗塁達成はヤバすぎる。
メジャーリーグをまるで甲子園のように見せているね。ホームランを打ち、盗塁を成功させ続けている😂
アジアの誇りだ。
大谷アンチにとって、人生最悪の日だな😂
この男は人間ではない、神だ。
漫画の中から現実世界にやって来た男。
マーリンズの監督は真の男だわ。
試合後、シューマッカー監督は「1点差などの僅差であれば、私たちは敬遠していただろう。あれだけの点差をつけられて、野球界、そして野球の神様にとって(勝負しないことは)悪い行いだと思う。彼からアウトを奪えるかトライしないといけない」と勝負を選択した理由を明かした。マーリンズとしては20失点大敗で大谷に6安打3本10打点2盗塁を許した。「マーリンズにとっては悪い日だった。でも、野球界にとってはいい日だった」と振り返り、「ただ、私は彼に立ち向かって、恐れずに、積極的に攻めた選手たちを誇りに思う。そういう姿勢で挑むべきだしね」と最後は自チームのナインを称えた。
https://full-count.jp/2024/09/20/post1621407/
四球で逃げずに正々堂々と戦ったマーリンズは素晴らしいね。
50-50を達成した「投手」
将来、メジャーリーグで台湾人選手が30/30を達成したら、それだけでも大満足だよ。
30-30はすでにスターレベルだ。要求が高すぎるのでは?20-20でも十分だし、まずは少なくともしっかりと先発としての地位を築く必要がある。
本当に凄すぎる。今後10年間は誰もこの記録を破ることができないだろう。
必ずしもそうとは限らない。50-50は非常に難しい記録だが、純粋な野手の記録だから誰かが達成する可能性はある。本当に難しいのは、大谷が2022年に記録した15勝34本塁打、昨年記録した10勝44本塁打だよ。このような記録を破るチャンスがあるのは大谷本人だけだ。
今日を「大谷の日」とすることを宣言します。
優秀な投手でも打撃は上手くない。強打者でもピッチングは上手くない。大谷翔平はまずこの常識を覆した。
大砲型打者は速く走れない。快速型打者は遠くに飛ばせない。大谷翔平がまた常識を覆した。
怪物のような存在だね。
もはや怪物ではない、神獣だ。凄すぎる。
茂野吾郎よりもありえない存在。
本当に信じられない。100年を超えるMLBの歴史の中で、これを達成した最初の選手になるなんて。
来年の目標はサイ・ヤング賞を受賞し、さらなる神となることだな。
来年も同じように50-50を達成して、そこに投手の10勝も加えよう。
今日の大谷は半端なかったね。おそらく今後は破られないであろう記録を打ち立てた。本当に野球をするために生まれてきた男だよ👍️
残り9試合、55-55も不可能ではない。
彼はますます人間から遠ざかっているね😂
面白いことに、彼は負傷中の投手でもあるんだよね。
50-50クラブのメンバーは現在一人だけ😂
51-51クラブのメンバーも一人だけだ😂
アーロン・ジャッジは大谷に本塁打数で抜かれそうだね。
アーロン・ジャッジは現在53本塁打。
漫画のキャラクターよりも凄い男。
野球ファンであるかどうかにかかわらず、これは見る価値のある試合だった。
台湾はいつになったら怪物級の選手が出てくるんだろう。
アジアの奇跡。
もしかしたら達成できないかもと思ったらあっさり達成👍️
コメント