報復死球直後の大谷翔平の対応に台湾感動「器がでかい」「真の強者」「これが日本人のスポーツマンシップ」【海外の反応】

ドジャースの大谷翔平が19日のパドレス戦に「1番・DH」で先発出場。9回の第5打席に3ボールから右脇に99.8マイル(約160.6キロ)の直球を当てられましたが、怒るチームメイトをなだめ、相手選手とも笑顔でコミュニケーションを取りました。
9回表にパドレスのタティスへの死球を巡って乱闘騒ぎとなった直後の出来事で、報復と見られてもおかしくない状況でしたが、大谷が冷静な対応で乱闘を回避。この一流の振る舞いが海外で話題になっています。
まさに“紳士的”な振る舞いだった。大谷が死球を受ける直前、パドレスのタティスJr.が死球により両軍が一触即発の事態に。ドジャースもパドレスも指揮官が退場処分となった。警告試合が発せられた中、その裏に大谷に160キロ直球がぶつけられた。“報復”とも感じられる1球だった。
本拠地では大ブーイングが鳴り響き、ドジャースベンチも応戦しようとしていた。しかし大谷は、自軍ベンチを鎮めるように左手を振って笑顔を見せると、相手一塁手と談笑。さらに一塁側のパドレスベンチに歩み寄り、言葉を交わす異例の場面が中継映像で映し出された。
本来なら怒りを示してもおかしくない状況。しかし大谷は文字通り“真逆”の対応を見せ、ヒートアップする両軍を鎮めるかのように振舞った。ドジャース地元メディア「NBCロサンゼルス」の女性レポーター、オリビア・ガービーさんは自身のX(旧ツイッター)を更新し、「オオタニは本当に一流の人格者だわ!!」と大絶賛。「チームメートにベンチにとどまるよう伝えていたなんて……非現実的だわ」と称賛を惜しまなかった。
https://full-count.jp/2025/06/21/post1777881/
台湾でも大谷の一流の振る舞いは話題になっています。
台湾の反応をSNSや掲示板などからまとめましたのでご覧ください。
台湾の反応
心から尊敬できる素晴らしい選手だ。
このように両軍の乱闘寸前まで発展した状況を収められるのは、おそらく大谷翔平だけだろう!
大谷翔平のEQの高さに感銘を受けたよ!
器がデカいね。
相手のクローザーはちょっとやりすぎだったわ。
大谷は振る舞いが上品だ。
修養(知識を高め、品性を磨き、自己の人格形成につとめること)がその選手の上限を決める。
大谷の修養は本当に見習うべきものだ。
本当に良い人だよね。愛さずにはいられない。
翔平の時代に生まれることができて本当に幸せだ。
歴史に刻まれるほどの人格者。
やはりトップクラスの選手は違うね。
尊敬できるアスリート。
自分を律する力が優れている。
日本の教育:選手の素養が高く、品格があり、野球を神聖なスポーツとして扱っている
これが真の強者の姿だ。
相手は大谷が投手でもあることを忘れているようだ。
野球の腕前も人柄も素晴らしい。こんなに素敵な夫を得たんだから、真美子さんは本当に幸せ者だよ。
まさにメジャーリーグのスターに相応しい選手だ。
品格のあるスポーツ選手。ファンが増え続けるのも納得だ。
彼は本当に紳士だね。ただ、おそらく多くの人は乱闘を見たかったはずだ😂
100マイルの直球を背中に当てられ、痛みを我慢しながらチームメイトに手を振って騒がないように合図し、さらに敵軍ベンチにまで行ってジョークを交わす。彼は聖人ですか?
彼は世界中の人々に貴重な教訓を授けた。
冷静に対応し、安打や本塁打で反撃する。それが大谷翔平だ。
試合後、大谷は避けるスキルを身につけるために練習し始めるだろうね。
危険球を打つ練習を始めた大谷。
ある日、危険球さえもホームランにする技術を習得し、真の怪物となり、誰も彼に危険球を投げなくなった。
↑十分にありえる。
彼ほど人徳のある人は見たことがないよ。
彼が成功したのは偶然ではない。
パドレスは本当に品がないね。下劣な行為だ。
大谷は人格者だね。彼はただ野球に集中したいだけで、他のことは二の次なんだよ。
このような行動は高潔だが、メジャーリーグの文化は変えることはないだろうね。
マチャドはSNSに「ドジャースはタティスが無事であることを祈った方がいい」と投稿した。これは次の対立を暗示しているように思えるし「大谷が無事であることを願っている」とは言わなかった。
パドレスの主砲マチャドが殺気立った。死球の応酬となり、9回、タティスにぶつけられたパドレス側は怒り心頭。マチャドは「ドジャースはタティスの検査結果が陰性(骨折なし)を祈れ。ろうそくを消して祈りをささげた方がいい」と語った。タティスは20日に精密検査を受ける予定だという。
https://news.yahoo.co.jp/articles/be0ee0f0a453a96c1fcea948c96d46e9e077e282
マチャドは本当に品がないね。
アメリカでは、あまり友好的で慈悲深い態度を取るのは好ましくない…そんなことをすると、心から見下されるだろう。彼らの銃文化、英雄文化が、硬派な態度を好むことを明確に示している。軟弱な態度を取れば、弱者とみなされるだろう…英雄とみなされている場合は例外だが…
大谷は日本人として、日本の文化で行動しているが、アメリカ人がその文化をそのまま受け入れるとは限らない。
アメリカは民主主義とルールを重視しているが、それはこのような純粋な平和的な言動とは異なる。
アメリカは個人主義、日本は集団主義だからね。
重要なのは、大谷が今ではリーグ全体の顔となっていることだ。
大谷の今の地位を考えると、欧米文化に合わせる必要は全くない。大谷に手を出せば自分が笑い者になるだけだ。
この機会に日本文化を人々に知ってもらい、尊重してもらうことができるなら、悪いことではないよ。
賢者の振る舞いだ。
これはトランプやプーチンにはできないことだ。面子を重視するため、戦うしかない。
私ならピッチャーにバットを投げていただろう。
これが日本人のスポーツマンシップだ。
凄いね、一人で敵軍ベンチに向かうなんて。
彼は大谷も160キロの豪速球を投げれることを忘れている。
高EQ + 高IQ
世界中の野球ファンが愛する男、それが大谷翔平だ🎉

スアレスは3試合出場停止かー。こういう明らかに故意の場合は30日くらいでいい気がする。