中国の反応:日本を勝利に導いた三戸舜介のインタビューに中国感銘「感心させられる」「これがサッカーの魅力」
パリ五輪男子サッカーの初戦でパラグアイに5-0で勝利した日本代表。スパルタ・ロッテルダムの三戸舜介(21)が2得点の活躍でチームを勝利に導きました。
試合後に三戸がインタビューで語った身長についての発言が中国のSNSで紹介され話題になっています。
前半19分に均衡を破った。FW斉藤光毅から出たパスをDF大畑歩夢がPA左から折り返す。三戸はPA左で収めたボールを右足で打ち抜き、ゴールのニアサイドに突き刺した。「自分たちの形から1点目。あの時間帯で取れたことはすごくよかった」。パリオリンピックの日本ファーストゴールとなった。
1-0で前半を折り返すと、後半18分に追加点。左サイドの斉藤から山なりのクロスが上がる。164cmの体が宙を飛び、三戸がダイビングヘッドでゴールに叩き込んだ。
サッカー選手としては低身長ながら、持ち味のクイックネスでステップアップを続ける。自身の身長について「小さいころに悩んでいる時期があった」と明かした。
「でも、逆にこれが武器と思うときが来る。そのときを信じて待つ。あとは本当に頑張るというか努力する。それが大事かなと思う」
パリ五輪という大舞台で光り輝いてみせた。活躍する背中で思いを伝える。「小さいことで悩んでいる子たちに、勇気や元気、プロでやっていけるというところを見せられたらうれしい。そういう子たちも諦めないでがんばってほしい」。同じ思いを抱える人たちのためにも、さらなる活躍を誓った。
https://web.gekisaka.jp/news/japan/detail/?411814-411814-fl
中国の反応をSNSや掲示板などからまとめましたのでご覧ください。
中国の反応
日本サッカーはもちろんだが、日本人選手のサッカーに対する真摯な姿勢には感心させられる。
164cmという身長は東アジアの一部では問題ないが、注目すべきは、長身の人が多いオランダにプレーしに行ったことだ!とても勇気があるし、賞賛に値する。
ディフェンダーとゴールキーパーは長身である必要があるけど、中盤と前線の選手はパス、ドリブル、視野の広さ、シュート技術が優れていれば問題ない。
この選手は夢を夢を叶えるためにプレーしている。とても勇敢だ!
バスケのボーグスを見てみよう。
マグジー・ボークスは身長160cmで登録されていた選手で、NBA史上最低身長の選手として知られています。彼は1987年のドラフトで12位で指名され、合計でNBA14シーズンを戦い抜きました。彼は4つのチームでプレイしましたが、最も長く在籍したのはシャーロット・ホーネッツで、10シーズンもの間、チームの司令塔として活躍しました。彼はその巧みなボールハンドリングやパスセンス、スピードや機敏さで、身長差を感じさせないプレイを見せました。彼はNBA歴代2位の通算892回のスティールを記録しました。また、NBA歴代3位の通算8,624回のアシストも記録しました。彼は1994年にはオールスターにも選ばれました。
身長は関係ない!低身長のNBA選手たちの驚異的な活躍
負けた時はいつも人種を言い訳にしているけど、そういう人たちは日本のパフォーマンスがいかに素晴らしいかを見た方がいい。
リヴァイ兵長😏
彼らを見てみろ。中国の老人たちはいつも人種の話をしている。
人種について話されているのは、主にバスケだと思うけどね。
ファビオ・ビエイラ(※170cm)が中国に来ても無駄に終わるだろうね。
これがサッカーの魅力だよ。背が高く屈強でなくても、かっこよくなくても、実力でそれ以上のものを見せればいいんだ。
日本のサッカー界やバスケ界には背の低い選手がいるが、技術的にとても優れていて、努力を惜しまないし、主要な大会で傑出したパフォーマンスを発揮する。
中国は選考基準を変えないと、たとえ未来のメッシがいたとしても、小学生の段階で淘汰されてしまうだろう。
中国サッカーの選考基準だと、164cmの選手は絶対に選ばれない。
まず、低身長だが日本代表に選ばれるほどの選手で、その環境で頭角を現すことができるということは、非常に才能のある選手だということがわかる。
正確なパスやトラップを全体的に追求する日本代表の豊富な攻撃手段が、彼の短所を覆い隠している。
もしロングボールやヘディングを多用するチーム、ラフに戦うチーム、あるいは50:50のボールを奪うためにしばしば相手とのデュエルを強いられるようなチームだったら、彼の欠点が出てきてしまうだろう。
日本はショートパスの連携だけでなく、ロングパス、クロス、ヘディングの技術も私たちより優れているし、スローインも私たちより得意だ!
この身長だと、中国ではサッカーをしたいとは思わないだろうし、チャンスもないだろう。
中国ではウー・レイの身長(※174cm)が基本的には底辺で、これより低くなることはないだろうね。
インシーニェ(※163cm)
ボールは考えながら足で蹴るものだからね。
「身長の低さが逆に武器になる」これは日本の漫画のセリフすぎる。
とてもいいことを言っているね。体格や人種に関係なく、十分な愛があればサッカーでいいプレーをすることができるんだよ。
中国では、164cmの選手はプロになれないと判断されるだろうね。
吳坪楓(※162cm)、李玉展(※163cm)、王世杰(※167cm)は彼より小さいけど、それでも埋もれてないよ。
日本は現在、背が高い選手は十分な高さがあるし、背が低い選手にはスピードがある。高くも低くもない選手でも、フィジカルが強かったり、サッカーIQが高かったりする。
私たちは人材育成において本当に置いていかれている。
歴代の球王(※傑出した選手)は全員背が高くなかったからね。
メッシも背が低いからね。背が低い選手は通用しないなんて誰も思ってないはず。
でも中国ではその考えが存在する。
CF、CB、GKは空中戦で優位に立つ必要があるから背の高さが要求されるけど、他のポジションでは身長はあまり関係ない。
中国では、お金持ちの家庭であれば背が高かろうが低かろうがプロとしてプレーすることができる。
夢を追いかける勇気!
俺達は毎日身長の話をしているね。
応援したくなる選手ですね👍
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