海外の反応「日本はいつも…」日本の高校生が見せた衝撃のトリックプレーに海外驚愕

高川学園のトリックプレイ

12月29日に全国高校サッカー選手権の1回戦が開催され、高川学園が星稜に4-2で勝利しました。

この試合で高川学園が見せたトリッキーなフリーキックが海外で話題になっています。

三ツ沢球技場で生まれたトリッキーな一発が、遠く離れた欧州で絶賛されている。

12月29日に行なわれた全国高校サッカー選手権1回戦、高川学園(山口)vs星稜(石川)戦の前半8分だった。高川学園は右サイド深くで得たFKのチャンスで、温めてきた斬新な“仕掛け”を敢行する。

なんと敵エリア内で、5人の選手が手を繋いで円陣を組むと、楽しげに笑顔でグルグルと回転。まるで幼稚園で戯れるチビっ子のような動きを見せる。やがてボールが蹴り出される瞬間に5人は一斉に散らばって敵マーカーをかく乱し、それぞれがゴール前に猛進。そのうちのひとり、MF林晴己(3年)がドフリーヘッドを決め、先制に成功した。

試合はその後、互いに点を取り合う見応えある攻防戦に。高川学園はインターハイ4強の星稜を4-2で下し、2回戦へと駒を進めた。大晦日の2回戦では岡山学芸館(岡山)と対戦する。

(中略)

この高川学園の鮮やかな連携プレーに感銘を受けたのが、欧州のプロ分析官である。ノルウェー1部リーグの名門モルデで活躍する、パフォーマンスアナリストのエリック・ローリー氏だ。観客席から撮影された動画を添付し、ツイッター上で次のように率直なインプレッションを明かした。

「これをあえて分析しようとは思わないが、控えめに言っても面白いじゃないか! これを阻止することができるだろうか。もし初めて見たとすれば、マーカーを選択して割り当てるのはほぼ不可能だろう」

https://news.yahoo.co.jp/articles/4a78df15d532e2816c4dfae391ecb85c5da64f8d

海外の反応をSNSや掲示板などからまとめましたのでご覧ください。

海外の反応

レアルサポWow🔥🔥🔥

素晴らしいプレーだね

リバプールサポなんじゃこりゃ!!!

南アフリカ狂ってる。
これはフットボールではないよ😂

カナダこれはどんな魔術なんだ???😂

カナダこれを防ぐ最善の方法は、相手の輪を囲むようにこちらも輪を作ることだな😂

アメリカ素晴らしい。
非常に対応が難しいフリーキック/コーナーキックがあまり見られないのは本当に不思議だ…
まあ今までに見たこともないような技に挑戦するのはとても勇気がいることだからね。

イングランド美しい

イギリス驚くべきプレーだが、上手くいったな。

イングランド実際にこれで決められたら腹が立ちそうだ😒

コーチ/イタリア気に入ったよ!

アーセナルサポ(笑)
しかも彼らは楽しそうだな。
実際にサッカーの試合よりも楽しんでいるのかもしれない。

このプレーはどの国で行われたんだ?

トルコ日本だよ

リバプールサポ/シンガポールBee Attack!
ブレンフォードはこの技を試してみるべきだ😃

ブレンフォードのロゴ

チェルシーサポこれはなんという技だろう?
リング・ア・リング・オー・ローゼズ….
😅

リング・ア・リング・オー・ローゼズ(英題: Ring-a-Ring-o’ Roses)は、古くから伝わる童謡のマザーグースに分類される、子供たちが手をつなぎ輪になって唄われる歌謡。

https://ja.wikipedia.org/wiki/Ring-a-Ring-o%27_Roses

イングランドリング・ア・リング・ゴールゼズ

レアルサポ以前、フランスの女子代表チームがそれをクールに決めて、同じように成功させていたよ😂

ベルギーアジアかアメリカだけだよ、サッカー選手がこんなことを試みるのは。馬鹿げている。

アメリカ外国人嫌いは失せろ。

アーセナルサポつまり、簡単な解決策があるってことだよ…
マンツーマンではなく、ゾーンディフェンスに切り替えるんだ。
少なくとも縦ではなく横に並ぶべきだね😂

イングランドわざわざマンツーマンで守る必要はない。ゾーンで守るんだ。
あんなプレーにしてやられるなんて、失点も当然のことだよ。

韓国いつかプレミアリーグでこれを見ることになるのかな?

マンUサポ実現したらびっくりするけど、めちゃくちゃ面白そうだな!😂

コメンテーター見事なプレーだ

コーチ/ノルウェー正直に言って、こんなプレー見たことないよ!

アーセナルサポ全員が一箇所に集まるのであれば、壁を作ればいい。
彼らのルートをブロックするんだ。

ロシア一ヶ月前、ロザラム・ユナイテッド(※訳注:イングランド三部)が似たようなコーナーキックをしていたよ。

マンUサポ敵が山ならこちらは海を、敵が海ならこちらは山をしかけるんだ。

宮本武蔵は、日本の剣道史上に空前絶後の大記録を打ち立てた、江戸時代初期の剣豪である。武蔵は、晩年の1643(寛永20)年秋、洞窟にこもって、「二天一流」と自ら命名した独創的な二刀流の「兵法指南書」の執筆にとりかかった。それが『五輪書』である。

(中略) 「敵山と思わば海としかけ、海と思わば山としかくる心」を持つことが大事だ敵うんぬんは、『五輪書』の「火の巻」(「山海の替わりということ」)に記された一節である。

わかりやすい現代語に意訳すると、こんな意味になる。敵が「山」を考えていると読んだら、その裏をかいて、こちらは「海」をしかけ、敵が「海」を考えるなら、こちらは「山」をしかけることだ。そういう気構えが「勝利の方程式」なのだ

https://www.mag2.com/p/news/519203

オランダお見事。
これはマークにつくのを困難にするだけでなく、あまりにも突拍子もないプレーだから、脳が現実を認識する能力や何をすべきか予想をするという能力を完全に狂わせてしまうんだ。

いや、彼らは私が12歳の時に思いついたアイデアを盗んだんだ。

アイルランド彼らが子供なのはわかっているけど、DF4人が一列に並んでいるのは奇妙だな。
素晴らしい攻撃のアイデアというよりも、守備が酷い。

メキシコ11対6なのに失点?
相手がどんなプレーをしようが、ゴール付近では集中して守るのが常識でしょう…
5人(DF)が対角線上ではなく1列に並んでいるのは奇妙だよ。

一直線に並ぶディフェンダー

エジプト効果的なのであれば、バカには出来ないね。

日本はいつも素晴らしい解決方法を生み出すな…

バルセロナサポこのチームは、セットプレーの度にこれをやるだけで、うちの最強イレブンを打ち負かすことができるよ。

ディフェンダーも輪になって彼らと一緒に周ればいいんだよ 😀

アーセナルサポミケル・アルテタがメモを取っています。

アーセナルサポ史上最高のセットプレーだ

多様化の時代

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