中国の反応:日本代表戦で見せたベトナムの好プレー集が中国で話題に「アジアの覇権国である日本相手に…」「日本はラフプレーをしない」【海外の反応】
カタールで開催されているAFCアジアカップのグループD第1節でベトナムに4-2で勝利したサッカー日本代表。
FIFAランキングは日本の17位に対して、ベトナムは95位。格下相手に圧倒するかと思いきや、前半はリードを許す時間帯もあり大苦戦。最終的に4-2で勝利したものの、今後に不安を残す内容となりました。ベトナム人から自国の代表チームを称賛する声が殺到しています。
中国と韓国のメディアはこの試合について以下のように報じています。
チームを率いるフランス人の智将フィリップ・トルシエが「アジアでも勝てるチームになれる」と評価したベトナムには、アジアのライバルたちからも羨望の眼差しを向けられている。「ベトナムは日本を全く恐れていなかった」と伝えた中国メディア『新浪体育』は国内ファンの間で「今の代表が彼らと戦えば、10戦中8敗はする」「今はお金ばかりで情熱が微塵もない。日本に食い下がったベトナムを見習うべきだ」という辛辣な声が相次いだとしている。
さらに韓国メディア『朝鮮日報』は「予想外の展開だった」と森保ジャパンとの激闘をリポートし、「森保のチームは次元の違う個々の技量を前面に押し出して勝利をもぎ取った。攻勢を強めたベトナムは間違いなく日本を慌てさせた」と冷静に分析している。
https://news.yahoo.co.jp/articles/3e420c273da302a42b91ffc064632ea12f60aed6
そんななか、ベトナムの日本代表戦の好プレー集が中国のネット上で話題になっています。
中国の反応をSNSや掲示板などからまとめましたのでご覧ください。
海外の反応
中国目の保養だね。私たちはベトナムと日本から学ぶべきだ。
中国ベトナムは全員がメッシだな。
中国ベトナムは日本のユースチームのように感じたわ。
中国日本の選手たちもベトナムに翻弄されているね。
中国日本はラフプレーをしないね。とてもクリーンだ。
中国あの日本を相手にこれだけボールを保持できるんだから、凄すぎる!
中国サッカーに関して、ベトナムはすでに日本から学び実践しているのに、中国は発展の方向性すら定まっていない。
中国以前までは日本や韓国が羨ましかったが、今ではベトナムが羨ましい。頭がくらくらしてきたわ。
中国この試合を見ると、中国代表がベトナムに負けるのも当然で、意外な結果ではないことがわかった。
直近の対戦:
2023/10/10 中国 2-0 ベトナム (親善試合)
2022/02/01 中国 1-3 ベトナム (W杯予選)
2021/10/08 中国 3-2 ベトナム (W杯予選)
中国中国を除いて、アジアサッカー全体が発展している。中国がしているのはサッカーではなく人情世故だ😂
人情と世故,義理人情
人情世故
中国サッカーに限った話ではない。
中国もしかして、中国代表ってアジアカップでも弱小チームの部類に入るんじゃないか😅
中国数年後には、日本もベトナムを恐れるようになると思う。
中国試合を見ている時は全く感じなかったけど、これを見ると日本が弄ばれているように感じるね😂
中国中国はただボールを蹴っているだけ。ベトナムと日本は現代サッカーをしている。
中国日本代表の将来のアジアのライバル、ベトナム。
中国中国にも20年与えてくれ。そうすれば、間違いなく今のベトナムと同じくらい強くなるから💪
中国日本の次に飛躍的な発展を遂げるのはベトナムだ。彼らは正しい道を歩んでいる👍
中国当時トルシエを中国代表監督にできていたらどれだけ良かったことか。
(※トルシエの中国でのキャリア)
2011年2月、中国サッカー・スーパーリーグの深圳紅鑽の監督に就任した。同年のスーパーリーグで深圳紅鑽は最下位(16位)となり甲級リーグ(2部)に降格した。2012年は甲級リーグ7位、2013年も5位で昇格を逃した。
(中略)
2014年12月、中国サッカー・スーパーリーグの杭州緑城足球倶楽部の監督に就任したが、2015年7月1日、成績不振により解任された。
2017年3月、中国サッカー・スーパーリーグの重慶当代力帆足球倶楽部のスポーツディレクターに就任し、ユース年代の育成システムの確立を担うことになった。
フィリップ・トルシエ
中国果敢なプレーやフェイント。いつか第二の日本になりそうだな。
中国アジアの覇権国である日本相手に力を見せつけたね。
中国日本相手に2得点。ドイツとも戦えるレベルだね。
中国10年以上前にホーチミンに住んでいた時、日本や西欧諸国のサッカースクールが近所にあった。3、4歳からサッカーを習い始める家庭もたくさんあったよ。
中国試合後、久保建英がベトナムに対してこれ以上ない賛辞を送っていたね。
久保建英は「トルシエ監督に、僕たちがやろうとしていることをやられた。嫌なことをやって自分たちのペースにすることを前半はずっとやられていた」と振り返り「気持ちだけじゃなく、戦術にもすごくいいものがあった。圧倒されるものがあった」と感服した。さらに組織としての崩しだけではなく、個人技の高さにも注目し「中央でのワンタッチ目の置き所がうまいから、日本のプレッシャーに耐えられる。どんな練習をしているか見てみたい」と相手をたたえた。
https://hochi.news/articles/20240115-OHT1T51010.html
中国そして久保が投入された後、ベトナムは日本のペースの変化に絶望した😂
中国でもベトナムの体力は50分しか持たなかった。
中国ベトナムは日本から学んでいる。細かな技術は日本と大差ない。
中国ベトナムは20年前の日本みたいだね。
これは育成に力を入れた結果で、基礎がしっかりとしていて、連携は熟練している。
中国かつてはブラジルが日本の師匠だったが、そんな日本にも今や弟子がいる。
中国日本サッカーの提携国になるのは有益なことなんだよ。事実が証明している。少なくとも、日本という優秀なパスサッカーの先生がいるからね。
中国日本は少しベトナムを侮っていたな。守備はどれも一か八かの賭けのように見えた。
中国ベトナムの調子が良すぎたから4-2というスコアにはなったが、日本は全力ではなかった。前半のベトナムのパフォーマンスは素晴らしかったが、後半日本が本気を出すと、基本的にハーフウェイラインを超えることができなかったからね。
中国范志毅が昔言っていたことが実現しそうだね。中国がベトナムに追い抜かれる時代がついにやってきた。
中国日本から2点決めるなんて、1年以上どの国も成し遂げていない。1点目がトリックプレーだったとしても、中国代表よりはるかにマシだ。
日本代表のW杯後の成績:
日本 1-1 ウルグアイ
日本 1-2 コロンビア
日本 6-0 エルサルバドル
日本 4-1 ペルー
日本 4-1 ドイツ
日本 4-2 トルコ
日本 4-1 カナダ
日本 2-0 チュニジア
日本 5-0 ミャンマー
日本 5-0 シリア
日本 5-0 タイ
日本 6-1 ヨルダン
日本 4-2 ベトナム
中国グエン・ディン・バックは本当に将来有望だ。日本戦で何度かいいプレーを見せていたし、技術もスピードもある。
ベトナムは10分にMF南野拓実(ASモナコ)のシュートから先制ゴールを許したものの、15分と32分にセットプレーからゴールネットを揺らした。このうち15分の得点シーンでは、コーナーキックを蹴る瞬間にディン・バックがタイミングよくニアサイドに入り込み頭で合わせると、シュートは弧を描きながらゴールマウス右隅に吸い込まれた。
(中略)
このディン・バックのゴールは、日本のファン・サポーターに強烈な印象を与えているが、19歳という年齢も魅力的であるだけに、X(旧ツイッター)で「ディン・バック、どこかのJクラブ獲得してほしい」といった声が上がるなどJリーグ移籍待望論が噴出。
半年前までベトナム2部リーグの舞台でプレーし、トルシエ監督のもと昨年10月にA代表デビューを飾ったディン・バック。アジア屈指の強豪を苦しめただけに、今後の活躍が期待される。
https://football-tribe.com/japan/2024/01/14/292496/
中国ベトナムのプレースタイルは本当に素晴らしいね。ちょっとブライトンに似ている気がする。
中国あと3年もすれば、助っ人外国人枠はベトナム人選手になりそうだ。
中国この試合の伊東純也のパフォーマンスはかなり悪かったけど、何があったんだろう。
中国この赤いユニフォームのチームが中国代表だったらよかったのに。
ベトナムは人口も多いしサッカー熱も高いから、どんどん強くなりそうだなー
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