海外の反応「日本人は本当に親切だ」サッカー日本代表スタッフの“美マナー”をベトナム大絶賛【part2】
日本代表は11月11日、カタールワールドカップ・アジア最終予選でベトナム代表と対戦し、1-0で勝利しました。そんななか、日本代表のチームスタッフが選手たちの使用した給水用ペットボトルを回収し、現地で話題になっています。
※ネタがないので少し前の記事のpart2。
ベトナムメディアが試合後のある光景に注目。「LAO DONG」は「ベトナム戦を終えた日本人のプロ意識」と見出しが打たれた記事で、森保一監督を中心にベンチ前でミーティングを実施したシーンや出番のなかった選手たちがピッチで体を動かしていた場面に触れつつ、代表スタッフが給水用ペットボトルを回収している姿に熱視線を注いでいる。
同メディアは「日本チームのスタッフは、ベトナムのファンの心に美しいイメージを残した。具体的には、スタジアムで両チームの選手が使用した水のボトルは、日本チームのロジスティクスチームがきれいに掃除してくれた。これは、チームの使命ではないが、日本人のプロ意識と文化を感じさせる美しい光景だった。これは、アジア地域の国々、特にベトナムが学ぶべきことだ」と称賛した。
また「SOHA」では「日本のサッカーチームのスタッフが熱心に水の入ったボトルを拾い、ミーディンスタジアムを掃除している姿に対し、多くのファンが興奮した」と報じられている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/b5685d35e87286163d7e6499ae8fb8f39509230e
海外の反応をSNSや掲示板などからまとめましたのでご覧ください。
海外の反応
ベトナム日本人は本当に親切だね
ベトナムああ、これが日本人だ👏
ベトナムベトナム人の多くは捨てるだけで、拾ってゴミ箱に入れようとしない。
この行動を見て感銘を受けるのも当然だ。
ベトナム責任感と高潔さ!
ベトナム優れた文化は何世代にも渡って血と心に受け継がれるものだ。
中国ではなく日本のことね。
ベトナム日本の道がいつも綺麗な理由。
私はいつも早朝に仕事から帰ってくるんだけど、おじさんやおばさんがゴミを拾いながら運動している姿をよく見かけるんだ。
ベトナム日本人にしか出来ないことだ
ベトナム日本人はベトナム人のように振る舞ったりしない。普段の生活からこれを行なっているんだ。
ドイツ人もそう。この2カ国に3ヶ月間滞在し、彼らを見て理解することが出来た。
ベトナム人は彼らを尊敬し、見習うべきだよ。
ベトナムこれはベトナム人に対するレッスンだ
ベトナム素晴らしいね。首都のど真ん中にいる権力者たちは恥を知れ。
この画像は、どんなに美しいスローガンよりも教育のためになるよ。
ベトナム日本人は素敵な習慣を持っているね!
ベトナム日本だけだよ。これを意識し、習慣化しているのは。
ベトナム30年後には、ベトナム国民も日本人のようになっているさ。みんな落ち着こう。
ベトナム46年後も変わってないと思うよ。
ベトナムこれが文明国家だ。
ベトナム掃除をしていない自分の家に、ゲストがホウキを持って掃除しに来たんだ。少し恥ずかしい気持ちになるね。
ベトナム日本の人々は環境保護の意識が本当に高いんだよ。だからこそ街が綺麗で美しいんだ。
ベトナム日本式だ。より文明的な生活を送るために、もっと日本の習慣を学ぼう。
ベトナム小学生の教科書に載せるべきだ
ベトナムそうして日本人はこんなに親切なんだ?
ベトナム彼らはまともな教育を受けているからね
ベトナム本当に素晴らしい。でもホスト国としては恥ずかしいね。
ベトナム小さな行動が大きな教訓に。簡単な仕事が国民性を表す。一人の人間に過ぎないが、世界は彼から学ぶ。
ベトナム日本の教育には感心するしかない
不満もありますけど、なんだかんだ生活しやすい国、日本。生まれ変わっても日本人になりたい。
2014年の調査だと、89.4%の人が「生まれ変わっても日本人になりたい」と答えたようです。
※結構前の話題なのでコメント欄は非表示にしています。
生まれ変わっても日本人になりたい、と思っている人はどのくらいいるのだろうか。「なりたい」と答えたのは89.4%、「なりたくない」は10.6%だった。
「生まれ変わっても日本人になりたい」と答えた人に、その理由を聞いたところ「治安、安全性」(64.6%)がトップ。次いで「食」(43.4%)、「国民性」(36.4%)、「四季」(27.1%)、「自然」(16.3%)と続いた。
「治安・安全性」と答えた人からは「犯罪が少なく安心して暮らせるから」「テロや戦争が日常的に起こっていないから」といった声があった。
「食」と答えた人からは「和食は世界に誇れる食文化だと思うから」「安全に生ものが食べられるし、水に困ることがないから」などの意見があった。
https://www.itmedia.co.jp/makoto/articles/1406/26/news134.html