中国人「東アジアの光だ」リバプール遠藤航がキャプテンマーク引き継ぎ凱旋出場!6万7千人から大歓声【海外の反応】

横浜F・マリノスとの親善試合にキャプテンとして途中出場したリバプールのサッカー日本代表MF遠藤航

プレミアリーグ王者リバプールは30日、「明治安田Jリーグワールドチャレンジ2025」で横浜F・マリノスと対戦し、3-1で勝利しました。

リバプールの遠藤航は後半15分からセンターバックとして途中出場。ファン・ダイクからキャプテンマークを引き継ぎ、逆転勝利に貢献しました。

試合は前半9分、ペナルティーエリア左で受けたオランダ代表FWコーディ・ガクポのコントロールショットがポスト右を叩く。同36分には最終ラインの連携ミスからファン・ダイクが相手FWユーリ・アラウージョとの1vs1の局面を迎えるも、見事な対応でピンチを乗り切った。同40分にもフリーでFWディーン・デイビットにヘディングを合わせられるが、GKギオルギ・ママルダシュヴィリがスーパーセーブで防ぐも、0-0で迎えた後半10分、スルーパスに抜け出したFW植中朝日がゴールネットを揺らし、リバププールがビハインドを背負う展開に。

 そんななか後半15分、遠藤がタッチライン際に立つと、スタジアムのボルテージは最高潮に。交代するファン・ダイクからキャプテンマークを引き継ぎ、ピッチに入った。すると直後の同17分、カウンターから最後はドイツ代表MFフロリアン・ヴィルツが移籍後初ゴールとなる同点弾を押し込んだ。そのまま勢いに乗ると、同22分、新戦力のオランダDFジェレミー・フリンポンのアシストからMFトレイ・ナイオニが追加点を奪った。そして同42分、敵陣でドリブルを開始した16歳FWリオ・ングモハが、そのままペナルティーエリアに侵入し、右足を振り抜いてゴール右に流し込んだ。試合は3-1で終了。先制を許したものの、プレミア王者が貫禄の逆転劇を披露した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/243e76f8c874837eab247504d9051a6b87eae764

高校時代からプロ5年目までを湘南ベルマーレで過ごしたことで知られる遠藤だが、出身地は横浜市戸塚区。日本代表にまで上り詰めた選手では珍しく、小中学生時代は地元の少年団と中体連の部活動でプレーしており、今回の来日ツアーでは自らが育った横浜市立南戸塚中の選手たちとの交流プログラムも設けるなど、地元への恩返しを強く意識した活動を行ってきた。

 そんな遠藤の振る舞いと思いに応えるかのように、この日の日産スタジアムにはJリーグ主催史上最多の67,032人という歴史的大観衆が詰めかけ、地元のスターにふさわしい歓待が行われた。

(中略)その途中出場の際にはチームからも格別の待遇が向けられた。親善試合では通常、多くの選手を起用するため複数選手を一気に交代するのが通例だが、ここではファン・ダイクに代わって遠藤だけが投入された。スタンドからの拍手と歓声を一身に浴びるための、アルネ・スロット監督による“粋な計らい”だった。またピッチ脇ではファン・ダイクからアームバンドを託され、ゲームキャプテンとしてピッチに立つ栄誉も受けた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/efb795d7444ba1f0f0facca382cb1c32c39d0105
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遠藤がキャプテンマークをつけて途中出場したことは中国でも話題になっています。

中国の反応をSNSや掲示板などからまとめましたのでご覧ください。

途中出場し、ファン・ダイクからキャプテンマークを引き継ぐ遠藤航

試合ハイライト

中国の反応

これは感動するわ。

日本の選手は凄いね。応援しているよ👍️

プレミアリーグを制覇して故郷に凱旋し、キャプテンマークを巻いてプレーする。
このような瞬間が訪れるなんて、俺の人生では全く想像もできない😭

6万7000人の観客…誰であっても、この瞬間に人生の真の価値を理解し、栄光の頂点に達したと感じるだろう。人生に悔いはずだ。

このようなシーンは、現地とテレビの前で観戦している日本サッカーの次世代の子供たちに大きな影響を与えるだろうね。

まさにこのような瞬間のために人は生きているのでは?

この20年間の日本サッカーの発展が本当に羨ましい。

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リバプールは最も温かいクラブだ😭

プレミアリーグで優勝して故郷に凱旋し、キャプテンマークを巻いて登場。衣錦還郷とはまさにこのことなのでは?

「衣錦還郷」(いきんかんきょう)

【意味】「故郷に錦を飾る」の語源で、出世して故郷に帰ること。「錦」は金や銀などの糸で織り込んだ美しい絹織物のこと。

https://tushima.exblog.jp/33657529/

自分の国でリバプールの一員としてプレーできるなんて、とても誇らしいことだろうね。

しかもキャプテンとして。

若い世代にも刺激を与える。多くの子供たちがこれを目標にして努力するはずだ。

いつになったら中国に再び5大リーグの選手が現れるんだ?降格圏のチームでも構わないからさ…

砂漠で大木が育つと思うか?

今では新たなウー・レイすら輩出するのは難しい。

正直、本当に羨ましい…50年…100年…私たちもいつか誇りに思えるチームになり、誇りに思える選手が出てくるのだろうか…

リバプールは素晴らしいね。人付き合いというものをよくわかっている。

中国人としては羨ましい限りだ。
いつか自分の応援するチームもこのような試合ができることを願っているよ。

人生はこのような瞬間だけあれば、もうそれだけで十分だ。

遠藤のメンタリティはキャプテンにぴったりだと思う。

一生懸命頑張って結果を出せば、尊敬を勝ち取ることができる!

羨ましい。もし中国の選手がリバプールでキャプテンマークを巻いたら、きっと号泣してしまうわ。

うわーこれは一生の思い出になるね。

羨ましい!彼は日本代表のキャプテンであり、プレミアリーグ王者のキャプテンでもある!
そんな選手が故郷の人たちの前でプレーできてどれだけ誇らしいことか!

遠藤航は間違いなくアジア最高の守備的MFだ!ビッグクラブ以外だったらスタメンで出場することができる。

頑張ってくれ。謙虚で、控えめで、苦労を厭わない、私が一番好きなアジア人選手。

中国の選手はいつになったらこのような待遇を受けるんだろう😂

リバプールが70分に遠藤航を投入した瞬間、相手は得点することが不可能になる!

世界最強の黄色人種。

日本のサッカーファンは遠藤を誇りに思うべきだ。

まさかアジア人がリバプールでキャプテンマークを巻くなんて。

横浜の選手たちの技術も非常に優れていた。

横浜F・マリノスはアジアトップクラスのクラブだからね。

↑今季は降格圏にいるぞ。Jリーグは本当に競争が激しすぎる。

東アジアの光だ👍️

アブちゃん

かっこよすぎる。

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