中国の反応「中国サッカーでよく見る光景」Jリーグで起きた衝撃のミス 嘲笑しない中国人
4月11日にJ1リーグ第9節が行われ、ヴィッセル神戸と清水エスパルスが1-1で引き分けました。この試合で起きた、清水エスパルスMF鈴木唯人(19)のミスが中国で話題になっています。
第7節で徳島ヴォルティスに0-3、第8節で浦和レッズに0-2と連敗中の清水は、敵地に乗り込み神戸との一戦に臨んだ。試合は一進一退の攻防が続くなか、後半29分にカウンターから最後は走り込んだDFエウシーニョが決めて先制。だが粘る神戸のエースFW古橋亨梧に、同43分に同点ゴールを叩き込まれ痛み分けとなった。
3試合ぶりの白星を惜しくも逃したなか、話題を呼んでいるのが前半7分の“決定機逸”のシーンだ。
神戸のFKのボールを清水守備陣が跳ね返すと、前線にいた鈴木は相手選手に対して猛然とプレスを仕掛ける。神戸がGK前川黛也に対してヘディングで戻したボールにも食らいつくと、飛び出してきた前川よりも一歩早く追いつき、先にボールに触ってGKを置き去りにすると、鈴木は完全に独走状態となった。
ボールはゴールの右方向に流れ、角度があまりない状況だったものの、“無人のゴール”を目前にしていたことから、誰もが清水に先制点が生まれることを信じて疑わなかった。しかし、トラップをせずにダイレクトでのシュートを選択した鈴木だったが、右足から放たれた一撃は無情にもゴール右ポストを直撃。
決定機を生かせなかったことを清水公式ツイッターが速報すると、ファンからは「シンプルになんで」「どうしてそうなった」「珍プレー集採用」など驚きの声が上がっていた。
プロ1年目だった昨季はJ1リーグ30試合に出場してノーゴール。今季もこれで6試合0得点と、リーグ戦での初ゴールはまたもお預けになった。だが今回の決定機も、猛然とチェイシングをした鈴木自身の積極性が呼び込んだもの。鋭い動きを披露しているだけに、歓喜の瞬間は確実に近づいているのかもしれない。
https://www.football-zone.net/archives/317235
この話題に対する中国の反応をSNSや掲示板などからまとめましたのでご覧ください。
中国の反応
週末に行われたJリーグの清水エスパルス対ヴィッセル神戸の試合で、清水エスパルスの鈴木唯人が無人のゴールに向かって歴史的なミスをおかした。
凄いスピードだな
そんなに簡単な場面ではないと思うけど…
歴史的と言うほどのミスではない。もっと酷いミスはたくさんあるよ。
中国サッカーに他人を笑えるほどの実力はない
中国サッカーでよく見る光景なんだが
どちらかというと、神戸の選手のヘディングパスの方が酷いと思う。
問題ないよ。無人のゴールの正面にいたわけでもなければ、静止状態でもなかったんだし。
チェルシーのトーレス:このようなミスには精通している。
まあこれは結構難しい場面だと思う
長距離ダッシュしたことで体力を消耗し、正しい動作を行うことが出来なかったみたいだね。
まあしょうがないよ。残念なプレーではあるけど、この角度は難しい。
最善の選択は、トラップしてから打つことだったね。時間も十分あった。
このように右足ダイレクトで打つのは難しい。角度がないし。
後ろに相手選手がいるかもしれないからダイレクトで打ったんだろうね。
中国代表かと思ったよ
中国サッカーを思い出させるプレーだ
サッカーを知っている人なら理解出来るはず。
全力疾走して、角度のないところからシュートを打ったんだ。間違いなく難しい。
もちろん、プロの選手、特にストライカーなら決めるべき場面だけどね。
ディフェンダーは頑張って追いつこうとしているが、我々の傅欢(※上海上港DF)ならとっくに諦めていただろうね。
これが彼らとの差。
3人が必死に追いかけているね。諦めていない。
中国🐷だったら、エリア内に侵入されると追いかけない。
無人のゴールに向かって歴史的なミスをおかしたというが、これを決めることが出来る中国人選手は5人もいないよ。
長年中国サッカーを見てきたから、八百長かどうかひと目でわかるようになった。このプレーは違う。
世の中に失敗というものはない。チャレンジしているうちは失敗はない。あきらめた時が失敗である。
−稲盛和夫
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