10海外の反応：豪州人GKへ日本サポーターが敬意「日本人を愛さずにはいられない」「日本は思いやりに溢れている国だ」
今シーズン限りでの退団を表明しているJ1・名古屋グランパスのオーストラリア人GKミチェル・ランゲラック(36)の送別セレモニーが19日のホームでの試合後に行われました。
このセレモニーで日本人サポーターが背番号1のコレオやオーストラリア国旗を掲げ、母国で注目を集めています。
現在36歳のランゲラックは、2018年に名古屋に加入。初年度から正守護神を務め、抜群のセービングを武器に、21年にはJ1最長の823分間連続無失点記録を樹立した。来日から7年目を迎えたレジェンドは今季限りでの退団と母国オーストラリアへの帰還を発表。ホーム最終戦（11月30日）が長良川競技場での開催となるため、19日の北海道コンサドーレ札幌戦は、豊田スタジアムでのラストプレーとなった。
試合後には送別プロジェクトの一環として、セレモニーを実施。するとホームのゴール裏スタンドからは背番号「1」のコレオやオーストラリア国旗が掲げられる光景が出現した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/8baff9e7baf7c8fca62b8a8ad8b708d05a042e10
海外の反応をSNSや掲示板などからまとめましたのでご覧ください。
海外の反応
オーストラリア人の反応
なんて素晴らしい光景だ!
これは全員が最高だね。
鳥肌が立ったよ。
日本は思いやりに溢れている国だ。
日本のサポーターたちが品格を示しているね。リスペクト🙏❤️⚽️🇦🇺
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自分のクラブを愛する選手がいて、ファンも明らかに彼を愛している。これがサッカーであり、私たちがサッカーを愛する理由だ。
背筋がぞくぞくするような光景だ。GKミッチ・ランゲラックを称える日本のファンを見てくれ。
もう何度も言っているが、この男は特別だ。見てみろ!
シュウォーツァー以来の最高のオーストラリア人GK。クローリー(GKコーチ)とアーノルド(元監督)がいなかったらどうなっていたかと考えずにはいられない。
ランゲラックがオーストラリア代表デビューをしたのは2013年10月12日のことで、フランスとの親善試合においてだった。この試合では、フランク・リベリー、オリヴィエ・ジルー、ヨアン・キャバイェ、マテュー・ドゥビュシー、カリム・ベンゼマの得点を許し、6-0の大敗を喫した。この試合はホルガー・オジェックのオーストラリア代表監督としての最後の試合となり、この試合の結果を受けてすぐに彼は解雇された。代表としての2度目の出場はカナダ戦で、ジョシュア・ケネディ、ダリオ・ヴィドシッチ、マシュー・レッキーの得点により、3-0で勝利した。2014 FIFAワールドカップオーストラリア代表の23名のメンバーに選出された。
2021年5月13日、家族を優先したいという本人の願望もあり、オーストラリア代表からの引退を発表した。代表通算8試合0ゴール。
2022年9月14日、代表スタッフに求められて代表復帰を果たす。しかし、カタールW杯メンバーからは落選となり、地元メディアからもランゲラックに失礼だという声が上がった。
ミッチェル・ランゲラック wikipedia
凄すぎる…
ただただ素晴らしい。日本人は最高だね。
サウジアラビア日本での選手送別セレモニー。この雰囲気をこの国で見れるのはいつになるのだろうか。満員のスタンドで、スタジアムにいる全員が一つの家族であるかのように感じる。この国では選手がよく出入りしているが、誰も選手のことを知らない。
Aリーグでは決してありえないことだ🥲
本当に素敵すぎる⚽️🥅🇦🇺
Jリーグは半端ないな。
外国人がオーストラリア人を応援してくれるのが嬉しいよ…オーストラリア人は代表チームでプレーする選手に対して敬意を持っていない…とても残念なことだ。
うちのクラブが彼を獲得してくれたのは嬉しいけど、一体どうして退団するんだ? 彼はほぼ神のような存在になっているのに!
オーストラリアでキャリアを終えたいと考えているとしか思えない。彼は名古屋にとって本当に素晴らしい選手だったからね。連続無失点記録を樹立するなど、いつも見る者を楽しませていた。
↑ああ、たしかにそうだね。彼は常々、いずれメルボルンに戻って来るつもりだと語っていた。でも名古屋であと2シーズンプレーする道も簡単に選ぶことができたはずだ。子どもたちをこの街の学校に通わせたいのかもしれないね。わからないけど。
海外在住が長くなると(日本を含む)、たまには故郷に帰りたくなるものだよ。
オーストラリアと日本の関係はとても良好のようだ…🇦🇺🇯🇵
オーストラリア国旗を振っている光景は、現在のサッカルーズ(※オーストラリア代表)のアクティブエリアでの立ち振る舞いよりも見栄えがいい。恥ずべきことだ。
彼はサッカルーズでもっとプレーするべきだった。
なんてこった! ランゲラックにとってなんて素晴らしい瞬間だろう。日本での活躍は素晴らしいものだった。代表チームでそれほど評価されなかったのが残念だよ…
断言してもいい。この国よりも日本の方がオーストラリア人選手を手厚くもてなしてくれる。
これは素晴らしいね。Aリーグのクラブは、Jリーグのクラブがレジェンドを送別する方法からたくさん学ぶことができる。この選手がオーストラリアでプレーするために帰国することを嬉しく思うよ。
Jリーグの送別セレモニーはシンプルだが品位がある!
日本人はいつものように素晴らしいね。彼らのことをとても尊敬しているよ。
この国では決してこのようなサポートを受けることはなかっただろう。
日本サッカーはファン、選手、スタッフ、みんなが素晴らしい。ブラボー!
彼は残留するべきだった。
日本のサッカーファンは過小評価されている。
まあランゲラックはJリーグで何度もシーズン最優秀GKに選ばれていて、ヒーローとなっているからね。Jリーグではミッチ・デュークのような選手にも同様のことが起こっている。
日本人を愛さずにはいられない。
アブちゃん素敵やん👍️
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