中国の反応:遠藤航がセインツ戦でデュエル無双「どんな仕事でも文句を言わずに真面目に取り組む」【海外の反応】
現地時間18日にカラバオカップ準々決勝が行われ、リバプールが敵地でサウサンプトンに2-1で勝利しました。
リバプールのサッカー日本代表MF遠藤航はCBで先発出場。2点目の起点となるプレーや驚異的なデュエルの強さで勝利に貢献し、マン・オブ・ザ・マッチに選出されました。
現地メディアは遠藤の活躍を以下のように称えています。
英メディア「リバプールワールド」は選手採点で7点を付けて「臨時のセンターバックとして戦術的な才覚を発揮」などと高く評価し、絶賛した。
さらに英メディア「This is Anfield」は遠藤のパフォーマンスについて「統計はウソをつかない」とし、遠藤のデータの注目し「日本代表選手ほどデュエル(13回中11回)やタックル(4回中4回)で勝った選手はいない。グラウンドでのデュエルでは100%の成功率(8回中8回)を記録した」と絶賛した。
また、同メディアによると、空中戦のデュエルも5回中3回に成功。身長178センチながら209センチのナイジェリア代表FWポール・オヌアチェにも競り勝っている。パスの成功率は93%(85回中79回)。インターセプト2回、リカバリー4回、クリア2回を記録したという。さらに「遠藤は誰よりもファウルを受けた(4回)が、自身は一度もファウルを犯さなかった。これは過小評価されている資質だ」と報じた。
同メディアは「遠藤はリバプールが必要としていた経験豊富なリーダー」とし「これまでよりもずっと頼りにされる存在であることを示した」と指摘していた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/790deea2bd182ff46232c840397634dc42fe6b52
プレミアリーグ人気の高い中国でも遠藤のパフォーマンスは話題になっています。
遠藤のセインツ戦タッチ集に対する中国の反応をSNSや掲示板などからまとめましたのでご覧ください。
遠藤のタッチ集
Wata performance 👏🇯🇵 pic.twitter.com/LrJY8zgmX0
— Liverpool FC (@LFC) December 19, 2024
試合ハイライト
中国の反応
遠藤航はスタメンを勝ち取るために奮闘していたね。
彼のプレーを見ているとなぜか心が落ち着く。
背は高くないが、空中戦はめちゃくちゃ強いよね。
リバプールでアジア人選手がキャプテンマークをつける日が来るなんて😭
ファンが注目したのは、そのパフォーマンスだけでない。本来のキャプテンであるフィルジル・ファンダイクが欠場し、ゲームキャプテンを務めたトレント・アレクサンダー=アーノルドが前半で退いたため、後半から腕章を託されたのだ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/29281eb0495ecd4f6cd355f27a0f42a418537ea0
トッテナムのキャプテン、ソン・フンミン。リバプールのキャプテン、遠藤航。
アジア人にとっては並大抵のことではない快挙だ。
遠藤は小さいけどデュエルが本当に強いよね。
リバプールのキャプテンマークを巻くのはとても名誉なことだよ。
遠藤航は本当にキャプテンとしての資質を備えていると思う。
アーノルドが交代した後、キャプテンマークを巻くのに最も相応しい選手は遠藤航だった。
堅実で頼れる選手だからね。
以前は南野拓実、現在は遠藤航。どんな仕事でも文句を言わずに真面目に取り組む素晴らしい選手だと言わざるを得ない。
遠藤はいつもハードワークを厭わないし、他の選手と衝突することもあまりない👍️
クアンサーの代わりに、遠藤航を準主力として起用するべきだ。
遠藤がリバプールに残りたいのであれば、カンナバーロの守備スタイルを学んだ方がいいと思う。
プレミアリーグの中堅クラブに移籍しよう。
遠藤航は昨シーズンのマンチェスター・シティ戦で、デ・ブルイネを上回っていたからね。
遠藤は凄いな。
リバプールファンだけど、遠藤は本当に頑張ってるから出場機会をもっと与えるべきだと思う。
難しいな。スロットのチームに純粋な守備的MFは必要ないし、遠藤はパスを出すのが遅すぎる。バックラインではどのポジションでも3番手だ。
今季のフラーフェンベルフはまるで人が変わったようにパフォーマンスを改善させているから、遠藤が地位を上げるのは難しい。プレー時間が増えるのを願うしかない。
遠藤が空中戦に強いなんて、信じられるか?
身長は高くないが、ポジショニングと意識が素晴らしく、積極的にボールを奪い、競り合いも恐れない。
遠藤航はカンナバーロのような身長だがロナウドのような跳躍力がある。優れた跳躍力があるから空中戦にも強い。
昨シーズンのリーグ戦でハーランドに競り勝っていたのはその典型的な例だ。
シュツットガルトでもドイツ人相手に競り合いで負けてなかったからね。
遠藤航はワールドカップ予選でも中国相手にヘディングでゴールを決めている。
中国代表戦ではこんなに献身的にプレーしていなかったな。
彼はマウスピースをつけて、全力を尽くす準備が出来ている。これだけでも、キャプテンに相応しい選手だ。
ブンデスリーガのデュエル王は伊達じゃない。
クアンサーはもう見たくない。遠藤航をCBで起用するんだ。
東アジア人のフィジカルでもピッチの中央でプレーすることができるのは本当に凄い。
天は自ら助くる者を助く。ひたむきに努力し続けてきた遠藤の出場時間がもっと増えることを願っているよ。
天は自ら助くる者を助くは、西洋のことわざ。
天は自ら助くる者を助く – Wikipedia
天は人の力を借りないで、自分一人で努力する人を助けるということを意味する。
スロットはもっと遠藤にチャンスを与えるべきだ。彼の姿勢は準主力に値する。
これだけ走って戦えるんだったら、まだリバプールでプレーできるな。
遠藤は仕事人って感じでかっこいい👍️
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