中国の反応:古川陽介、圧巻の60m独走ゴラッソ「三笘薫の後継者」「アザールに似てる」
ジュビロ磐田は26日、J1リーグ第20節で東京ヴェルディと対戦し、3-0で勝利しました。
2-0で迎えた90+5分に古川陽介が自陣から独走ゴールを決め、中国でも話題になっています。
明治安田J1リーグ折り返しを過ぎて16位のジュビロは10位の東京ヴェルディと対戦。オウンゴールで先制したジュビロは後半16分、上原のコーナーキックをペイショットがうまく流し込み2対0、試合を優位に進めます。
さらに攻めの姿勢を見せるジュビロは19分、攻撃の切り札静岡学園出身の古川を投入。その古川の圧巻のプレーは後半アディショナルタイムでした。自陣からドリブルを始めるとそのまま一人で持ち込みます。一気に3人をかわすと鋭い切り返しからシュート!
本人も「イメージどおり」と話すおよそ60mを得意のドリブルで独走してのスーパーゴール。古川の今シーズン初ゴールで3対0と快勝したジュビロ。順位を13位にあげました。
プロ3年目、ルーキーのころから待ち望んでいたこれぞ、古川というゴールにサポーターも歓喜に包まれました。
古川陽介選手:
https://news.yahoo.co.jp/articles/ddcb5bff8a1dcfcd37bf7d07708919796ddb4350
「およそ1年ゴール決められなくて、ふとした時に思い悩むこともすごくあったので泣きそうになった。やばっ!みたいな感じ」
古川のゴールに対する中国の反応をSNSや掲示板などからまとめましたのでご覧ください。
古川陽介の60m独走ゴール (東京ヴェルディ戦) 2024年6月27日
天皇杯 ヴィッセル神戸戦のゴール 2023年7月12日
高校時代のゴラッソ
中国の反応
上手すぎる。
ゴツくなったな。
動き方が三球王っぽいわ。
「三球王」は三笘薫の中国での愛称。
優秀な選手はよく「〜球王」と呼ばれている。武磊(ウー・レイ)の愛称は武球王。
三球王のように、ペースの変化で抜き去るタイプだね。僅かな隙間を見つけて突破する選手。
彼らは黄色人種の才能の限界を突破する方法を見つけようとしているのに、中国のウイングは突破する勇気すら失いつつある。
シュートは三球王よりも上手そうだ。
ゲームでもこんな突破はできないわ😂
フィーゴタイプの選手だね。スピードは比較的速いわけではないが、両足を使ったペースの変化が優れている。
優秀な代理人に彼に合ったクラブを見つけてもらう必要がある。
個人技はあるから、後はサッカーIQが上がるかどうかだね。
多くの日本人選手がこのようなリズムのドリブルをしているよね。
ボールが足にくっついてるわ。
中国でこのようなプレーをしたら怒られる。みんな怒られてきたから、果敢なプレーをしなくなったんだよ。
昔ながらのウイングだね。
方向転換、リズム、フェイント、スピードを上げた後一揆にフィニッシュまで持ち込む。素晴らしいゴールだ。
すごいな。Jリーグでも高校時代のように単独突破でゴールを決めることができる!
彼らのプレーは本当に優雅だな。私たちはドリブルではなくパスで突破することを求めている。環境が違えば結果も違う。
アジア人は欧州のリーグの選手たちほど身体能力が高くないが、敏捷性では私たちが上だ。
ドリブルが本当に上手いね。どのタッチもちゃんとボールをコントロールできる位置に置いている。
ちょっとアザールに似てる気がする。
正直に言って、日本のサッカーファンは本当に幸せ者だわ😭
リズムと足元の技術が本当に優れているね。
この守備強度は、相手をリスペクトしすぎている。
あまり強みとは言えないと思う。このようなスタイルは現代サッカーでは通用しない。
ボールとの一体感が素晴らしい。
ずっと彼の成長に注目していたよ。
ついに覚醒したのか。
中国代表ならバックパスしてただろうね。
技術もボールタッチも素晴らしいが、爆発力はないし、弱々しく見える。
動画ではそう見えるかもしれないけど、プロの舞台でプレーしている選手だから間違いなく弱くはない。
身体が逞しくなったな。
中国だったら、彼は何度も骨折していたはずだ。
三笘薫の後継者。
右利きの三球王。
こういうドリブラーは大成してほしい。
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