日本メディア「中国の指揮官は3年前に日本戦でオマーンを勝利に導いた知将」→中国人「謙虚だな」「心配しすぎ」
6月27日に北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選の組み合わせ抽選会が行われ、日本はグループCに入りました。9月5日の初戦は、中国とホームで対戦する予定です。
そんななか、『サッカーダイジェスト』の以下の記事を中国メディアが紹介し、注目を集めています。
ワールドカップの最終予選と言えば、過去2大会のそれで日本は初戦を落としている。16年9月にUAEに1-2、21年9月にはオマーンに0-1といずれもホームで黒星を喫しているのだ。9月は欧州組にとってコンディション調整が難しい時期で、その2試合を振り返ると選手たちの動きは重かった記憶がある。
より酷かったのはオマーン戦のパフォーマンスだ。試合前から激しい雨が降っていた影響もあってか、序盤はパスが繋がらずテンポも上がらない。引き気味で守る相手の堅守を崩せず、終了間際にゴールを奪われて敗れた。日本の持ち味を消されたという点で、オマーンの戦略勝ちと言えるゲームだった。
実は、当時のオマーンを率いていたブランコ・イバンコビッチ監督が現中国代表の指揮官である。対戦相手の分析に長けた知将が日本にとってひとつ大きな壁になりそうだ。いずれにしても、イバンコビッチ監督と再び日本の地で、しかもワールドカップ最終予選の初戦で戦うとは…。運命みたいなものを感じるだろう。
W杯最終予選の初戦で戦う中国の指揮官はなんと…。3年前の日本戦でオマーンを勝利に導いた知将
中国の反応をSNSや掲示板などからまとめましたのでご覧ください。
中国の反応
日本は心配しすぎだよ。
今回の日本は明らかに前回より強くなってるし、FIFAランキングは17位。
中国は明らかに前回より弱くなってるし、FIFAランキングは数ランク下がって81位。
どうやって勝てばいいんだ!
ご心配なく、今回はオマーンではなく中国だ。
日本メディアは本当に謙虚だな。
サッカーボールを卓球の球の大きさにするのがW杯出場への近道だ。
急いで中盤の選手に帰化してもらおう。
中国が日本を1-0で破り、勝ち点3獲得。
彼が今回引き連れてくるのは中国代表だから、心配する必要はない。
今回はズタズタに引き裂かれるだろうね。
バーレーン、インドネシアと4位を争いましょう。
上位3チームについて考える意味はないよ。
守備からの素早いカウンター。この戦術を期待しているよ。
当時は森保が就任したばかりで、最高の選手が南野だけだったことを多くの人が忘れている。
昔とは違うんだよ。今の日本は成熟した欧州組の選手で2チーム作ることができるし、あらゆる面で強くなっているが、中国代表は以前の中国代表にも及ばない。
監督は怖くても、中国代表は怖くない。日本は好きじゃないけど、中国代表の方が嫌いだわ。
最近の韓国戦のような闘志で戦ってくれ。
惜敗は勝ちとみなす。
これは日本の強さを物語っているのでは。初戦で負けても痛くも痒くもなく、最後には1試合を残して突破を決めたからね。
正確には、最初の3試合のうち2試合を落とした😏
↑どこに勝ったの?
↑中国代表。
オマーン戦 0-1●
中国戦 1-0◯
サウジアラビア戦 0-1●
韓国戦と同じような守備をすればいい。得点できるかどうかは天意による。
真剣に受け止められるのは良いことではないな。
日本戦は天候の助けが必要だ。悪天候で相手がパス回しをできなくなり、勝ち点1を獲得できれば成功とみなそう。
私たちの方が背が高く、日本は小さいから、両サイドから中央へクロスを送ってヘディングをすれば、確実に勝てる。
今の日本に対して、身長のアドバンテージはないかもしれないよ。
ホームで惜敗。アウェイで惨敗。1ゴールすらも難しい。勝ち点1も絶対にありえない。
日本はいつもスロースターターだから、中国代表にとってはチャンスだと思う。
↑でもアウェイだぞ?ホームなら少しは希望があるけど。
心配しすぎだよ。
勝ち点1を獲得できたら奇跡だと思う…
オマーンのようなプレーができればいいんだけどね。
中国はオマーンではない😭
GKをFW起用しよう。
でも優秀な選手がいない。
オマーンはオマーン。中国は中国だ。
中国に負けたら、ショックで数年間は引きずりそう。
コメント