中国の反応「中田は?」20世紀のアジアベスト11発表!日本最多!中国0名で発狂
5月8日、国際サッカー歴史統計連盟(IFFHS)が、20世紀のアジア・男子ベストイレブンを発表しました。記者、元選手、専門家の投票に基づいて選出されています。
日本、韓国、サウジアラビアから最多の3名が選出。
GK
モハメド・アル=デアイエ(サウジ)
DF
井原正巳(日本)
ホン・ミョンボ(韓国)
奥寺康彦(日本)
MF
サイード・オワイラン(サウジ)
キム・ジュソン(韓国)
アリ・パービン(イラン)
三浦知良(日本)
FW
チャ・ボムグン(韓国)
アリ・ダエイ(イラン)
マジェド・アブドゥラー(サウジ)
この発表が中国で話題になっています。自国から一人も選出されなかった中国のサッカーファンから、不満を抱く声などが散見しました。
この話題に対する中国の反応をSNSや掲示板などからまとめましたのでご覧ください。
中国の反応
ごみラインナップだ
我が国が誇る優秀な選手たちが一斉に落選した
ミッドフィルダーは主に日本人選手を選ぶべきだよね?
20世紀の日本は韓国よりも劣っていたよ
中田はいないのか
中田は確かに非凡な選手だった。
しかし、全盛期に突然引退した。さっぱりとした生き方をしているよね。
中田英寿はポジションを与えられるべきだ
韓国のパク・チソン、日本の中田英寿、イランのアジジは選ばれてもいいと思う
コダダド・アジジ(49)
イラン代表のFW、MFとして長く活躍。キャップ数47、11ゴールを挙げた。公称169cmながら、70kgというガッチリとした体型のパワフルなドリブラーとして知られ、アリ・ダエイとのコンビで攻撃を担った。
クラブ・レベルでは1997年にドイツのFCケルンへ移籍し、アリ・ダエイ、カリム・バゲリと共にブンデスリーガ初のイラン人選手の一人となった。ケルンで3シーズン過ごした後、米国MLSのサンノゼ・アースクエイクスに移籍。その後もオーストリア・ブンデスリーガのFCアドミラ・ヴァッカー・メードリングなど複数のクラブを渡り歩いた。
(中略) 1997年11月、日本とイランがW杯出場の座を賭けてプレーオフで激突する事となったフランスワールドカップ第三代表決定戦(「ジョホールバルの歓喜」)において、アジジは試合前日に日本の報道陣の前に車椅子で現れておきながら当日何食わぬ顔でスターティングメンバーとして出場し、後半開始からわずか25秒で同点ゴールを決めた
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%83%80%E3%83%80%E3%83%89%E3%83%BB%E3%82%A2%E3%82%B8%E3%82%B8
パク・チソンは21世紀の選手だ
ゴールキーパーは川口能活がこのリストに入るべきじゃないか?
サウジアラビアが多いな!
鄭智は?
鄭智(41歳)は広州FC選手兼監督
2007年、プレミアリーグのチャールトン・アスレティックにレンタル移籍し、8ヶ月後に完全移籍した。
2009年からはセルティックでプレーし、2010年から現在に至るまで、広州FCでプレーしている。
20世紀だぞ
三浦知良はワールドカップにすら出場してないじゃないか
三浦はフォワードだよね?
アジアの勢力をよく反映している。
日本、韓国、サウジアラビア、イラン。
アジアサッカーは今でも日本、韓国、イランに支配されている
マハダヴィキア
メフディ・マハダヴィキア(43)
イラン・テヘラン出身の元同国代表サッカー選手、現サッカー指導者。現役時代のポジションはMF。主に右サイドを主戦場とし、高い突破力とクロスを持ち味とする。
1997年にアジア年間最優秀ユース選手賞に選出されたのをきっかけに翌年、イランのピルジィからドイツのVfLボーフムに移籍。その年にチームは降格してしまったが、活躍を認められてハンブルガーSVに移籍した。2002-2003シーズンにはブンデスリーガのアシスト王に輝き、2003年のアジア最優秀選手に選ばれた。2006-2007シーズン終了後、長らく在籍したハンブルガーSVから退団し、アイントラハト・フランクフルトへ移籍した。2010年1月、母国のスティール・アジンFCに移籍し、約11年ぶりに母国リーグ復帰を果たす。2011-12シーズンはSCダーマーシュでプレー。2012年に古巣であるペルセポリスに復帰した。2013年3月、現役を引退することを表明した。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A1%E3%83%95%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%BB%E3%83%9E%E3%83%8F%E3%83%80%E3%83%B4%E3%82%A3%E3%82%AD%E3%82%A2
かなり攻撃的なラインナップだな
奥寺康彦は初めて海外に渡った選手だから選出されるのは理解出来るけど、井原正巳は何か際立った活躍をしたのか。
それに、アリ・パービンとは一体誰なんだ?聞いたことがないぞ。
アリ・パービン(74)は、イランリーグ、イラン代表で活躍した元サッカー選手。1972年と1976年のアジアカップ制覇に貢献した。
彼らは間違いなく神レベルだが、このラインナップの中盤だと守備が脆い。
その二人の日本人ディフェンダーを孫継海と范志毅に置き換えよう
孫継海(スン・チーハイ)は43歳の元中国代表DF。
2002年より6シーズンに渡りイングランドのマンチェスター・シティに在籍。故障による長期の欠場をたびたび経験しながらも、FAプレミアリーグで100試合以上の出場を果たし、成功を収めている。2008年、シェフィールド・ユナイテッドFCに移籍し、翌年成都謝菲聯に移籍した。貴州人和に移籍し、2016年限りで現役を引退。
ホン・ミョンボは范志毅に匹敵するのか?
范志毅(51)
地元の上海申花で活躍した後、1998年にイングランドのクリスタル・パレスFCへ移籍。同時に移籍した孫継海と共に、イングランドでプレーした初めての中国人選手となった。孫継海は1シーズンで一旦中国へ戻ったが、范志毅はその後もイングランドでプレーし続け、確固たる地位を築くことに成功した。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%8C%83%E5%BF%97%E6%AF%85
アジアカップにしろJリーグにしろ、賈秀全はホン・ミョンボより優れたプレーをしていたよ
賈秀全(57)
中国人民解放軍のサッカークラブ、八一足球隊で頭角を現し、1980年に中国代表に初招集される。1984年のアジアカップでは決勝で中国はサウジアラビア代表に敗れるも、賈秀全は得点王&大会最優秀選手に選ばれる。1988年ソウルオリンピックにも出場し、日本の本選出場を阻止した時のメンバーである。
(中略) 1992年からは日本のガンバ大阪でプレーし、センターバック(スイーパー)で守備の要として活躍。ラモス瑠偉との小競り合いで退場となったシーンが有名であるが、それを含め1年で3度退場になっている
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B3%88%E7%A7%80%E5%85%A8
小さな団体による発表だ。俺たちは気にしないよ。
一人現役がいる(・∀・)やっぱりカズは凄いですね👍
コメント