145中国の反応：サッカーフランス代表が“JAP”表記で炎上「黄色人種を支持しなければならない」「人の心は脆い」
U-23日本代表は現地時間17日、パリ五輪前最後の強化試合でU-23フランス代表と対戦し、1-1で引き分けました。
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この試合でフランス代表の公式SNSが「#FRAJAP」というハッシュタグを使用。「JAP」が差別にあたるとして、波紋を広げています。
現地時間7月17日にU-23日本代表との強化試合に臨んだU-23フランス代表。その際にフランス・サッカー連盟の公式SNSが投稿した文言が問題となった。彼らはパリ五輪を目前にした日本戦を盛り上げるべく、様々な動画像を公開したのだが、関連付けられたハッシュタグの表記がことごとく「#FRAJAP」となっているのである。
問題となっているのは日本人に対する差別的意味合いを持つ「JAP」の使用だ。国際試合などにおいて、日本の略称は「JPN」が一般的。しかし、フランス・サッカー連盟は“FRA”と同様に頭の3文字を取っただけの表記で掲載。大きな波紋を呼んだ。
彼らが意図的に表記したとは考えにくい。だが、いまだ表記が改められていないこともあり、日本のファンを中心にフランス・サッカー連盟の投稿には批判が殺到。「なぜJAPを書いたのか？ そういう小さな積み重ねが差別を生む」「ありえない」「大きな誤りだ」「彼らフランスは差別をされると大騒ぎをするが、アジア人を問題なく差別している」「謝罪するつもりもないのか」「JFAが抗議するべき」「冗談だとしても笑えない」「問題意識がないのか」と、その大半は怒りの声となっている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/2d19af3f7e5058afa55b9b257d027d52705ee790
この話題に対する中国の反応をSNSや掲示板などからまとめましたのでご覧ください。
中国の反応
欧米はダブルスタンダードだからな。
ブーメランが思いのほか早くやってきたな。
先日コパ・アメリカ2024決勝戦でコロンビアを延長戦の末に1-0で破り、連覇を達成したアルゼンチン。しかし、試合後にエンソ・フェルナンデスが自身の『インスタグラム』に投稿した動画が物議を醸している。
アルゼンチンは、2022年ワールドカップ決勝でPK戦の末にフランスを撃破して優勝を達成。だがその際、一部ファンが「ヤツらはフランス代表だが、両親はアンゴラ出身。母親はカメルーン出身、父親はナイジェリア出身。でもパスポートはフランスと言っている」と人種差別的なチャントを歌っていた。そして今回のコパ・アメリカ決勝後にエンソ・フェルナンデスが公開した動画では、チームバスの中でこのチャントが歌われていた。
これに対し、FFFは「フランス代表選手に対してなされた容認できない人種差別的かつ差別的なコメントを、可能な限り強い言葉で非難する。スポーツの価値と人権に反する衝撃的な言葉の重大性を考慮し、FFF会長はアルゼンチン代表とFIFAを告訴することに決めた」と抗議するとともに、法的措置を示唆している。
そして今回の声明を受け、エンソ・フェルナンデスは『インスタグラム』で以下のような謝罪を行った。
「代表チームの祝勝会中に僕のインスタグラムに投稿した動画について、心からお詫びする。このチャントには非常に不快な言葉が含まれており、これらの言葉に言い訳の余地はない。僕はあらゆる差別に反対し、コパ・アメリカ優勝の熱狂に夢中になってしまったことを謝りたい。あの瞬間、あの動画、あの言葉は僕の信念や正確を反映したものではない。心からお詫び申し上げます」
https://news.yahoo.co.jp/articles/0d69648031837a2a892b4d62fbda1d3616d78095
でも「JAP」と「JPN」に実質的な違いはあるのか？理解できないんだけど。
「JAP」は、第二次世界大戦中に連合軍が日本兵や日本人を指して使った蔑称のようだ。私たちが日本人を「小日子」「小本子」と呼ぶようなもの。
中国の「CHN」のように、「JPN」が正式な略称だ。
ジャップ (英: Jap) は、英語で日本人、日本語を意味する単語「Japanese」の略語であり、日本人への蔑称、人種差別用語として使用されることもある。蔑称としては、第二次世界大戦以前も一部では使用されていたが、日本の真珠湾攻撃を受けて日本への反感が爆発的に高まり、この用法が米国社会へと広がった。現在では、ほとんどこの用法は用いられていないが、歴史的な理由から一部の日系アメリカ人は苛烈な蔑称として捉える人も少なくない。
ジャップ – Wikipedia
フランスは前科がある。グリーズマンとデンベレが日本で差別していたからね。
フランス代表のアジア人差別は今回が初めてではない。
ただ最初の3文字を使っただけでしょ。
「JAP」は間違いなく差別だ。第二次世界大戦ではそう呼ばれていたからね。
必ずしもそうとは限らない。
投稿者が「FRA」のように国名の最初の3文字で略すものだと思っていた可能性は十分にある。
日本人が差別されているなら、なぜこれほど多くの観光客が日本を訪れるんだ？
「JAP」という差別用語は戦後も使われているが、これは彼ら自身のせいでもある。
「JAP」じゃ駄目なのか？先生は俺にそう教えてくれたんだけど。
じゃあどう略せばいいんだよ。
「JAP」は日本の正式な略語だよね？
「JPN」だね。
このような事件に関しては、歴史や日本という国家に関係なく、黄色人種を支持しなければならない。
欧米では、中国、日本、韓国は団結することでしか尊敬を得ることができない。でなければ今と同じで、団結せずに戦っても、黒人や白人の差別対象となってしまう。
君はそうすればいい。私は中国人として日本を支持するのは難しい。
これが差別の連鎖というものですか？
この世界では、差別するか差別されるかのどちらかしかない。
なんてこった、日本まで絡んでくるのか。盛り上がってきたな😂
日本にも勝てないのに、開催国のフランスはそれでも優勝するつもりなのかな？
フランスを支持する。
それはアルゼンチンと支持するのと同じだぞ😂
つまりレアル・マドリードも支持しているのか？
中国大使館、レアル・マドリーに正式抗議…元レアル会長孫の中国人差別に激怒 (Qoly)
彼らは東アジア人を差別しているのに、それでもフランスを支持する人がいるとは😲
エンソが大差別時代をスタートさせたのか？
大差別時代の到来だ。
最近のニュースは差別ばかりだね。
アルゼンチンのエンソ、ウォルヴァーハンプトンのファン・ヒチャン、そして日本とフランス。
人種差別を巡っては今月15日、ウォルバーハンプトンのMFファン・ヒチャンが練習試合でコモ(イタリア)のDFから差別的な発言を受けた可能性が報じられていた。
複数の報道によると、同選手に対する発言に激怒した味方FWダニエル・ポデンセが相手を殴って一発退場となった。ヒチャンはチームから試合の打ち切りや交代で退くことを認められたが、本人の希望で最後まで出場したという。試合後、ウォルバーハンプトンはヒチャンへの連帯を示すとともに欧州サッカー連盟(UEFA)に意見書を提出。プレミアリーグもヒチャンとクラブをサポートする姿勢を示している。
その一方、コモは翌日の16日に差別的行為を否定する声明を発表した。クラブは「本人に確認したところ、味方に対して『あいつを無視しろ。彼は自分をジャッキー・チェンだと思っている』と言ったと伝えられた」と綴り、ヒチャンが「チャニー」の愛称で呼ばれていることを受けてのものだと釈明。クラブが認識する限りでは侮辱的な発言はなかったとし、「特定のウルブズの選手たちによる反応でこの事案が大げさに捉えられてしまい、失望している」とウォルバーハンプトンを非難した。
https://web.gekisaka.jp/news/world/detail/?411448-411448-fl
韓国人も日本人も差別に対して声を上げているのに、中国はまだ内輪揉めをしている。
フランス代表に感謝だ。今まで「JAP」の意味をよくわかっていなかったよ。
あらゆる人種差別に強く反対する。フランスサッカー協会は謝罪しなければならない。
中国が公式戦で日本を「小日本」と表記するようなものだからな。
ガラスのハートが多すぎる。
人の心がとても脆いものであることがよくわかったよ。
どうやら今年のオリンピックはすごく盛り上がりそうだな。
まあわざとではないんでしょうけど、抗議しないと同じことを繰り返しますからね。
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