U16日本代表がコロンビア、コートジボワール撃破→中国人「恐ろしすぎる」「チームワークが素晴らしい」「日本はやはり強い」【海外の反応】

6月4日に日本、フランス、コロンビア、コートジボワールの4ヵ国が優勝を争う「U-16インターナショナルドリームカップ」が福島県のJヴィレッジスタジアムで開幕。
U-16日本代表は第1節でコロンビアに1-0で勝利し、第2節はコートジボワールに5-1と大勝を収めました。
今大会の招集メンバーは以下の通り。
【スタッフ】
▽監督
小野信義(日本サッカー協会 ナショナルコーチングスタッフ)
▽コーチ
山橋貴史(日本サッカー協会 JFAコーチ)
▽GKコーチ
井出大志(日本サッカー協会 ナショナルコーチングスタッフ)
▽フィジカルコーチ
小嶺肇之(日本サッカー協会 ナショナルコーチングスタッフ)
▽テクニカルスタッフ引田真尋(日本サッカー協会 テクニカルハウス)【選手】
▽GK
12 佐藤大翔(浦和レッズユース)
1 大下幸誠(鹿島アントラーズユース)▽DF
19 上野暉晏(柏レイソルU-18)
3 森井莉人(サンフレッチェ広島F.Cユース)
5 エゼモクェチメヅェ海(セレッソ大阪U-18)
13 井芹響輔(RB大宮アルディージャU18)
4 岡元侑大(ガンバ大阪ユース)
20 相馬陸人(FC東京U-18)
2 橋本凜来(FC東京U-18)▽MF
17 藤本祥輝(ガンバ大阪ユース)
11 野田歩(立正大学淞南)
10 里見汰福(ヴィッセル神戸U-18)
7 岩土そら(鹿島アントラーズユース)
8 小笠原央(鹿島アントラーズユース)
6 和田武士(浦和レッズユース)
14 中島璃久(FC東京U-18)
15 木村風斗(川崎フロンターレU-18)
16 児山雅稀(帝京長岡)▽FW
https://news.yahoo.co.jp/articles/654fe9ce9e9bff2f4dd03fe051d2e40e94b824e7
9 髙木瑛人(鹿島アントラーズユース)
18 平井一輝(ロアッソ熊本ユース)
小野信義監督が率いるU-16日本代表は今年、U16アルガルベカップ2025(ポルトガル)、第52回モンテギュー国際大会(フランス)に続いて3度目の代表活動だ。新戦力発掘と継続的な強化を目指し、メンバーは前回のフランス遠征から半数以上を入れ替えている。
https://web.gekisaka.jp/news/japan/detail/?431020-431020-fl
コロンビア戦とコートジボワール戦の勝利が中国のネット上でも話題になっています。
中国の反応をSNSや掲示板などからまとめましたのでご覧ください。
日本 1-0 コロンビア
日本は強いね。
かなり強いな!やはりアジアトップクラスだ。
日本のゴールは運が良かったというのもある。
どちらも弱点があり、プレーもあまり良くないね。中国のU-16は間違いなく勝つチャンスがある。
U-16中国代表がオーストラリア戦と同じ戦術を採用すれば、この2チームに対して勝つ可能性は高い。
コロンビアはオーストラリアの強化版だね。
このハイライトを見る限り、日本の選手たちは細かな連携が非情に上手く、ベトナムと大差ない。足元の技術は優れているが、フィジカルやスピードは中国の2009年生まれの世代には及ばず、体力面は不明だが、おそらくベトナムとほぼ同じレベルだろう。
日本は18歳から中国との差を広げ始め、徐々に欧州に進出していく。
今年の和平杯でどうなるか見てみよう。
コロンビアの方がチャンスは多いね。
コロンビアはちょっと運が悪かった。
努力した者に幸運が訪れる。
試合の展開を見るとコロンビアが優勢だ。日本の得点は主にGKのミスによるもので、全体的な実力はコロンビアが上回っている。
基本的にロングボールは蹴らないが、中国のU-16はほとんどがロングボール。これが両国の差なんだろう。
日本はフィジカルが弱いね。恐れる必要はない。
すべて後方から前線へとつなぎ、グラウンダーパスでの巧みな連携、技術で相手を突破している。非情に美しいサッカーだ。素晴らしいね。
中国は決してこのような美しいサッカーはできない。なぜなら、中国は現在、短期的な勝利の喜びを追求するあまり、ロングボールサッカーへの執着が病的なまでに強まっているからだ。
幼少期からロングボールサッカーを追求しているため、成人になって美しいサッカーができるわけがない。
勝てばいいんだよ。美しさは関係ない。美しいサッカーをしたからといって勝てるわけではないからね。
この日本代表は16歳に見えないんだけど。
コロンビアは多くのチャンスを無駄にしたね!
中国はパスサッカーでは日本に勝てないから、やはり彼らの後方のスペースをどんどん狙うべきだ。
日本 5-1 コートジボワール
チームワークが本当に素晴らしい。
日本のドリブル、パス、トラップは、どの世代でも骨の髄まで染み付いているようだ。
恐ろしすぎる。コートジボワールにこんな大差で勝つなんて。
2点目、3点目、5点目はすべて相手のミスによるものだ。普通のチームならこのような初歩的なミスはおかさないだろう。
(笑) 日本サッカーは頭打ちだと言ってた人がいたよね😂
前線の選手のフィジカルが素晴らしいね。
日本はやはり強いね。
全体的なクオリティはかなり高い。
2009年生まれの日本は身体能力が優れているね。
日本は攻撃中に相手からファウルをされても、審判に笛を吹かせるために止まって手を挙げるのではなく、チャンスを活かして攻撃を続け、シュートを打つことを優先するね。
果たしてU-16中国代表は彼らと互角に戦えるのだろうか。
中国はモンテギュー国際大会で日本よりも良い成績を収めている。現在の課題は、クオリティの高いリーグを継続的に開催し、良い状態を保つことだ。そうすれば問題ない。
U-16中国代表は、5月15日に行われた第52回モンテギュー国際大会のグループステージ初戦で開催国フランスと0-0で引き分けている。その後グループ2位の中国は3位決定戦でメキシコに0-2で敗北。U-16日本代表はグループ3位で、5・6位決定戦ではカメルーンに1-1(PK:3-5)で勝利している。
日本のようにプレーし、成長してこそ、希望が持てるようになる。
董路のチームはいつもロングボールに頼る。大人になったらスピードでも身長でも敵わなくなるのに、どうやって強豪に対抗するんだ?戦術か?
私たちはオーストラリアに5-2で勝った。ほぼ同じだね。
この日本人選手たちはフィジカルが向上してるし、私たちよりもわずかに優れているようだ。
ハーフの選手も多く、自国のサッカーの弱点を補うために努力しているね。
中国人には優秀なボランチがいない。海外でプレーしている姜景琪(※ヴォルフスブルクU-16)、王锌泉(※ポーランド系中国人)、姜敏宇を呼び戻すことはできないのだろうか?
日本との試合では中盤が不利な状況に陥るはずだ。日本は前線でのチャンスを活かす能力がベトナムよりもはるかに優れている。
ボルシアは2018年以降、中国を戦略的に重要なターゲット市場と位置付け、上海にアカデミーを開設するなど同地域におけるプレゼンスを拡大し続けているという。また、中国に常設オフィスを持つ5つのブンデスリーガクラブのひとつであるヴォルフスブルクのU-16チームにはすでに中国選手が所属しているとのこと。
https://qoly.jp/2025/04/12/vmj7rwar-iks-1
日本には16歳までなら勝てる。16歳以降になるとそのようなことは言えなくなる。年齢が上がるほど差は開いていく。
理由は聞かないでくれ。
そうとは限らない。2009年生まれの世代には海外組がたくさんいるからね。卢琦政も海外で経験を積むことができればいいんだけどね。
↑ウェイ・シーハオも海外でプレーしていたし、過去にも中国代表には海外組の選手はいたが、重要なのはどのレベルまでプレーできるか、どれだけ長く生き残れるかだ。
日本は18歳以降になって本格的に力を発揮しだし、段階的に欧州に進出していくからね。そしてその差は徐々に開いていく。
1人、2人いい選手がいても役に立たない。日本代表は全員欧州から帰って来るんだぞ。
日本はコートジボワールよりもはるかに強いわ。
優れた手本である日本サッカーから学ぼう!

最後の対戦相手であるフランスは、コロンビアに1-0、コートジボワールに2-0で勝っています。