35性的暴行疑惑のキ・ソンヨン、大ピンチか 被害者側「証拠がある」韓国人「すぐに出せばいいのに」
韓国で大きな話題となっている元韓国代表MFキ・ソンヨン(32)の性的暴行疑惑。被害者側の弁護士が新たな声明を発表し、決定的な証拠があることを主張しました。
韓国サッカー界を揺るがす大騒動の端緒は24日に開かれた。コミュニティーサイト上に被害者のパク弁護人によって暴露されたのが、2000年に全南（チョンナム）のサッカー合宿所で起きた出来事だ。
当時小学校６年生のＡ氏とＢ氏が、後輩である小学校５年生のＣ氏とＤ氏に対して性的行為を強要したという内容。加害者の実名は明かさなかったが、Ａ氏は「光州（グァンジュ）出身の元国家代表スター選手で、最近になって首都圏の一流クラブに加入した」と記したから大変だ。それはキ・ソンヨンを特定するに十分な情報で、あっという間に拡散から大炎上に至ったのである。
バッシングが強まるなか、キ・ソンヨン側はその日のうちにすぐさま動く。所属事務所とＦＣソウルが「事実無根だ」「汚名を着せられた」「法的手段に訴える」と強硬姿勢を打ち出し、選手本人も25日になって自身のインスタグラムで関与を完全否定。「私のフットボール人生に賭けて誓う。家族の生命にも重大な影響を及ぼすと考え、積極的な行動に出る」と綴るなど、徹底抗戦する構えをみせた。
被害者側のリアクションが注目された26日、パク弁護人が反論を展開する。「キ・ソンヨンが性的加害を犯した事実は揺るがない。我々には明白で決定的な証拠がある」とぶちまけ、「これはキ・ソンヨンの最低限の道徳的権利を守るため、彼自身と関係各所にのみ明示するつもりだ。だが、もし今後も彼が不誠実な対応を続けるなら、広く公開する可能性もある」と一種の脅しをかけた。
さらにパク弁護人は、こう続ける。「もはや逃れようがない。ＣとＤはいまだに拭い去れない記憶に苦しんでいる。（性的暴行を）経験しなければ分からない詳細を、彼らはすべて記憶しているのだ」
一方、26日になって被害者側にも新たな疑惑が浮上していた。事件の４年後となる2004年、中学生になっていたＣ氏とＤ氏が“校内暴力”を行なっていたというのだ。
一部マスコミによるスクープ報道を受け、パク代理人は「事実だ」と認め、「当時すでに徹底した調査が実施され、ふたりは相応の懲戒処分を課された。なによりいまでも深く反省しており、被害者に心から謝罪している」と説明した。そのうえで、「今回の一件とは無関係であり本質ではない」とキッパリ。「以前もお伝えたした通り、犯罪を法廷で証明して加害者に裁きを求めるのは現実的ではない。ＣとＤはただ誠実に罪を認めて謝罪してほしいと願っている。謝罪によってずっと抱えている苦しみから解放されたい、ただそれだけなのだ」と訴えかけた。
大反攻を展開した告発サイドに対して、キ・ソンヨン側も夕方になって反応する。所属事務所は「被害者側が主張している内容には、相変わらず確かな根拠がない。悪意ある名誉棄損であり、とうてい耐えられるものではない」と断じ、「キ・ソンヨンはこうした非道な仕打ちに対して、早い段階で法的行動を起こす」と突っぱねた。
https://www.soccerdigestweb.com/news/detail2/id=86871
この話題に対する韓国の反応をSNSや掲示板などからまとめましたのでご覧ください。
韓国の反応
嘘発見器を使って誰が真実を述べているのか分かればいいのにね。
法的効力がない
法的効力が問題なのではない。真実かどうかが問題なんだよ。
嘘発見器も信用できないよ。
イ・チェンジェの起こした8次事件の犯人に仕立て上げられて、20年間の悔しい刑務所暮らしをしたユン・ソンヨさんも、嘘発見器検査では嘘の反応が出たそうだ。
1980年半ば、韓国国民を恐怖に陥れた連続殺人犯のイ・チュンジェ容疑者（57）が2日、法廷に立たされる。女性たちを残酷に連続で殺害したにもかかわらず、30年以上徹底的にベールに包まれていたイ容疑者が初めて姿を現す。
(中略) 第8次事件は1988年9月16日、当時京畿道華城郡泰安邑陳雁里（テアンウプ・チナンリ）のPさんの家で13歳の娘が性的暴行を受け、死亡した状態で発見された事件だ。翌年、犯人として逮捕されたユン・ソンヨ氏（53）は、一審で無期懲役を言い渡されたが上訴し、「強圧的な捜査で虚偽の自白をした」と訴えた。しかし、二審と三審の裁判所はこれをすべて棄却した。20年間服役し、2009年に仮釈放されたユン氏は、イ容疑者が自分の犯行だと自白した後の昨年11月、裁判所に再審を請求した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/6909d60dd2efba8a739049a1f5f5bdea5bbfad9b
意図的なマスコミ利用はやめろよ。
証拠があるならすぐに出せばいいのに。
どうしてマスコミを利用してこんなことをするんだ。
暴力というのは受け継がれていくものだ。
先輩から後輩へと受け継がれ、新たな手法が伝授される。
スポーツ選手の先輩・後輩関係で、序列の存在するところでは、人々を苦しめる手法は日々生み出され、変化していく。
その場に一緒にいたかどうか、一緒に参加したかどうかは、1学年上から2学年下に至るまで、全ての先輩・後輩を調査しなければわからないだろうね。
証拠があるならすでに公開したはずだ。加害者のことを考えて公開しない？なにか辻褄が合わないのでは？非道徳、道徳を問うなら公開すればいい。
最初から全て公開すると対応が可能になる。
一つ二つ投げながら、逃さないようにプレッシャーをかけるんだよ。
俺たちは見守るしかない。
判断は必ずしも裁判所だけがするものではない。 マスコミが腐らず、正しい情報伝達さえしてくれれば、大衆も判断できる。
裁判所だけが公人に対して罰を下すことができるのではなく、大衆も下すことができる。。
そして、大衆の罰には公訴時效がない。
大衆の判断には客観性がない。
いったん犯罪という言葉が出ると、平常心を失い、有名人を攻撃してそれを娯楽として楽しむ人が世の中にはたくさんいる。
このような主観を交えずに、ただ法律に基づいて判断し、人々を客観的な立場から裁くために存在するのが裁判所だ。
人民裁判が続けば、被害者は増え続け、韓国は野蛮人レベルにまで落ちてしまうよ。
両者とも、言論プレーはやめて、ただただ法的に解決してほしい。そして、結果だけマスコミに公開するべきだ。
真実攻防をする間、ずっと世論が行ったり来たりしているよ。
まぁマスコミ各社は喜んでいるだろうけどね。
法律には穴が多いんだよ。判決も人がするものだし。
公人としての責任を追わないと。これまでの人柄を考えると…
小学生の時にその行為をしたんだろ？証拠って一体何なんだ(笑)
DNA鑑定のための毛でも持っているのか…
20年前のことなのに、決定的証拠が存在するなんて、ありえるのか？
事実だとしても、当時小学生だった少年が物的証拠を収集して20年間保管するというのが、果たして可能なのだろうか。
日記ならどうだ？この世を去る決意を書いた手紙形式の遺書が残っていたとか。
キ・ソンヨン側が自白したり、懐柔しようとした内容が証拠となるかもしれない。通話の録音やメール等。
真実は一切分からない状況だから、慎重に発言しなければならないね…
ところで、時効となったからといって、被害者たちの無念を晴らすことができないなら、それは果たして法と言えるのか…もどかしいね。
某サッカー選手「チェ・ガンヒ監督の悪口を行ったことはない。偽アカウントだ」
サッカー韓国代表のMF奇誠庸（キ・ソンヨン）が2日、ツイッターやフェイスブックなど自身がプライベートで使用していたSNS（ソーシャル・ネットワーキング・サービス）のアカウントを全て削除した。崔康熙（チェ・ガンヒ）前監督を非難する発言を書き込んだとして、騒動になったことを受けての対応。
https://news.livedoor.com/article/detail/7833521/
韓国の伝統文化。権力を持った先輩の横暴。
名誉毀損になるから証拠を公開できないんだろう。
弁護士が決定的な証拠なしにそんな無駄なことをするかな？
情報が明らかになっていけば、誰が嘘をついているのかわかるだろうね。
捏造したわけでもない明白な証拠がどうして名誉毀損になるんだ。
弁護士は勝っても負けてもお金を受け取る。勝った場合はただメンツが立つだけだ…
もし事実でない場合、弁護士人生が終わるんじゃないか？
冒険に出るにはあまりにも相手が有名過ぎるよ。
この話が事実であれば、加害者が加害者を生み出したということになるね。
真実を明らかにしよう、キ・ソンヨン。
被害者側のやり口も巧妙ですね。少しだけ情報を出して、キ・ソンヨンの出方を窺ったのかな？
でもキ・ソンヨンも優等生ではないですからね。今まで問題を起こしてこなければ、国民ももっと味方になってくれたかもしれない…
こういう時に、今まで積み上げてきた信用が大事になってくるのでしょうね。
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